チェルシーがラヴィア獲得レースに参戦、約87億円を提示してリバプールとの争奪戦に勝利か
2023.08.10 10:52 Thu
チェルシーがベルギー代表MFロメオ・ラヴィア(19)獲得に向けて、サウサンプトンへオファーを出したようだ。
そんな中で、イギリス『The Athletic』のデイビッド・オーンスタイン記者によると、チェルシーがラヴィア獲得レースに参戦した模様。サウサンプトンに4800万ポンド(約87億7000万円)の移籍金を提示し、獲得を進めたい考えとのことだ。
サウサンプトンは現在このオファーを受け入れるか検討中のようだが、これまでのリバプールのオファーは最大で4600万ポンド(約84億円)だったことから、一気にチェルシーが優位に立ったと報じられている。
今夏にスカッドの大刷新を進めるチェルシーでは、イングランド代表MFメイソン・マウントやフランス代表MFエンゴロ・カンテ、クロアチア代表MFマテオ・コバチッチら多くの中盤の選手が退団。一方で、獲得を狙うブライトン&ホーヴ・アルビオンのエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)については交渉が停滞しており、プレミアリーグ開幕を前に守備的MFの補強が急務となっていた。
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今夏の移籍市場で、注目の的になっているラヴィア。かねてより守備的MF不足に陥っているリバプールが獲得に向けた交渉を進めていたが、サウサンプトン側は移籍金5000万ポンド(約90億8000万円)の要求を頑として譲らず、3度のオファーも合意には至っていなかった。サウサンプトンは現在このオファーを受け入れるか検討中のようだが、これまでのリバプールのオファーは最大で4600万ポンド(約84億円)だったことから、一気にチェルシーが優位に立ったと報じられている。
今夏にスカッドの大刷新を進めるチェルシーでは、イングランド代表MFメイソン・マウントやフランス代表MFエンゴロ・カンテ、クロアチア代表MFマテオ・コバチッチら多くの中盤の選手が退団。一方で、獲得を狙うブライトン&ホーヴ・アルビオンのエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)については交渉が停滞しており、プレミアリーグ開幕を前に守備的MFの補強が急務となっていた。
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