首位Hondaが後半ATに2発被弾、痛恨黒星で8連勝ならず…2位ソニーも2点リード守れずドロー【JFL第20節】

2023.09.11 14:35 Mon
©超ワールドサッカー
9〜10日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第20節の7試合が各地で行われた。

◆“JFLの先輩の意地!” 14位 東京武蔵野ユナイテッドFC
4位・クリアソン新宿と14位・武蔵野による東京勢同士の一戦。32分、アウェイの武蔵野は左CKをショートで繋ぎ、MF小林大地のクロスにFW小口大司が頭で合わせて先制すると、小口は41分にもFKに飛び込んで追加点を決める。

51分にはFW石原幸治が自陣でのボール奪取から左サイドへ展開し、自身は前線へとスプリント。最後は折り返しに自らフィニッシュして3点リードに。60分にも小林が4点目を叩き込んだ武蔵野は0-4の大勝を収め、連敗を2でストップした。

◆“まさかの後半AT2発被弾” 首位 Honda FC
首位Hondaの連勝が7でストップ。ホームに13位・鈴鹿ポイントゲッターズを迎え撃ったなか、前半だけで2点ビハインドとなるも、48分、56分とFW児玉怜音の連続弾で追いつき、85分にはFW川畑隼人が直接FKのこぼれ球に詰め込んで2点差をひっくり返す。

ところが後半アディショナルタイムに悲劇。90+2分に右CKから鈴鹿のDF平出涼にヘディング弾を叩き込まれ、90+4分には連続攻撃を浴びて最後はMF三宅海斗の強烈な左足シュートで万事休す。白熱したシーソーゲームを3-4で落とすこととなった。

◆“序盤の2点リードを守れず…” 2位 ソニー仙台FC

一方で、2位ソニーもホームで足踏み。ホームに9位・ブリオベッカ浦安を迎え撃つと、19分にDF後藤裕二の右足ミドル、24分にもFW鈴木啓太郎の右足弾が決まり、幸先よく2点のリードを奪う。

ところが48分、浦安のMF伊川拓に右足弾を決められると、主審は直前にソニーのファウルがあったとして笛を吹くも、副審と協議した上でゴールを認める。さらに70分、浦安のロングスローの流れから前線に残っていたDF西袋裕太をゴール前でフリーにしていまい、ダイビングヘッドを叩き込まれた。

前節試合がなかったソニーは2-2のドロー決着となり、首位Hondaとともに勝ち点3を掴めず。これにより、“J3ライセンス組”にとっては上位進出のチャンスが広がることとなり、これを活かしたのが11位・高知ユナイテッドSCだ。

◆“まだまだこっから!” 11位 高知ユナイテッドSC

高知はJ3ライセンス組のライバルである10位・ヴィアティン三重にホームで勝利。0-0で迎えた57分、天皇杯2回戦・ガンバ大阪戦の先制弾も記憶に新しい22歳FW小林心がPKを沈めると、この1点を守り抜き、1-0で勝ち切った。

この結果、高知は三重をかわして10位に浮上。下位は下位だが、2位ソニーとの勝ち点差は「6」。残り10試合で2位以内を掴むチャンスは十分にあると言って良いだろう。なお、3位・ラインメール青森はホームでFCティアモ枚方と1-1のドローに終わり、2試合連続で2位浮上に失敗している。

◆第20節
▽9月9日(土)
沖縄SV 1-1 FCマルヤス岡崎
Honda FC 3-4 鈴鹿ポイントゲッターズ
クリアソン新宿 0-4 東京武蔵野ユナイテッドFC

▽9月10日(日)
ラインメール青森 1-1 FCティアモ枚方
レイラック滋賀FC 2-2 ミネベアミツミFC
高知ユナイテッドSC 1-0 ヴィアティン三重
ソニー仙台FC 2-2 ブリオベッカ浦安

※今節試合なし
ヴェルスパ大分

◆順位表
[勝ち点(第20節終了時点)]
1.Honda 36pt
2.ソニー 30pt
3.青森 29pt
4.新宿 28pt
5.V大分 27pt
6.マルヤス 26pt
7.滋賀 26pt
8.枚方 26pt
9.浦安 25pt
10.高知 24pt
11.V三重 23pt
12.鈴鹿 23pt
13.武蔵野 22pt
14.ミネベアミツミ 22pt
15.沖縄 10pt
関連ニュース

徳島を退団したMF西谷和希がJFLの栃木シティで練習参加、クラブは「契約を前提としたものではございません」と説明

今シーズンは日本フットボールリーグ(JFL)を戦う栃木シティFCは9日、徳島ヴォルティスを退団したMF西谷和希の練習参加を発表した。 2020年から徳島でプレーしていた西谷。昨シーズンの明治安田生命J2リーグでも41試合3得点と主力を担っていた。 しかし、今シーズンは2節まで出場すると、その後はメンバー外に。一部報道では、問題発言があったとしてチームから離されていたとされていた。 そんな中、徳島では吉田達磨監督の解任、MF島川俊郎の電撃引退と続き、西谷は4月4日に契約解除で退団していた。 すでに登録ウインドーが終了しており、徳島と契約していた西谷はフリーになってもチームに所属できないことからフリーに。そんな中、今回栃木シティで練習を行うこととなった。 なお、この練習参加は契約を前提としたものではないとのこと。また、ファンサービスやプレゼントなどは全て禁止されることとなる。 今シーズンJFLに昇格した栃木シティはここまで8試合を戦い勝ち点13で6位につけている。 2024.05.10 12:30 Fri

首位高知の連勝が7でストップ、枚方が4連勝で2位浮上…滋賀は5発大勝 【JFL第8節】

4日〜6日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第8節の8試合が行われた。 ◇V大分 1-0 高知 開幕7連勝の首位・高知ユナイテッドSCがとうとう今季初黒星。ヴェルスパ大分の本拠地に乗り込んだなか、90分間を通じてホームチームに打たせたシュートはわずか2本。 しかし、ゴールが奪えず0-0で推移した80分、相手クロスにオウンゴールを献上して、これがV大分の決勝点に。2024シーズンのJFLは新たなフェーズへと突入しそうだ。 ◇栃木C 0-0 V三重 その一方、前節終了時点で5位の栃木シティと2位のヴィアティン三重。高知が敗れて互いに勝ち点差を詰めるチャンスだったが、ゴールレスドローで積み上げは「1」のみに。 ◇枚方 2-1 マルヤス V三重に代わって2位浮上はFCティアモ枚方。二川孝広監督&大黒将志コーチ体制の枚方は、第5節でHonda FCに勝利してから4連勝ということに。 今節は1-0リードかつ数的優位で迎えた55分に同点とされるも、71分にナイジェリア人FWバジルが勝ち越し点。これが決勝点となって難敵・FCマルヤス岡崎を下した。 ◇滋賀 5-0 ミネベア 6位のレイラック滋賀が、本拠地HATOスタに観衆3455人を集めて5発大勝。22分にFW菊島卓のゴールで先制後、後半に入って72分〜90+4分の間に4発を叩き込んだ。 ◇ソニー 1-1 浦安 悩める昨季2位のブリオベッカ浦安。今節は前半の早い段階で数的優位に立ち、1-0リードで試合終盤へ。ところが後半ATにPKを決められ1-1のドロー…最下位脱出が遠い。 ◆第8節 ▽5月4日(土) ヴェルスパ大分 1-0 高知ユナイテッドSC 栃木シティ 0-0 ヴィアティン三重 Honda FC 2-1 クリアソン新宿 横河武蔵野FC 1-1 ラインメール青森 ▽5月5日(日) レイラック滋賀 5-0 ミネベアミツミFC FCティアモ枚方 2-1 FCマルヤス岡崎 ソニー仙台FC 1-1 ブリオベッカ浦安 ▽5月6日(月) 沖縄SV 3-1 アトレチコ鈴鹿 ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点21 | +12 2位 FCティアモ枚方 | 勝ち点16 | +3 3位 沖縄SV | 勝ち点15 | +6 4位 ヴィアティン三重 | 勝ち点15 | +4 5位 レイラック滋賀 | 勝ち点13 | +6 6位 栃木シティ | 勝ち点13 | +2 7位 Honda FC | 勝ち点12 | ±0 8位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点11 | ±0 9位 ソニー仙台FC | 勝ち点11 | -2 10位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点10 | -2 11位 横河武蔵野FC | 勝ち点9 | -1 12位 ラインメール青森 | 勝ち点8 | -1 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点7 | -3 14位 クリアソン新宿 | 勝ち点5 | -10 15位 ミネベアミツミFC | 勝ち点5 | -13 16位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点4 | -6 2024.05.06 18:05 Mon

【JFL第8節プレビュー】7連勝高知の絶対的堅守をV大分は破れるか…栃木CvsV三重のワクワク上位対決、悩めるHondaと新宿の激突

4日~6日にかけて行われる日本フットボールリーグ(JFL)第8節から注目カードをピックアップ!(対戦カード一覧・順位表は末文参照) ◇V大分 vs 高知(4日) LIVE配信/ヴェルスパ大分公式チャンネル(YouTube) 開幕7連勝で今季の序盤戦を席巻する高知ユナイテッドSC(1位)は今節、アウェイでヴェルスパ大分(10位)と対戦。将来のJリーグ参入を見据えるクラブどうしの激突だ。 高知は7試合で16得点3失点という数字が際立つなか、攻撃面では遅攻・速攻・セットプレーとどこからでもゴールを奪える形に進化。それでもベースは昨季同様「堅守」に。 前節Honda FC戦(2◯1)は開始早々に今季初めて先制点を許し、前半のうちに逆転。この点も高知の勢いを示すものだが、新加入のGK大杉啓は“1試合に1度は必ず”と言って良いほど好セーブが光り、最終ラインも劣勢下で身体を投げ出すことを躊躇せず。個々の奮闘とロジカルがガッチリ噛み合うのが、今の高知だ。 V大分は昨季高知に1分け1敗で2試合ノーゴール。V大分視点で「高知からいかにしてゴールを奪うか」という見方も面白いかもしれない。 ◇栃木C vs V三重(4日) LIVE配信/【公式】栃木シティフットボールクラブ(YouTube) 今季唯一の昇格組にして、2試合連続の3得点で2連勝中という栃木シティ(5位)。今節は6試合で4勝2分け0敗と好調なヴィアティン三重(2位)とのホームゲームだ。 両軍ともに今節への勢いは十分か。栃木Cは上述の通りで、V三重は前節89分の田村翔太弾で横河武蔵野FCを1-0と撃破。劣勢でも勝ち切った姿にはJ参入への気概を感じさせる。 攻撃陣の“インパクト”は前節沖縄SVから3得点の栃木Cが凌駕。Jリーグ経験も豊富なベテランアタッカー2枚、35歳山崎亮平と30歳田中パウロ淳一が沖縄戦で躍動。 先制点は相手の攻撃を凌いでロングカウンター発動、田中パウロが自陣から独走し、最後は山崎がフィニッシュ。山崎は直後にも追加点…最後は田中パウロがPKでトドメを指した。 直近2試合6得点の栃木C vs 首位高知追撃へポイントを落としたくないV三重…撃ち合いも期待したくなる、ワクワクする上位対決だ。 ◇Honda vs 新宿(5日) LIVE配信/JFL Official Channel(YouTube) 昨季王者にしてJFLの盟主というHonda FC(9位)は今季もスロースタート。開幕7試合で勝ち点「9」は昨季の「7」こそ上回るも、高知は7連勝で「21」…早い段階で連勝街道を作らなければ連覇は厳しそうだ。 今節ホームで対戦するのはクリアソン新宿(15位)。J参入を見据えつつも、北嶋秀朗新監督のもと、1勝2分け4敗で下位に低迷しており、リーグ最少の3得点とリーグ最多タイの12失点…苦しい戦いが続く東京23区の雄だ。 伝統的に手堅く守れるHondaだが、前節高知戦は今季初の複数失点。この点が得点力に悩む新宿との対戦でどう作用するかは蓋を開けてみないとわからないが、得点力に悩むのはHondaも同じ。7試合で6得点はどうしても物足りない。 悩めるチームどうしの激突。新宿視点でみれば、J参入を目指すクラブが“Jへの門番”Hondaに勝利するのは、単なる勝ち点3以上の価値を持つ。中位vs下位のカードではあるが、この一戦も要注目だ。 ◇滋賀 vs ミネベア(5日13:00) LIVE配信/レイラック滋賀FC(YouTube) J参入へ最も近い存在と言って差し支えのないレイラック滋賀(6位)。昨季はJ3との入替戦まであと一歩という3位、今季の開幕戦では照明課題をクリアした本拠地「平和堂HATOスタジアム」に観衆4152人が詰めかけた。 ただ、Jリーグ経験者を中心に大型補強を敢行して迎えた今季、まだ序盤戦とはいえ、7試合を終えて連勝が1度もないのは流石に誤算か。前節はFCティアモ枚方との関西勢対決、90分を通じた接戦の展開を0-1で落としている。 今節はHATOスタでミネベアミツミFC(14位)と対戦。ミネベアは昨季JFL得点王、35得点中19得点を叩き出した日野友貴がシーズン後にJ3のFC今治へステップアップし、今季は7試合4得点…複数得点が1度もない。 滋賀はこのように苦しむチームと対峙するわけだが、やはり相手に関わらず勝ち点3を積みたいところ。今節を終えると、次節は首位高知とのアウェイゲーム…ここで3ポイントを積み、「高知戦で今季初の2連勝」が理想的となる。 ◆第8節 ▽5月4日(土) [13:00] ヴェルスパ大分 vs 高知ユナイテッドSC 栃木シティ vs ヴィアティン三重 Honda FC vs クリアソン新宿 横河武蔵野FC vs ラインメール青森 ▽5月5日(日) [13:00] レイラック滋賀 vs ミネベアミツミFC FCティアモ枚方 vs FCマルヤス岡崎 ソニー仙台FC vs ブリオベッカ浦安 ▽5月6日(月) [13:00] 沖縄SV vs アトレチコ鈴鹿 ◆順位表(第7節終了時点) 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点21 | +13 2位 ヴィアティン三重 | 勝ち点14 | +4 3位 FCティアモ枚方 | 勝ち点13 | +2 4位 沖縄SV | 勝ち点12 | +4 5位 栃木シティ | 勝ち点12 | +2 6位 レイラック滋賀 | 勝ち点10 | +1 7位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点10 | ±0 8位 ソニー仙台FC | 勝ち点10 | ±0 9位 Honda FC | 勝ち点9 | +2 10位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点8 | -1 11位 横河武蔵野FC | 勝ち点8 | -1 12位 ラインメール青森 | 勝ち点7 | -1 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点7 | -2 14位 ミネベアミツミFC | 勝ち点5 | -8 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点5 | -9 16位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点3 | -6 2024.05.03 17:50 Fri

京都、2020年まで所属したFW服部航平の現役引退を発表…今季はJFL三重に所属「本当に幸せなサッカー人生でした!」

京都サンガF.C.は30日、かつてチームに所属し、現在は日本フットボールリーグ(JFL)のヴィアティン三重でプレーするFW服部航平(23)の現役引退を発表した。 服部は京都の下部組織出身であり、2019年にトップチーム昇格。ブラジルのロンドリーナECやテゲバジャーロ宮崎への武者修行を経るも、2020年に契約満了で退団となった。 その後は、東海社会人2部リーグのFC.Bomboneraや、関西社会人サッカーリーグ1部の飛鳥FC、JFLのレイラック滋賀FCに所属。2024年から三重に加入したが、現役引退を決断することになった。 通算成績はJFL17試合出場3ゴール、関西サッカーリーグ7試合出場、東海サッカーリーグ2部2試合出場4ゴール1アシスト。天皇杯で2試合出場となる。 現役生活に別れを告げる決断を下した服部は、下部組織時代から過ごした京都を通じてコメントしている。 「サンガファミリーの皆様、お久しぶりです!この度、18年間のサッカー人生に終止符を打つ事を決断致しました!サンガには10歳から20歳までの10年間で人として、サッカー選手として大切な事をたくさん学ばさせていただきました」 「アカデミーの時には最高のスタッフ・チームメイトと共に全国制覇2回、得点王2回と素晴らしいタイトルを取らせていただき感謝しております。そしてトップチームに昇格し、プロキャリアをサンガでスタートできた事を本当に誇り思います」 「プロになってから思うような結果を出す事は出来ませんでしたが、たくさんの方々の支えがあり、本当に幸せなサッカー人生でした!これからはサッカーから離れますが今後の服部航平にも注目していただけると幸いです!サンガファミリーの今後の躍進を心より願い最後にさせていただきます!ありがとうございました!!!」 2024.04.30 13:00 Tue

山口の大卒ルーキーMF水口飛呂、JFL鈴鹿への育成型期限付き移籍が決定「成長した姿をまた見せられるよう」

レノファ山口FCは30日、MF水口飛呂(22)が日本フットボール(JFL)に所属するアトレチコ鈴鹿クラブへ育成型期限付き移籍で加入すると発表した。加入期間は2025年1月31日までとなる。 北海道出身の水口は、履正社高校からIPU・環太平洋大学へ進学。昨シーズンは特別指定選手として山口で明治安田J2リーグ4試合に出場した。 今シーズンから山口に正式加入。しかし、ここまで公式戦出場はなく、ベンチ入りもYBCルヴァンカップの1試合にとどまっていた。 鈴鹿へ武者修行に出ることが決まった水口は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆アトレチコ鈴鹿クラブ 「この度、レノファ山口FCから育成型期限付き移籍という形でアトレチコ鈴鹿クラブに移籍することになりました。初めまして、水口飛呂です。自分の持ち味を活かして、チームの勝利に多く貢献できるように直向きに頑張りたいと思います。応援の程よろしくお願いします!」 ◆レノファ山口FC 「この度、育成型期限付き移籍という形でアトレチコ鈴鹿クラブに移籍することになりました。難しい決断にはなりましたが、自分の夢、目標を達成するために必要だと思い、移籍を決めました」 「ひと回りもふた回りも成長した姿をまたレノファサポーターのみなさんの前で見せられるように頑張ってきます。短い間でしたが、ありがとうございました!」 2024.04.30 09:55 Tue
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly