王者シティが日程面の劣勢撥ね退けて難敵ニューカッスル撃破! アルバレスの鮮烈弾が開幕連勝もたらす【プレミアリーグ】

2023.08.20 06:06 Sun
Getty Images
プレミアリーグ第2節、マンチェスター・シティvsニューカッスルが19日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが1-0で勝利した。

前人未踏のリーグ4連覇を目指すシティは、アウェイでの開幕戦でチャンピオンシップ王者のバーンリーと対戦。グアルディオラ監督とコンパニ監督の師弟対決にも注目が集まった中、師匠の貫録を示したペップ・シティが3-0の快勝を収めた。さらに、16日に行われたセビージャとのUEFAスーパーカップをPK戦の末に制し、チャンピオンズリーグ(CL)に続くクラブ史上初のタイトルを獲得した。難敵を迎え撃ったホーム開幕戦ではギリシャ開催のUEFAスーパーカップから中2日という厳しい日程を強いられた中で先発2人を変更。アケとパーマーに代えてルベン・ディアスとアルバレスを起用した。
対するニューカッスルはアストン・ビラとのホーム開幕戦に5-1の圧勝。新戦力であるトナーリ、バーンズが早速ゴールを記録し、両エースストライカーも揃い踏みと攻撃陣の充実ぶりが印象的だった。王者のホームに乗り込んだビッグマッチではビラ戦と全く同じスタメンを採用した。

立ち上がりから球際の勝負、切り替えのスピードとハイレベルの攻防を繰り広げる両チーム。試合の入りはニューカッスルの圧力がシティを苦しめるが、時間の経過と共に相手のプレスに順応していく。

以降はボールを保持するシティ、堅守速攻で応戦するニューカッスルという予想通りの構図で試合が進んでいく。ホームチームは後方からの細かい繋ぎに加え、相手のハイラインの背後にハーランドやアルバレスを走らせるダイレクトなプレーを織り交ぜながら、幾度かフィニッシュの場面を作り出す。だが、決定機まであと一歩、二歩という状況が続いた。
それでも、焦れずに戦うシティは前半半ば過ぎに一瞬の隙を突いてゴールをこじ開ける。31分、自陣での繋ぎからコバチッチのスルーパスに反応したフォーデンがボックス右に抜け出すと、DF2枚を引き付けて中央でサポートに入ったアルバレスへ横パス。ここでアルゼンチン代表FWは素早く右足を振り抜くと、GKポープの手を弾いた強烈なシュートがゴール左隅に突き刺さった。

前半の内に均衡が破れたことで、ビハインドを負ったニューカッスルはここから前に出ていく。だが、幾度かフィニッシュのシーンを作り出すが、やや焦ってのシュートという形が多くシティの守備を脅かすまでには至らず。

一方、より背後が使えるようになったシティは41分に2度目の決定機。左に流れてボールを残したアルバレスを起点とした攻めからフォーデンのラストパスに抜け出したハーランドがボックス左角度のないところから左足のシュートを放ったが、これは惜しくも枠の左に外れた。

結局、シティの1点リードで折り返した試合は後半も同様の流れで進んでいく。ニューカッスルは前半同様に立ち上がりは前から強い圧力をかけたが、老獪なシティがうまくいなしてショートカウンターに持ち込ませない。

守備は安定しているものの、なかなか攻撃で形を作れない状況を受け、ハウ監督は57分に2枚替えを敢行。足を痛めたジョエリントンに代えてロングスタッフ、1枚カードをもらっていたゴードンを下げてバーンズを投入した。

一方、安定した試合運びを見せるものの、追加点を決めてよりラクな展開に持ち込みたいシティは、カウンターを起点にフォーデンとハーランドのコンビで幾度かチャンスを創出。しかし、DFボトマンらの粘り強い守備によって普段の精度や冷静さを欠くノルウェー代表FWのシュートはなかなかゴールネットを揺らすことができない。

すると、後半半ば過ぎから終盤にかけては中2日のシティに対して、休養十分のニューカッスルがよりパワーを出していく。とりわけ、前半は大人しかった右サイドのアルミロンを起点に途中出場のバーンズらが際どい攻めを見せるが、最後のところで高い集中力を見せるホームチームの守備をあと一歩のところで崩し切れない。

その後、交代枠を1枚も切らなかったものの、最後まで大きく強度を落とすことなく冷静にゲームをコントロールし続けたシティが、1-0のまま試合をクローズ。中2日の厳しい日程というディスアドバンテージを見事に撥ね退けた3連覇王者が難敵ニューカッスルに今季初黒星を与えて開幕連勝を飾った。

マンチェスター・シティの関連記事

プレミアリーグの関連記事

オランダ代表DFマタイス・デ・リフトが今夏のマンチェスター・ユナイテッド移籍を語った。 この夏、センターバックのポジション強化が最優先だったユナイテッドで長らくターゲット入りのデ・リフト。本人も早い段階でこの移籍に前のめりとなるなか、移籍金額を巡ってクラブ間のやり取りが続いたが、アドオン500万ユーロ込みの総額5 2024.09.08 17:20 Sun
マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(24)が契約延長へ向かっているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 シティで3シーズン目を迎え、プレミアリーグ開幕から3試合で7ゴールとロケットスタートを切っているハーランド。クラブとの契約は2027年6月まで残っている。 そんなな 2024.09.08 16:50 Sun
チェルシーの経営陣の間で“内紛”が起きているようだ。 ロマン・アブラモビッチ前体制で多くのタイトルを獲得し、メガクラブの仲間入りを果たしたチェルシー。しかし、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をきっかけに、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との近しい関係を理由にイギリス国内での資産凍結を余儀なくされた前オーナー 2024.09.08 08:30 Sun
マンチェスター・ユナイテッドは7日、オールド・トラッフォードでセルティックとのレジェンズマッチを開催。1-1のドローに終わった一戦はPK戦の末にセルティックが勝利した。 インターナショナルマッチウィーク期間を利用し、クラブ財団の資金を集めるためのチャリティーマッチとして開催されたこの一戦。 チャリティーマッ 2024.09.08 07:15 Sun
リバプールのレジェンドである元スコットランド代表DFのロン・イェイツ氏が86歳で逝去した。クラブは7日、元キャプテンの訃報を伝えた。 近年アルツハイマー型認知症を患っていたイェイツ氏は6日夜に息を引き取ったという。 スコットランドのアバディーン生まれのイェイツ氏は、母国の名門ダンディー・ユナイテッドでプロキ 2024.09.08 06:30 Sun

マンチェスター・シティの人気記事ランキング

1

「僕はジムに行かない」名手ベルナルド・シウバが辛辣発言 「ボールの扱い方を知らない奴のもの」

マンチェスター・シティのポルトガル代表MFベルナルド・シウバから手厳しい発言が飛び出した。 卓越した技術にユーティリティ性も持ち合わせ、長らくシティの成功に貢献しているベルナルド・シウバ。8月31日に行われたプレミアリーグ第3節のウェストハム戦でも、高い位置でのボール奪取からノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの先制点をアシストした。 そんなベルナルド・シウバは、イギリス『スカイ・スポーツ』のYouTubeチャンネルにポルトガル代表DFルベン・ディアスと出演。ゲーム形式でさまざまな質問に応えていくなか、ジムでのトレーニングが話題に上り、テクニックに優れるがゆえのコメントを残している。 「僕はジムに行かない。あれはボールの扱い方を知らない奴らのためのものだ」 名手の辛辣な発言に、「ベルナルドは冷酷だ」「とても冷たい男だ」「手厳しい」といった反応が。一方、「ビッグジョークだが、彼は正しい」「彼は間違っていない」「ベルナルドはとても面白い男だ」と肯定的な意見も寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】同僚と和気あいあい!ベルナルド・シウバの辛辣発言が飛び出す</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">Savage from Bernardo Silva <a href="https://t.co/51CBLmOTfr">pic.twitter.com/51CBLmOTfr</a></p>&mdash; Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) <a href="https://twitter.com/SkySportsPL/status/1829862920966037806?ref_src=twsrc%5Etfw">August 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.01 20:55 Sun
2

「彼は完全に正しかった」頂点に上り詰めたロドリ、シティ移籍時にブスケッツから受けた言葉明かす…シメオネ&ペップの両指揮官から得た学びも

スペイン代表MFロドリがマンチェスター・シティ移籍の裏側や、指導を受けたディエゴ・シメオネ監督、ジョゼップ・グアルディオラ監督について語った。 今や世界最高のアンカーとして知れ渡るロドリ。昨シーズンはシティで前人未到のプレミアリーグ4連覇を達成すると、今夏はユーロ2024を制し、大会最優秀選手にも選ばれた。 先日発表された2023-24シーズンのバロンドール候補30名にも入った28歳は、『The Players’ Tribune』に自らの半生を寄稿。そのなかでビジャレアルからアトレティコ・マドリーへ移籍した18-19シーズンを振り返り、シメオネ監督からの教えを明かしている。 「古巣のアトレティコに1シーズン戻った時、競争心の本当の意味を学んだ。ビジャレアルにいた時は足元のボール扱いが得意だったけど、少し軟弱だった。シメオネの下、悪者になることがどういうことかを学んだ。ピッチ上で少し嫌な奴になること。本気でタックルすること。90分間相手チームを苦しめること。これもまた重要な要素だった」 また、アトレティコからシティへ移籍した2019年夏も回想。バルセロナ時代にグアルディオラ監督から指導を受けた元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ(インテル・マイアミ)にアドバイスをもらっていたという。 「翌年の夏にシティへ移籍するチャンスがあって、僕にとっては夢のようなことだった。移籍合意前にブスケッツと話し、彼はこう言った。『ペップ? 彼は君をもっと良い選手にしてくれるだろう。だけど君を追い込むことを決してやめないはずだ。君に決して終わりはない、とね』」 「セルヒオはペップの下で(僕と)同じ役割を担い、多くの偉業を成し遂げたから、彼の言葉は大いに信頼している。そして、彼は完全に正しかった」 さらに、実際に時間を共にして感じたグアルディオラ監督の強みにも言及。自身の進化も止めないことが成功の秘訣だと理解したようだ。 「僕が思うペップのユニークなところは、常に一歩先を行くところだ。彼は周囲のゲームが進化するより前に、常に進化している。彼は昨シーズンと全く同じプレーのままでいることに決して満足しない。なぜなら、ライバルは常に昨シーズンを分析しているからだ」 「立ち止まっていては、プレミアリーグのタイトルを4年連続で獲得することはできない。自分自身を一新させるか、死ぬかのどちらかだ」 2024.09.07 20:05 Sat
3

バロンドール2024候補30名が発表、CL優勝マドリーからベリンガムやヴィニシウス、ユーロ優勝スペインからロドリら選出

フランス・フットボールは4日、2023-24シーズンのバロンドール候補30名を発表した。1956年に創設され、最も権威ある個人賞とされるバロンドール。FIFAランキング上位100カ国のジャーナリストの投票で決定され、10月28日の授賞式で受賞者が決まる。 昨年はFWリオネル・メッシが最多8度目となる受賞としていた同賞。 今回の候補者ではチャンピオンズリーグ優勝のレアル・マドリーから最多6選手が選出。プレミアリーグ史上初の4連覇を達成したマンチェスター・シティから4選手、そのシティとプレミアリーグで優勝を争ったアーセナルから同じく4選手が選出された。そして無敗で国内2冠を達成したレバークーゼンから3選手が選ばれた。 代表別ではユーロ優勝のスペイン代表が最多6選手、準優勝のイングランド代表からも6選手が選ばれた。候補者は以下の通り。 ◆候補者一覧 ※()内は昨季所属クラブ/国籍 ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/イングランド) トニ・クロース(レアル・マドリー/ドイツ) ヴィニシウス(レアル・マドリー/ブラジル) フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/ウルグアイ) ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー/スペイン) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/ドイツ) ロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ/イングランド) アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/ポルトガル) グラニト・ジャカ(レバークーゼン/スイス) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン/ドイツ) アレハンドロ・グリマルド(レバークーゼン/スペイン) マルティン・ウーデゴール(アーセナル/ノルウェー) ブカヨ・サカ(アーセナル/イングランド) デクラン・ライス(アーセナル/イングランド) ウィリアム・サリバ(アーセナル/フランス) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン/フランス) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/ポルトガル) ラウタロ・マルティネス(インテル/アルゼンチン) ハカン・チャルハノール(インテル/トルコ) ラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) ハリー・ケイン(バイエルン/イングランド) マッツ・フンメルス(ドルトムント/ドイツ) コール・パーマー(チェルシー/イングランド) ダニ・オルモ(RBライプツィヒ/スペイン) ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン) アルテム・ドフビク(ジローナ/ウクライナ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) アデモラ・ルックマン(アタランタ/ナイジェリア) 2024.09.05 06:00 Thu
4

「銃を持っていても止められない」2戦連続ハットトリックのハーランドをグアルディオラ監督が絶賛「アーリングは止められない」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が2試合連続ハットトリックのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを称えた。クラブ公式サイトが伝えた。 8月31日、プレミアリーグ第3節でシティはウェストハムとアウェイで対戦した。 前人未到の5連覇を目指すシティは、開幕2連勝。ハーランドは、第2節のイプスウィッチ・タウン戦でもハットトリックを記録していた。2試合連続ゴールでエースとしての仕事をすでにしているハーランド。この試合でも10分に先制ゴールを決めると、1-1となった30分に勝ち越しゴール。83分にダメ押しの3点目を決め、2試合連続でハットトリックを達成。チームも1-3で開幕3連勝を飾った。 ハーランドは3試合で7ゴールという驚異的なペースでゴールを重ねており、ハットトリックはこれで8度目。2試合連続のハットトリックと気を吐くエースに、グアルディオラ監督が称賛のコメント。今シーズンはコンディションが良く、充実したトレーニングもできているとした。 「アーリングは止められない。銃を持っていても、彼を止められるセンターバックはいないだろう」 「彼はあらゆる面で以前よりもずっと良いプレーを見せている。細かい点で言えば、彼はトレーニングセッションの後も、20分か30分は練習している」 「昨シーズン、彼は体調が優れず、一度も残らなかった。疲れや痛みを感じていたし、シーズンの大半は痛みに悩んでいた」 「今彼はそこにおり、最後にはとても賢くなった。彼にはチームが必要で、チームがファイナルサードで彼にもっとボールを与えることを必要としていた」 また、ハーランドのゴール量産の裏にはチームメイトが必要不可欠だとコメント。ただ、ハーランド以外のフィニッシュの精度は改善が必要だとした。 「リコ(・ルイス)、ケビン(・デ・ブライネ)、(イルカイ・)ギュンドアン、(ジェームズ・)マカティーで我々はそうした状況を作り出すつもりだ。彼らは狭いスペースで本当に優れている」 「クロスを上げられる選手も必要だ。まだそこまでクレバーではない。ジェレミー(・ドク)がファイナルサードに入ったが、我々には正確さが足りない。その部分では改善が必要だ」 「ジェレミーがどれだけ決定力があるかは分かっている。みんながそれを知っている」 <span class="paragraph-title">【動画】ペップも賛辞! ハーランド圧巻の2試合連続ハットトリック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MKJ7h-aTYi0";var video_start = 14;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.01 13:30 Sun
5

代表離脱に脳卒中、前十字靭帯断裂…シティ女子はGK受難も、正守護神にはゴーサイン「キーティングは大丈夫、元気だよ」

マンチェスター・シティ女子チームのガレス・テイラー監督が、守護神の状態について言及した。クラブ公式サイトが伝えている。 FA女子スーパーリーグ(FAWSL)で、首位チェルシーと同勝ち点の2位に付けるシティは21日の第19節、ホームでウェストハムと対戦する。 シティは今季、19歳のイングランド女子代表GKキアラ・キーティングがリーグ戦の全試合でゴールを守っているが、4月の代表活動時にヒザを負傷し、途中離脱していた。 また、昨季まで主軸だったエリー・ローバックは、3月に後頭葉脳卒中の治療中であることが明かされ、サンディ・マクアイバーも12日にヒザの前十字じん帯断裂で手術をしたことが発表されたばかりだった。 14日にはブライトン&ホーブ・アルビオンからケイティ・スタートアップを今季終了までの短期緊急レンタルで補強したが、実績はあれど、今季の出場はリーグカップの1試合のみと、試合勘には一抹の不安を覚える。 長谷川唯の古巣対戦ということ以上に、守護神事情に注目が集まるが、テイラー監督は前日会見で「彼女は元気。代表からの途中離脱は予防措置」と、キーティングへのゴーサインを出している。 「彼女は元気だよ。イングランド代表から途中で戻ったのは、予防措置としてだ」 「膝の問題を抱えてはいたが、我々はそれを注視してきたし、彼女を守るのが正しい判断だと思った。今の序列や状態では、彼女が先発出場する可能性は低かったので、代表のトレーニングで追い込み過ぎるのはあまり意味がないだろうと。(イングランド女子代表監督の)サリーナ・ヴィーフマンと話を付けるのは難しくなかった」 「以来、彼女は我々のトレーニングに戻ってきたし、幸運にも、ブライトンからはケイティを迎え入れることができて、今週はずっと一緒にトレーニングしてくれている。本当に良くやってくれているし、我々にとっても良い補強になってくれた」 シティは現在、チェルシーと得失点差で「2」劣っているため、可能な限り点差を広げての勝利が望ましい。また、ビルドアップに関してもキーティングの存在は大きいため、逆転優勝へ向けての朗報となった。 2024.04.20 22:15 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly