3冠シティのグアルディオラ監督、横浜FMと4年ぶり対戦に「大好きなチーム、明日は面白いサッカーになる」

2023.07.22 22:50 Sat
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マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督が「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2023 powered by docomo」へ向けた前日会見に臨んだ。

昨季のプレミアリーグ、FAカップ、チャンピオンズリーグ(CL)と、3冠を達成したシティが、アジアツアーの一環として23日に昨季のJ1王者、横浜F・マリノスと国立競技場で相まみえる。
4年前も来日して横浜FMと対戦したシティ。会見に臨んだグアルディオラ監督は、アタッキング・フットボールを掲げる横浜FMを「大好きなチーム」と評し、選手のコンディションを優先したい考えながらも、明日の試合はエンターテインメント性の高い一戦になるだろうと述べた。

「今回はまだ3回しかトレーニングしていないし、まだまだ道のりは長い。昨シーズン行ったことを、次のシーズンに向けてどれだけ一貫性を持って再現できるか語るには早いだろう。私は選手たちに対して、昨シーズンのことを完全に忘れろ、とは言いいたくない。私達が達成したことはしたことで、それに変わりはないのだから」

「ただ、もう1度ステップバイステップで一から取り組む必要がある。なので、今この段階で考えていることは、とにかくこのプレシーズンの中で選手にケガをさせないこと。時差ぼけもあって少し体調は厳しいが、そういう中でもリズムを取り戻してみんなでプレーをすることを思い出していくことが今回の目的になる」
「明日対戦するマリノスについてだが、改めて試合を見た。4年前も対戦したが、非常に好きなチームだ。大好きと言っても過言ではない。まぁ同じシティフットボールグループに属しているから、ということもあるかもしれないが、(そうでなくても)素晴らしいチームだ。攻撃的なチームなので、明日の試合はエンターテインメント性が高く、見ていて面白いサッカーになるだろう。ビルドアップのプロセスもいいと思うし、称賛に値する大きなリスペクトを私は持っている」

「4年前も素晴らしい試合をすることができた。この時期のマリノスは、Jリーグも後半に入っているので(我々とは)コンディションが異なる。そういう相手とまず最初に試合ができることは我々にとって非常に良いテストになるので、この機会を楽しみにしている」

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レアル・マドリーが“2025年夏”の目玉補強としてロドリに照準?

レアル・マドリーが「2025年夏」の目玉補強として、マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリ(28)に照準か。 名実ともに世界最高峰の司令塔・ロドリ。シティでプレミアリーグ4連覇、チャンピオンズリーグ(CL)優勝などを経て、今夏はスペイン代表の核としてユーロ2024を制覇した。 そんなロドリはマドリード生まれにして、少年時代と若手のころにアトレティコ・マドリーでプレーしたが、来年の今ごろはエル・ブランコの一員となっている可能性もあるのか。 スペインのサッカージャーナリスト、ダンカン・キャッスルズ氏は自身のポッドキャスト番組で「マドリーがロドリをターゲットに」と紹介。今すぐにでも欲しい人材だそうだが、非現実的ゆえに時間をかけた準備だという。 まだ話半分で聞いてもよさそうな「2025年夏」に向けたトークテーマ。 そのひとつに過ぎないロドリの移籍噂だが、マドリーのスカッドに目を向けると、年々自国スペインの選手が減っていく現実が。 第二次カルロ・アンチェロッティ政権で“本物の強さ”を取り戻し、各国から獲得する若手が軒並み伸びていく一方、主力〜準主力の自国民は数えるほど。逞しく存在をアピールするFWブラヒム・ディアスもモロッコ代表を選択した。 2025年夏には29歳となっているロドリだが、マドリー行きは現実味があるものなのか。シティとの契約は2027年6月までとなっている。 <span class="paragraph-title">【動画】時折飛び出す、インパクト絶大のロドリ砲</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Late drama at Bramall Lane! <br><br>Highlights <a href="https://t.co/YQwW1dKqgY">pic.twitter.com/YQwW1dKqgY</a></p>&mdash; Manchester City (@ManCity) <a href="https://twitter.com/ManCity/status/1695904017438961917?ref_src=twsrc%5Etfw">August 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.29 21:00 Thu
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「銃を持っていても止められない」2戦連続ハットトリックのハーランドをグアルディオラ監督が絶賛「アーリングは止められない」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が2試合連続ハットトリックのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを称えた。クラブ公式サイトが伝えた。 8月31日、プレミアリーグ第3節でシティはウェストハムとアウェイで対戦した。 前人未到の5連覇を目指すシティは、開幕2連勝。ハーランドは、第2節のイプスウィッチ・タウン戦でもハットトリックを記録していた。2試合連続ゴールでエースとしての仕事をすでにしているハーランド。この試合でも10分に先制ゴールを決めると、1-1となった30分に勝ち越しゴール。83分にダメ押しの3点目を決め、2試合連続でハットトリックを達成。チームも1-3で開幕3連勝を飾った。 ハーランドは3試合で7ゴールという驚異的なペースでゴールを重ねており、ハットトリックはこれで8度目。2試合連続のハットトリックと気を吐くエースに、グアルディオラ監督が称賛のコメント。今シーズンはコンディションが良く、充実したトレーニングもできているとした。 「アーリングは止められない。銃を持っていても、彼を止められるセンターバックはいないだろう」 「彼はあらゆる面で以前よりもずっと良いプレーを見せている。細かい点で言えば、彼はトレーニングセッションの後も、20分か30分は練習している」 「昨シーズン、彼は体調が優れず、一度も残らなかった。疲れや痛みを感じていたし、シーズンの大半は痛みに悩んでいた」 「今彼はそこにおり、最後にはとても賢くなった。彼にはチームが必要で、チームがファイナルサードで彼にもっとボールを与えることを必要としていた」 また、ハーランドのゴール量産の裏にはチームメイトが必要不可欠だとコメント。ただ、ハーランド以外のフィニッシュの精度は改善が必要だとした。 「リコ(・ルイス)、ケビン(・デ・ブライネ)、(イルカイ・)ギュンドアン、(ジェームズ・)マカティーで我々はそうした状況を作り出すつもりだ。彼らは狭いスペースで本当に優れている」 「クロスを上げられる選手も必要だ。まだそこまでクレバーではない。ジェレミー(・ドク)がファイナルサードに入ったが、我々には正確さが足りない。その部分では改善が必要だ」 「ジェレミーがどれだけ決定力があるかは分かっている。みんながそれを知っている」 <span class="paragraph-title">【動画】ペップも賛辞! ハーランド圧巻の2試合連続ハットトリック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MKJ7h-aTYi0";var video_start = 14;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.01 13:30 Sun
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開幕黒星の昇格組コモ、バルサ退団のセルジ・ロベルトやレアルの若手ニコ・パスらを獲得へ

コモが経験豊富なベテランと才能ある若手に目をつけている。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。 セスク・ファブレガス監督の下、2024-25シーズンは22年ぶりのセリエAに挑んでいる昇格組のコモ。19日の開幕節ではユベントス相手に0-3の敗戦を喫した。 すでに元フランス代表DFラファエル・ヴァランらを迎え入れたコモだが、現実的な目標となる残留に向け、さらなる補強に着手。バルセロナを退団した元スペイン代表DFセルジ・ロベルト(32)と交渉中で、2年契約を目指しているという。 また、レアル・マドリーのU-23アルゼンチン代表MFニコ・パス(19)の獲得も推進。こちらは決着へ向かい、買い戻しオプション付きの完全移籍で話が進んでいるようだ。 セルジ・ロベルトは13歳から過ごしたバルセロナとの契約が6月に満了し、再契約の可能性もありながら退団が決定。昨シーズンは公式戦24試合に出場し、3ゴール3アシストをマークした。 ニコ・パスは2016年7月にテネリフェからマドリーへ移り、下部組織で順調にステップアップ。昨シーズンはファーストチームデビューを飾り、ラ・リーガやチャンピオンズリーグ(CL)などで計8試合1得点を記録した。 さらに、レンタル先のラス・パルマスで経験を積んだマンチェスター・シティのアルゼンチン人MFマキシモ・ペローネ(21)にも注目。3選手の加入がありえる状況だが、セスク監督の選択肢はどこまで増えるのだろうか。 2024.08.21 16:23 Wed

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