去就決まらぬルカク、アッレグリ監督熱望のユベントスが獲得にチャレンジか

2023.07.25 13:01 Tue
Getty Images
ユベントスはベルギー代表FWロメル・ルカク(30)の獲得に向け、チェルシーと交渉をする準備を進めているようだ。

今夏の移籍市場でその振る舞いが注目の的になっているルカク。今夏に復帰したチェルシーでプレーする意思はなく、引き続きインテルでのプレーを望んだことから、両クラブは移籍金3500万ユーロ(約54億4000万円)+アドオン500万ユーロ(約7億8000万円)の完全移籍で合意寸前となっていた。
ところが、ユベントスからの関心を知ったルカクが土壇場で変心。連絡を無視するなど不誠実な態度をとられたことにインテルは激怒し、獲得からの撤退を決断した。

宙に浮いた立場となったルカクにはサウジアラビアからオファーがあったものの、本人は中東行きを拒否。一向に去就が決まらないベルギー代表FWに対して、チェルシーも苛立ちを募らせている。

こうした中、イタリア『カルチョメルカート』によると、ユベントスがルカク獲得に向けて本格的に動き出す可能性があるとのことだ。マッシミリアーノ・アッレグリ監督が、ルカクの獲得を特に熱望しているという。
当初はセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチの売却が前提だったが、指揮官の強い主張もありクラブは方針を変更。たとえヴラホビッチが残留した場合でも、買い取りオプション付きのレンタルを打診する模様だ。

一方で、チェルシーの希望はあくまで移籍金4000万ユーロ(約62億6000万円)の完全移籍であることから、ユベントスは選手を交渉に含めることも検討中と報じられている。

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ユベントスのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザと交際しているルシア・ブラマーニさんが美しすぎると話題だ。 2020年夏にフィオレンティーナからユベントスに加入したキエーザ。チームの中心として活躍してきたものの、2022年1月に左ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負い、2022年11月に長期離脱から復帰。公式戦33試合の出場で4ゴール6アシストを記録したものの、セリエAでの先発出場は6試合に留まった。 そのキエーザを支えていたのがルシアさん。イタリア人モデルの彼女はキエーザが長期離脱していた2022年3月頃から交際を開始。当時のルシアさんはまだ大学生だった。 その美貌で一気に話題になると、インスタグラムのフォロワー数も急増。イタリアメディアからインタビューを受けることもあり、そのインタビュー内ではキエーザからサッカーについて教えてもらったと語っていた。 そのルシアさんに注目したのがイギリス『サン』だ。キエーザとユベントスの関係悪化が指摘される中、プレミアリーグクラブへの移籍も噂されたため、ルシアさんもイングランドにやってくるかもしれないと期待している。 『サン』によると、ルシアさんのファンは急速に増えており、イングランドのサポーターたちも彼女の見事なルックスに注目し始めているという。インスタグラムのコメント欄にも「今まで見た中で最も美しい女性だ」、「信じられないほどの美しさ」、「本当にゴージャス」といった反応が寄せられているようだ。 ルシアさんは、自身のインスタグラムでキエーザとの2ショットともに「私はいつでもあなたの側にいることを約束します」と綴っていたが、キエーザがユベントスを離れることはあるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】美しすぎると話題のルシア・ブラマーニさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cip2iO-KE7u/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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ユベントスがサンチョ獲得から撤退…“高すぎる要求”と“ムバングラの台頭”が理由か

ユベントスが元イングランド代表FWジェイドン・サンチョ(24)の獲得から手を引いたようだ。 この夏のマーケットも最終日を残すのみとなるなか、サンチョ獲りの動きが取り沙汰されるユベントスだが、イタリアの移籍市場に詳しいジャンルカ・ディ・マルツィオ記者によると、マンチェスター・ユナイテッドの高すぎる要求額とともに、U-21ベルギー代表FWサミュエル・ムバングラの台頭ぶりにより、このままの攻撃陣でいくと決めたという。 昨季途中に衝突したエリク・テン・ハグ監督と和解し、今年1月にレンタル移籍した古巣ドルトムントからユナイテッドに復帰のサンチョ。プレシーズンからチームに加わり、先のコミュニティ・シールドも途中から出場したが、いざプレミアリーグが開幕すると、よもやのメンバー外が続く。 そうして去就が改めて騒がれるサンチョだが、以前に浮かんだパリ・サンジェルマン(PSG)の関心が一向に発展しないなか、ユベントス行きの道がなくなり、現時点で紐づくのはチェルシーのみに。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者いわく、両クラブの間で交渉中とされる。 なお、ユナイテッドが求めるとされる移籍金額は4000万ポンド(約76億4000万円)。今夏の移籍にはほとんど時間が残されていないが、果たして。 2024.08.30 17:15 Fri
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新顔続々登場もユベントスvsローマは手堅いゴールレス…ビアンコネッリの開幕3連勝ならず【セリエA】

セリエA第3節のユベントスvsローマが1日にユベントス・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。 チアゴ・モッタ新体制でコモ、ヴェローナをいずれも3-0で下し、開幕唯一の連勝チームとなった新生ユベントス。今夏の移籍市場最終盤にはウイングを中心に積極補強も敢行し、最高の状態で今季最初のビッグマッチを迎えた。前節からのメンバー変更はなくブレーメルやロカテッリ、ユルドゥズ、ヴラホビッチがセンターラインに並んだ。 一方、デ・ロッシ体制本格始動で今夏は積極的なスカッド刷新を敢行したローマ。しかし、カリアリとの開幕戦をドローで終えると、ホーム開幕戦となったエンポリ戦はまさかの1-2の敗戦。開幕2戦未勝利と苦境の中、クラブ内部での軋轢が報じられるなど厳しい状況で難敵相手に今季初勝利を目指した。エンポリ戦からは先発2人を変更。パレデスとディバラに代えてセリエA初スタメンとなった生え抜きMFピジッリ、ミランから新加入のサーレマーケルスが抜擢された。 互いに後方から能動的にボールを動かす姿勢を見せたが、相手の中盤での圧力を受けてボールが落ち着かない状況が続く。 前半半ばを過ぎても中盤で潰し合うクローズな展開は変わらずも、ボールの循環でよりスムーズなローマがより深い位置まで侵攻。幾つかフィニッシュのシーンも作り出す。 その後、前半終盤には立ち位置の変化やコンビプレーでアクセントを付け始めたユベントスが押し込む形を作ると、42分には左サイドを突破したユルドゥズの折り返しをゴール前に飛び込んだヴラホビッチがワンタッチで合わせて枠に飛ばすが、ここはGKスヴィラルの好守に阻まれた。 互いに見せ場が少ない堅い前半の攻防を経て試合はゴールレスで後半に突入。ハーフタイムで先に動いたのはユベントス。カバルとバングーラの左サイドの若手を下げてコンセイソン、コープマイネルスと注目の新戦力を早速デビューさせた。これに伴い、カンビアーゾが左サイドバックにポジションを変えて、2列目は右からコンセイソン、コープマイネルス、ユルドゥズの並びに。 この交代もあって立ち上がりこそユベントスが優勢に進めたものの、時間の経過共に前半同様のイーブンな状況に。そんななかローマは62分、スーレとサーレマーケルスの両ワイドを下げて切り札のディバラとザレフスキを同時投入。対するユベントスもファジョーリ、ロカテッリに代えてドウグラス・ルイス、マッケニーと異なる特徴を持つ中盤2選手をピッチに送り込む。 一連の交代によってホームチームが完全に押し込む形となったが、最後の局面で粘るローマの守備を崩し切れず。試合は完全に1点勝負の様相を呈して最終盤に突入。 ユベントスはニコラス・ゴンサレス、ローマはマヌ・コネとさらに新戦力がデビューを飾った後半最終盤の攻防はアウェイチームがやや優勢に運んだが、最後までスコアは動かず。 ユベントスは3試合連続クリーンシート継続も今季初の無得点で開幕3連勝を逃した。一方のローマも難所で最低限のドローに持ち込んだが、今季初勝利はお預けとなった。 ユベントス 0-0 ローマ 2024.09.02 05:52 Mon

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