C大阪、新井晴樹を半年レンタルで再獲得! 1年ぶり復帰に 「クロアチアでプレーして成長してパワーアップ」

2023.07.07 12:45 Fri
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セレッソ大阪は7日、日本フットボールリーグ(JFL)のFCティアモ枚方からMF新井晴樹(25)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2023年12月31日まで。背番号「26」をつける。

国士舘大学出身の新井はかつて2021年7月から1年間にわたり、C大阪に期限付き移籍加入しており、1年ぶりの復帰に。2022年夏からはクロアチア1部のHNKシベニクにレンタル移籍していた。
復帰となる新井はクラブの公式サイトを通じて、意気込みを語っている。

「セレッソ大阪に関わる全ての皆さんへお久しぶりです。新井 晴樹です。1年ぶりにまたセレッソ大阪でプレーさせていただくことになりました。22/23シーズン、クロアチアでプレーして成長してパワーアップしました。そんなパワーアップした新井晴樹を爆発させてセレッソ大阪のタイトル獲得に貢献します。今シーズンの応援をよろしくお願いします」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C6pqz9Hyibz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ario Bimo Nandito Ariotedjo(@ditoariotedjo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.08 17:10 Wed

G大阪が2019年以来の大阪ダービー勝利! “役者”宇佐美貴史のバースデー弾でC大阪撃破【明治安田J1第12節】

明治安田J1リーグ第12節の1試合が6日にパナソニック スタジアム 吹田で行われ、ホームのガンバ大阪がセレッソ大阪を1-0で下した。 2連敗でダービーを迎える10位G大阪はこの日がバースデーの宇佐美貴史がスタートからのメンバーに戻るなか、カタール帰りの半田陸も即先発。古巣戦の鈴木徳真もボランチの一角に入った。 一方、3位ながらこちらも直近3試合で勝ちなしのC大阪は同じくカタール帰りの西尾隆矢がメンバー外。香川真司、為田大貴とともにスタメン入りし、清武弘嗣はベンチから出番をうかがう。 互いにすっきりしない戦いが続くなかの大阪ダービーはこれが公式戦通算63回目。直近のリーグ戦9試合では7勝2分けのC大阪が5連勝中と完全に支配し、G大阪は2019年5月以来の勝利を期した。 そんなG大阪だが、それぞれフィニッシュの意識高く試合に入ったなか、次第にボールの主導権争いでC大阪が優勢に。相手の繋ぎに走らされる流れが続き、自陣深くでの対応に追われる。 相手ボールになれば前からのプレスもかけるC大阪のリズムだが、G大阪もカウンターで反攻姿勢。25分には高い位置でのボール奪取から坂本一彩に決定機に巡ったりと前の意識を打ち出す。 すると、G大阪が押し返す28分、バイタルエリア中央の宇佐美が毎熊晟矢のズレた横パスをかっさらって、そのまま右足ミドル。今季4得点目をゴール右下に突き刺し、G大阪が先制する。 ミス絡みで失点のC大阪は30分過ぎに右ハムストリングを痛めた毎熊晟矢が交代を強いられ、戦力的にもダメージ。その後もボールを握るが、最後のところでG大阪の粘りが上回る。 後半も前重心のC大阪がまずアクションを起こし、G大阪がどう対応するかという展開に。そのなか、50分過ぎに前半の毎熊に続いて、登里享平の負傷アクシデントにも見舞われてしまう。 その登里の交代タイミングで上門知樹、ヴィトール・ブエノ、柴山昌也を送り出したC大阪だが、大きな変化といかず。66分には最後の交代で今季J1初出場の清武を投入し、勝負をかける。 一歩前に出た状況を保つG大阪は71分の左CKから大外の倉田秋が左足フィニッシュに持ち込んだが、惜しくも右ポスト。続く73分にも坂本が連続してチャンスを迎えるが、仕留め切れず。 76分にも坂本のボール奪取からカウンターチャンスのG大阪はこれもウェルトンが不意に。救われたC大阪だが、その後も攻め切れずにカウンターを浴び、なかなかリズムに乗り切れない。 山下諒也や石毛秀樹も入れ、もうひと刺しを狙うG大阪がチャンスを生かせずにいるなか、C大阪もセットプレー時にキム・ジンヒョンが攻め上がるなど、あの手この手で相手ゴールに襲いかかる。 だが、残る交代カードを駆使して並びも変えたりして凌ぎ切ったG大阪が5年ぶりのダービー勝利で2連敗をストップ。ケガ人も相次ぎ、痛い敗戦のC大阪は4戦未勝利となっている。 ガンバ大阪 1-0 セレッソ大阪 【G大阪】 宇佐美貴史(前28) <span class="paragraph-title">【動画】ガンバエースが大阪ダービーでバースデー決勝弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ハッピーバースデー、キャプテン<br>\<br><br>宇佐美がセレッソのパスミスを逃さず<br>PA手前からスーパーショット<br><br>絶対に負けられない大阪ダービーは<br>キャプテン宇佐美のゴールで<br>ホームのガンバ大阪が先制<br><br>明治安田J1第12節<br>G大阪×C大阪<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/G%E5%A4%A7%E9%98%AAC%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#G大阪C大阪</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#大阪ダービー</a> <a href="https://t.co/z9sW9yjdcQ">pic.twitter.com/z9sW9yjdcQ</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1787343089620726223?ref_src=twsrc%5Etfw">May 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.06 15:06 Mon

【J1注目プレビュー|第12節:G大阪vsC大阪】負けることなど許されない、今季最初の“大阪ダービー”

【明治安田J1リーグ第12節】 2024年5月6日(月) 13:05キックオフ ガンバ大阪(10位/15pt) vs セレッソ大阪(3位/20pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <span class="paragraph-subtitle">◆宿敵に勝って連敗ストップへ【ガンバ大阪】</span> 前節はアウェイでのアビスパ福岡戦。隙を見せたことで失点すると、ゴールが遠くそのまま敗戦となった。 今季2度目の連敗。このままズルズルいくわけにもいかないが、最終ラインに痛手が。三浦弦太が長期離脱となり、再び負傷者が出てしまった。 今季加入の中谷進之介と共に守備を支えてきた中での離脱となったが、1つプラスがあるとすれば半田陸の復帰。アジア王者になって帰国した。 帰国から中1日と厳しさもあるが、幸か不幸か大会では出番が少なく、疲労はないはず。時差ボケなどコンディションの不安はあるが、序列を上げてパリ五輪に出るためにも、先発起用もありそうだ。 いずれにしても負けられる相手ではない。攻撃陣が再び輝けるか。古巣対決となる鈴木徳真、岸本武流にも注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介 MF:鈴木徳真、ダワン MF:岸本武流、坂本一彩、ウェルトン FW:宇佐美貴史 監督:ダニエル・ポヤトス 出場停止:美藤倫 <span class="paragraph-subtitle">◆宿敵を下して不安払拭へ【セレッソ大阪】</span> 前節はホームに北海道コンサドーレ札幌を迎えた中、試合は1-1のドロー。またしても勝ち点を落として首位の座を明け渡した。 首位に立ってから3戦勝利なし。チームとしての未熟さか、硬さが出たのか、ホームでの2試合を連続ドローとこれまでの戦いを出せたとは言い難い。 大阪から移動することなく3連戦。コンディション面では福岡帰りのG大阪より圧倒的有利。チームのポイントはやはりレオ・セアラだろう。 11試合で9ゴール。6試合連続ゴール中と気を吐いているが、裏を返せばレオ・セアラ次第という状況。依存度が高まっており、諸刃の剣状態にもなっている。ダービーを制するには、エースはもちろん、周りの活躍も不可欠だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:キム・ジンヒョン DF:毎熊晟矢、鳥海晃司、舩木翔、登里享平 MF:香川真司、田中駿汰、奥埜博亮 FW:ルーカス・フェルナンデス、レオ・セアラ、為田大貴 監督:小菊昭雄 2024.05.06 10:35 Mon
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