ユナイテッドが3度目の正直、マウント獲得でチェルシーにオファー…認められなければ撤退へ

2023.06.23 22:05 Fri
Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドが、チェルシーに対して3度目のオファーを準備しているという。イギリス『BBC』が伝えた。

今夏の移籍市場でユナイテッドが補強に動いているのはチェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウント(24)。最初の補強選手として狙っているとされている。
ユナイテッドはこれまで2度にわたりオファーを出しているものの、チェルシーは拒否。最初のオファーで4000万ポンド(約72億6500万円)、2度目のオファーで5000万ポンド(約90億8000万円)を提示していた。

増額したものの認められないユナイテッドだが、3度目のオファーを予定。5500万ポンド(約100億円)を提示するとのこと。ただ、このオファーが通らなければ、マウント獲得を諦めるという。

チェルシーは残り1年の契約となっているマウントに対し、7000万ポンド(約127億1000万円)を要求しているとのこと。ただ、マウントにはチェルシーと契約を延長する意思はなく、1年後にはフリーになる状況。そのため、ユナイテッドは高過ぎると感じており、要求を満たす気はないようだ。
マウントには、マンチェスター・シティやアーセナルも関心を寄せていたが、それぞれターゲットを変更。ユナイテッドが最も関心を強めており、マウント自身もユナイテッド行きに不満はないとされている。

チェルシーの下部組織育ちのマウントは、2017-18シーズンはフィテッセへのレンタル移籍を経験。翌シーズンはダービー・カウンティへとレンタル移籍すると、フランク・ランパード監督と共に2019-20シーズンからチェルシーへ復帰。チームの中心選手として活躍を続けている。

メイソン・マウントの関連記事

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表MFメイソン・マウントが数週間の離脱になるようだ。 マウントは24日に行われたプレミアリーグ第2節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦に先発出場したが、ハムストリングのケガでハーフタイムにジョシュア・ザークツィーと交代していた。 マウントは29日、自身のSNSでケ 2024.08.30 01:01 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が開幕戦の勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 16日、2024-25シーズンのプレミアリーグが開幕。先陣を切って試合を行ったユナイテッドは、ホームにフルアムを迎えた。 ケガ人もいる中での試合となったユナイテッド。ストライカー不在の中、ブルーノ・フェル 2024.08.17 10:10 Sat
4日(現地時間3日)、マンチェスター・ユナイテッドvsリバプールがウィリアム・ブライス・スタジアムで行われ、リバプールが0-3で勝利した。 アメリカツアー3試合目のユナイテッド。前回のレアル・ベティス戦は3-2の打ち合いを制したなか、引き続きマーカス・ラッシュフォードやジェイドン・サンチョ、アマド・ディアロらが先 2024.08.04 10:53 Sun
1日(現地時間31日)、国際親善試合のマンチェスター・ユナイテッドvsレアル・ベティスがスナップドラゴン・スタジアムで行われ、ユナイテッドが3-2で勝利した。 アメリカツアー初戦はアーセナル相手に1-2で敗れていたユナイテッド。先日リバプールに敗れたベティスを相手に2戦目を迎えた。 アーセナル戦でラスムス・ 2024.08.01 13:03 Thu
マンチェスター・ユナイテッドは24日、アメリカツアーのメンバー29名を発表した。 今月上旬の始動から、ノルウェー、スコットランドにも渡り、2試合のフレンドリーマッチを消化したユナイテッド。今後はアメリカに飛び、アーセナル、レアル・ベティス、リバプールと対戦する。 主将のブルーノ・フェルナンデスをはじめ、ユー 2024.07.25 13:45 Thu

マンチェスター・ユナイテッドの関連記事

リールMFアンヘル・ゴメスがフランス経由でのイングランド代表入りを語った。 プロキャリアの始まりはアカデミー時代から過ごすマンチェスター・ユナイテッドだったアンヘル・ゴメス。次代を担う生え抜き選手として早くから注目され、16歳だった2017年5月にプレミアリーグに途中出場し、プロデビューした。 だが、以降は 2024.09.05 14:55 Thu
マンチェスター・ユナイテッドの元ブラジル代表FWアントニー(24)にトルコ行きの可能性だ。 2022年夏にアヤックスから総額1億ユーロ(現レートで約159億円)の移籍金でユナイテッド入りのアントニー。エリク・テン・ハグ監督を追っての移籍で、1年目こそそれなりの数字を残したが、昨季はプライベートでのDV疑惑も影響し 2024.09.05 14:15 Thu
マンチェスター・ユナイテッドを退団しフリーとなっている元フランス代表FWアントニー・マルシャル(28)には、ギリシャからの関心があるようだ。 マルシャルは2015年9月にモナコからユナイテッドへ加入。エース候補として大きな期待が寄せられていたが、度重なるケガや波のあるパフォーマンスもあって徐々に序列は低下し、契約 2024.09.05 13:30 Thu
マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表MFカゼミロ(32)に、チームを去る意思はないようだ。 レアル・マドリーで数多くのトロフィー獲得に貢献し、2022年8月にユナイテッドへ完全移籍したカゼミロ。初年度こそ流石のプレーを披露する試合もあったが、徐々にパフォーマンスは低下し、ファンからはしばしば批判の的になって 2024.09.05 12:50 Thu
マンチェスター・ユナイテッドでスポーツディレクター(SD)を務めるダン・アシュワース氏が今夏の移籍を振り返った。 フルアムとのプレミアリーグ開幕戦こそぎりぎりで勝利したものの、以降はブライトンに惜敗、リバプールに0-3の完敗を喫し、3戦2敗と苦しいスタートを切っているユナイテッド。ただ、夏の移籍市場では大型補強と 2024.09.04 17:12 Wed

プレミアリーグの関連記事

KVCウェステルローは5日、トッテナムからU-20イングランド代表MFアルフィー・ディヴァイン(20)をレンタル移籍で獲得した。なお、背番号は「10」を着用する。 ウィガンのアカデミー出身のディヴァインは2020年にトッテナムのユースチームに加入。2021年1月に行われたFAカップ3回戦のマリン戦では16歳と16 2024.09.06 08:00 Fri
リバプールのエジプト代表モハメド・サラーは、いくつかの理由によって退団を望んでいないようだ。 リバプール加入以来、絶対的なエースとして君臨し続けているサラー。32歳となりかつての爆発的なスピードは流石に見られなくなりつつあるが、得点へ関与する力は依然として健在であり、今シーズンもプレミアリーグ開幕からの3試合で3 2024.09.05 18:20 Thu
リバプールは4日、チェルシーユースに所属していたU-16イングランド代表FWリオ・ングモハ(16)を獲得したとのことだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏にによると、リバプールはプレミアリーグがアカデミー間の移籍に際して設置した5段階の審査を通過。4日にプロセスの最終段階が完了したと報 2024.09.05 17:20 Thu
プレミアリーグは、チェルシーが姉妹会社に2つのホテルを7650万ポンド(約144億円)で売却することを承認したようだ。『ESPN』が報じている。 今年4月に発表された2022-23年度のチェルシーの決算書では、クラブが8990万ポンド(約169億円)の損失を出したことが明らかになったが、本拠地スタンフォード・ブリ 2024.09.05 15:15 Thu
マンチェスター・ユナイテッドの元ブラジル代表FWアントニー(24)にトルコ行きの可能性だ。 2022年夏にアヤックスから総額1億ユーロ(現レートで約159億円)の移籍金でユナイテッド入りのアントニー。エリク・テン・ハグ監督を追っての移籍で、1年目こそそれなりの数字を残したが、昨季はプライベートでのDV疑惑も影響し 2024.09.05 14:15 Thu

記事をさがす

メイソン・マウントの人気記事ランキング

1

マウントが筋肉系の負傷を報告…数週間の離脱に

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表MFメイソン・マウントが数週間の離脱になるようだ。 マウントは24日に行われたプレミアリーグ第2節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦に先発出場したが、ハムストリングのケガでハーフタイムにジョシュア・ザークツィーと交代していた。 マウントは29日、自身のSNSでケガの状態について以下のように説明した。 「前回の試合中に筋肉に軽度の痛みを感じ、検査を受けたところ、数試合は出られないようだ。僕はプレシーズン中、自分のフィットネスを必要なところまで戻すためにハードワークをしたおかげで、本来の調子を取り戻し、キレも良く、準備万端だと感じていた」 「皆さんもそうだと思うけど、僕がどれだけ悔しい思いをしているか、直接聞いてほしかったんだ。最高のコンディションで復帰し、チームを助けるために全力を尽くすつもりだ」 2024.08.30 01:01 Fri
2

サンチョ獲れ! チェルシーOBテリー、古巣にドルト人気株獲得を勧める

アストン・ビラのアシスタントコーチを務める元イングランド代表DFのジョン・テリー氏が古巣チェルシーに対して、ドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(19)の獲得を勧めた。イギリス『メトロ』が伝えた。 2017年夏からプレーするドルトムントでブレイクを遂げたサンチョ。今シーズンもここまでの公式戦35試合で17ゴール19アシストと圧巻の成績を収めており、マンチェスター・ユナイテッドやリバプール、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)など錚々たるクラブが目を光らせ、今夏移籍の見方が強まっている。 そのサンチョを「世界最高の若手」と評価するテリー氏がチェルシーファンで、イギリスの起業家であるフランク・ハリド氏の『YouTube』チャンネルに登場。現役時代の19年間を過ごしたチェルシーに向け、サンチョの獲得をオススメした。 「シーズン当初にタミー・エイブラハムやメイソン・マウントがチームに加わることについて話をして、彼らがプレーできるということを証明した」 「だけど、聞いてほしい。現時点でおそらくサンチョは世界最高の若手の1人だと思う。だから、チェルシーにとって、頼もしい仲間となり、絶対に強くしてくれる新戦力になってくれるはずだ」 「でも、ビリー・ギルモアやタミー、メイソン、リース・ジェームズは非常に多くのポジティブな結果を出している。それは全てのチェルシーファンが見たかった光景だと思う。経験豊かな人々が道を作り、彼らを手助けする。フランクにとっても、素晴らしい1stシーズンになっている」 2020.03.21 17:45 Sat
3

人員整理のチェルシー、中盤補強にU-19フランス代表へ42億円オファー…レンヌでリーグ・アン47試合に出場

チェルシーが中盤の逸材獲得に近づいているという。 イギリス『BBC』など複数メディアによると、チェルシーはスタッド・レンヌのU-19フランス代表MFレスリー・ウゴチュク(19)の獲得に近づいているという。 ウゴチュクは、レンヌのアカデミー育ち。2021年7月にファーストチームに昇格すると、すぐさまその才能を発揮する。 ボランチでプレーするウゴチュクは、リーグ・アンでは通算47試合に出場し1ゴール1アシスト。ヨーロッパリーグ(EL)で7試合、ヨーロッパ・カンファレンス・リーグ(ECL)で3試合に出場している。 世代別のフランス代表も常に呼ばれ、現在はU-19でプレー。将来的にはA代表に呼ばれる存在として期待されている若手だ。 昨シーズンは6億ポンド(約1090億円)も移籍市場で費やしたチェルシーだが、チームの成績は散々なことに。さらに、昨季とった長期契約を結ぶことで、費用を分散させる方式も正式に禁じられることとなり、クラブはファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)への抵触もある状況だ。 そのため、今夏はまず選手の売却に注力し、カイ・ハヴァーツ、メイソン・マウント、マテオ・コバチッチをプレミアリーグのライバルクラブに、エンゴロ・カンテ、カリドゥ・クリバリ、エドゥアール・メンディはサウジアラビアへと売却。さらに、ルベン・ロフタス=チークとクリスチャン・プリシッチは揃ってミランに行くなど、人員整理を積極的に行っている。 一方で、RBライプツィヒからフランス代表FWクリストファー・エンクンク、ビジャレアルからセネガル代表FWニコラス・ジャクソン、サントスFCからU-20ブラジル代表FWアンジェロ・ガブリエウを獲得し、前線を強化している。 ただ、マウリシオ・ポチェッティーノ監督は中盤の強化を望んでおり、最優先はブライトン&ホーヴ・アルビオンのエクアドル代表MFモイセス・カイセドに。ただ、ブライトンがオファーを受け入れないため、苦戦している。 また、ウェストハムがイングランド代表MFコナー・ギャラガーを狙っていることもあり、さらに手薄になる可能性が。そこで、ウゴチュクに関心を寄せているという。 チェルシーはレンヌに対し、2700万ユーロ(約42億円)のオファーを出したとのこと。将来的にチームを任せられる存在として期待しており、獲得に近づいているようだ。 2023.07.30 10:45 Sun
4

「最初の試合に過ぎない」苦しみながらも開幕戦白星スタートのユナイテッド、テン・ハグ監督はチームを称える「パフォーマンスも良かった」

マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が開幕戦の勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 16日、2024-25シーズンのプレミアリーグが開幕。先陣を切って試合を行ったユナイテッドは、ホームにフルアムを迎えた。 ケガ人もいる中での試合となったユナイテッド。ストライカー不在の中、ブルーノ・フェルナンデスをトップに配置するシステムで戦い、バイエルンから加入したモロッコ代表DFヌサイル・マズラウィがいきなり先発起用された。 なかなかゴールを奪うことができないユナイテッド。ゴールレスの時間が続く中、60分にはメイソン・マウントとアマド・ディアロを下げて、アレハンドロ・ガルナチョと新加入のジョシュア・ザークツィーを投入。さらに、81分にはマズラウィとハリー・マグワイアを下げ、マタイス・デ・リフトとジョニー・エバンスを投入。すると87分にザークツィーが値千金の先制ゴール。途中出場のガルナチョのクロスを合わせてデビュー戦で貴重な決勝ゴールを決め、1-0で開幕戦を制した。 開幕戦を制したテン・ハグ監督は試合を振り返り、勝利したことを喜ぶと共に、まだまだ改善点はあるとした。 「まだ最初の試合に過ぎない。ただ、チームへの信念や自信を強めるのは良いことだ。しかし、勝ったことだけでなく、パフォーマンスも良かった。そして、改善できる点、改善しなければならない点がたくさんあることもわかった。それでも、シーズン最初の試合では普通のことだ」 試合前には準備ができていないとも語っていた中で、しっかりと勝ち切ったユナイテッド。途中出場で決勝ゴールを決めたザークツィーも称えた。 「ストライカーにとって得点は重要だ。彼はゴールを決めるためにそこにいなければならない。ただ、彼にはもっと多くの資質があり、適切なバランスを取らなければならない。我々は彼と供に取り組む必要がある」 「彼と私が話したことの1つは、彼がゴールを決めるためにボックス内に入らなければならないということだ。もちろん、連携してプレーしてもらいたいと思っている。その特質を考えて、彼を獲得した」 「彼には連携プレーをするための素晴らしい資質があり、彼の周りには連携することができる素晴らしいミッドフィルダーもいる。試合をコントロールできるだろう」 <div style="text-align:center;"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】デビュー戦で決勝ゴール!今季のオープニングゴールとなったザークツィーの得点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/IQcfgHP0GD">https://t.co/IQcfgHP0GD</a> <a href="https://t.co/MVKKakWiw8">pic.twitter.com/MVKKakWiw8</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1824549734452744321?ref_src=twsrc%5Etfw">August 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.17 10:10 Sat
5

新体制リバプールがユナイテッド下し米国ツアー3連勝! F・カルヴァーリョの2戦連発弾などで3発快勝【国際親善試合】

4日(現地時間3日)、マンチェスター・ユナイテッドvsリバプールがウィリアム・ブライス・スタジアムで行われ、リバプールが0-3で勝利した。 アメリカツアー3試合目のユナイテッド。前回のレアル・ベティス戦は3-2の打ち合いを制したなか、引き続きマーカス・ラッシュフォードやジェイドン・サンチョ、アマド・ディアロらが先発した。 対するリバプールもアメリカ3戦目で、前回のアーセナル戦は2-1で勝利。モハメド・サラー、ジオゴ・ジョタ、ファビオ・カルヴァーリョの前線は変わらず、今回も遠藤航はベンチスタートとなった。 先にチャンスを迎えたのはユナイテッド。8分、トビー・コリアーが中盤でのインターセプトからそのまま持ち上がり、メイソン・マウントに渡す。シュートはGKクィービーン・ケレハーにセーブされた。 一方のリバプールは10分に先制。ジョタが左サイドから仕掛けると、中央でパスを受けたファビオ・カルヴァーリョが1人かわして左足で流し込んだ。 その後ユナイテッドはマウント、ラッシュフォードが立て続けにシュート。しかし、互いにゴール前を行き来するテンションの高い展開が続く。 24分には、右サイド付近まで流れたラッシュフォードが味方のリターンパスから右足を振る。これで得たCKから再びラッシュフォードが狙うも、ゴール右に外れた。 リバプールは36分に追加点。右サイドをえぐったサラーの折り返しをカーティス・ジョーンズが押し込んだ。 リバプールの2点リードで迎えた後半は互いに選手を一気に入れ替え、遠藤航も登場。ビハインドのユナイテッドは積極的な入りを見せ、後半から入ったスコット・マクトミネイがゴール前でボールを収めてシュートに持ち込むも、枠の右に外してしまう。 再びゴールを奪ったのは61分のリバプール。右サイドから崩すと、ジョタのシュートはGKアンドレ・オナナに弾かれるも、コンスタンティノス・ツィミカスが詰めていた。 ユナイテッドはウィル・フィッシュが担架に運ばれてピッチを後にするアクシデントも。交代でより若手主体となったこともあり、反撃の1点を奪えないまま終盤へ突入する。 結局良い形は作れないまま試合終了。ファビオ・カルヴァーリョのアーセナル戦に続くゴールもあったリバプールがアメリカツアー3連勝とした。 マンチェスター・ユナイテッド 0-3 リバプール 【リバプール】 ファビオ・カルヴァーリョ(前10) カーティス・ジョーンズ(前36) コンスタンティノス・ツィミカス(後16) 2024.08.04 10:53 Sun

マンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング

1

やらかしのカゼミロに厳しい目…妻がSNSで静かに反撃?

マンチェスター・ユナイテッドでいただけない試合をやってしまったブラジル代表MFカゼミロの妻が静かに反撃だ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 低調続きの昨季を経て、心機一転を図るカゼミロ。プレシーズンから中盤の番人としてアピールし、プレミアリーグ開幕から先発を続け、1日に行われた第3節のリバプール戦でもスタートから出場した。 だが、35分に自陣で縦パスを奪われ、1失点目を招くと、その7分後に自陣で持ち上がろうとしたところを引っかけられ、追加点を献上。結果、ハーフタイムに交代となり、個としても悔しい試合となった。 失点直結のロスト連発とあって、開幕して早くも風当たりが強まる情勢に。そのなか、妻のアンナ・マリアナがインスタグラムのストーリーに投じたモノクロの写真が“無言の反撃”として注目を集めている。 その写真を見ると、夫のカゼミロがこれまでのキャリアで手にしたトロフィーが棚に並ぶ風景。真意ははっきりしていないが、リバプール戦直後の投稿ということで、周囲の批判に対するものと推察される。 今後、新加入のウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテとのポジション争いに直面しそうなカゼミロ。今夏の移籍話も棚上げとなっての今季だが、代表ウィーク明けに挽回なるか。 <span class="paragraph-title">【画像】カゼミロ妻が反撃の投稿? 移籍市場の事情通も紹介</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Casemiro’s wife has shared this picture tonight. <a href="https://t.co/Q8tosYwSTU">pic.twitter.com/Q8tosYwSTU</a></p>&mdash; Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) <a href="https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1830402765153059089?ref_src=twsrc%5Etfw">September 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.02 16:25 Mon
2

「個人のせいにしてはダメ」 ユナイテッド主将がカゼミロ擁護、失点直結ミス連発も「彼に何かを言う必要ない」

マンチェスター・ユナイテッドが今季のプレミアリーグで初連敗を喫した。 1日の第3節でリバプールをホームに迎え撃ったユナイテッド。ブライトン&ホーヴ・アルビオン相手に今季初黒星の前節からバウンスバックを目指す今節だったが、相手のハイプレスに苦しめられ、0-3で完敗した。 まだシーズンの序盤に過ぎないが、失点はどれもボールロストからで、中盤の底で先発したブラジル代表MFカゼミロはそのうちの2つに関与。挙句の果てにハーフタイムで交代を告げられ、個でも試練の試合となった。 失点直結のロスト連発とあって風当たりが厳しくなるのも無理ないが、クラブ公式サイトによると、フル出場したポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスはイギリス『スカイ・スポーツ』で主将らしく擁護した。 「みんなを非難する必要なんてない。それは今の僕らのためにならないよ。カゼミロがボールを失ったとか、コビー(・メイヌー)がボールを失ったと言って何の意味がある? 彼らは勇敢にいって、ボールを失ったんだ。それもフットボールの一部さ。それを個人のせいにしてはダメだ」 「カゼミロは僕よりも経験豊富だ。彼に何かを言う必要なんてないよ。彼はフットボールがどんなものかを知っている。世界最高の2つのクラブでプレーしてきたんだ。コビーは素晴らしい青年だ。あれが彼の持ち味の1つだし、もっとトライしていってほしい」 「彼らは僕らにとって重要な選手だし、これからもそうあり続ける」 フィット感が乏しいジョシュア・ザークツィーや、指揮官の先発起用に応えられずにいるマーカス・ラッシュフォードなども課題となるユナイテッドだが、代表ウィークを使って調整なるか。 <span class="paragraph-title">【動画】ユナイテッドがカゼミロの縦パス奪われた流れから先制許す</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">先制はリヴァプール<br>ルイス・ディアスは2戦連発<br><br>プレミアリーグ 第3節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHP0GD">https://t.co/IQcfgHP0GD</a> <a href="https://t.co/4N6jtj37yX">pic.twitter.com/4N6jtj37yX</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1830269891695219021?ref_src=twsrc%5Etfw">September 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ユナイテッドの2失点目もカゼミロの痛いボールロスト</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">リヴァプールが追加点<br><br>再びのルイス・ディアス弾<br>オールド・トラフォードも沈黙<br><br>プレミアリーグ 第3節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/dNJA7SmzNc">pic.twitter.com/dNJA7SmzNc</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1830273685552550092?ref_src=twsrc%5Etfw">September 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.02 13:35 Mon
3

「ようやくすべてが終わって嬉しい」…チェルシーがサンチョ獲得を正式発表!「ブリッジに興奮をもたらしたい

チェルシーは31日、マンチェスター・ユナイテッドからイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(24)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。今回の契約には2025年夏に完全移籍での買い取り義務が生じる条項が盛り込まれている。 なお、イギリス『BBC』によれば、その金額は2000~2500万ポンド(約38億4000万~48億円)程度になるという。 紆余曲折の末に土壇場でのブルーズ移籍が決定した24歳FWは新天地での意気込みを語っている。 「ここに来られて本当にワクワクしているよ。ロンドンは僕が育った場所で、戻って来られて嬉しいよ」 「少しクレイジーだった。もちろん、移籍期間の最終日で、少しクレイジーになるのは予想されていたけど、ようやくすべてが終わって本当に嬉しいよ」 「チェルシーは象徴的なクラブだ。子供の頃のアイドルはディディエ・ドログバとフランク・ランパードだったけど、今では彼らのようにこのクラブでプレーする機会を得ることができ、素晴らしい気分だ」 今回の移籍に関してはエンツォ・マレスカ監督の志向するスタイル、同監督との会話が移籍決断の大きな理由になったことも明かしている。 「このプロジェクトに自分を惹きつけたのは、監督だと思う」 「マンチェスター・シティでペップ・グアルディオラ監督と過ごしたときから、彼のことは知っていた。彼は電話でこのプロジェクトやここで築き上げているものについて話してくれた。僕のような若いプレーヤーにとっては、とてもエキサイティングで、始めるのが待ちきれないよ」 「彼らが僕と契約したのは、チームに貢献するためという理由があるからで、僕自身その準備ができている」 「彼のプレースタイルが好きだ。ウイングがボールを持ったとき、彼は一対一でダイレクトなプレーを好んでいる。僕らは10番と一対二でプレーし、ストライカーとのコンビネーションプレーを多く使う。とても魅力的で、自分がプレーするスタイルです」 「個人的にはゴールとアシストを届けたい。自分は技術のあるプレーヤーで、ブリッジに興奮をもたらしたい。うまくいけばそれが実現できると思うよ」 マンチェスター・シティの下部組織で育ったサンチョは、2017年8月に17歳でドルトムントに完全移籍。2021年7月にユナイテッドに完全移籍で加入した。 当初は輝きを見せていたが、期待された働きは全くできず。公式戦83試合で12ゴール6アシストを記録。2023-24シーズンはエリク・テン・ハグ監督との確執もあり、1月にドルトムントへレンタル移籍していた。 ただ、ドルトムントでもパッとせず、ブンデスリーガ14試合で2ゴール3アシスト、チャンピオンズリーグでも7試合で1ゴールに終わっていた。 イングランド代表としても23試合で3ゴールを記録しているが、2021年を最後にプレーしておらず、カタール・ワールドカップ、ユーロ2024は欠場していた。 <span class="paragraph-title">【動画】ブルーズのサンチョがようやくお披露目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Welcome to Chelsea, Jadon! <a href="https://t.co/9VvrOR77lk">pic.twitter.com/9VvrOR77lk</a></p>&mdash; Chelsea FC (@ChelseaFC) <a href="https://twitter.com/ChelseaFC/status/1829958236792832411?ref_src=twsrc%5Etfw">August 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.01 06:00 Sun
4

鮮やかカウンター3発のリバプールが敵地でユナイテッド粉砕! ディアス&サラー連発で開幕3連勝【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第3節のマンチェスター・ユナイテッドvsリバプールが1日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのリバプールが0-3で快勝した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 前節、後半アディショナルタイムの痛恨の失点によってブライトンに1-2と競り負けて今シーズン初黒星を喫したユナイテッド。ホーム開催の赤の名門対決ではバウンスバックの勝利を狙った。前節からは先発3人を変更。マグワイア、アマドと負傷離脱のマウントに代えてデ・リフト、ガルナチョ、ザークツィーを起用した。 一方、スロット新体制で開幕2試合連続2-0の勝利で連勝スタートを飾った新生リバプール。前節はブレントフォード相手にサラーの2試合連続ゴールなどできっちり勝ち切った。今季初のビッグマッチで3連勝を狙ったアウェイゲームでは前節と全く同じスタメンを採用。遠藤は引き続きベンチスタートとなった。 互いにエンジン全開で入ると、立ち上がりにいきなり試合が動く。6分、ファン・ダイクの縦パスを起点にグラフェンベルフの運びからボックス左に抜け出したルイス・ディアスがグラウンダーのクロス。ゴール前でサラーが触ってコースが変わったボールがファーに流れると、アレクサンダー=アーノルドが蹴り込んだシュートが相手DFのクリア前にゴールラインを割った。しかし、このゴールはVARの介入によってサラーのオフサイドを取られてゴール取り消しに。 VARに救われたユナイテッドは後方からボールを動かしながら両ウイングを起点に幾度か深い位置まで運ぶシーンを作り出したが、徐々にリバプールのプレスに嵌ってしまい、ボールの前進が停滞し始める。それでも、守備ではデ・リフトらの水際での好対応によって決定機までは持ち込ませない。 前半半ばを過ぎても激しいトランジションゲームが展開されるが、相手のミスをしたたかに突いたアウェイチームが立て続けにゴールネットを揺らした。 まずは35分、自陣中央のカゼミロが左へ展開しようとしたパスをグラフェンベルフがインターセプト。そのままボックス付近まで運んでボックス右に走り込むサラーを使うと、サラーが右足で上げた丁寧なクロスをファーに走り込んだディアスが味方のソボスライと重なりながらもゴール左隅へヘディングで流し込んだ。 これで2試合連続ゴールとなったディアスは、42分にも自陣で持ち上がろうとしたカゼミロをプレスバックでうまくボールを突いてショートカウンターの起点に。マク・アリスターからボールを受け直して右のサラーに展開してゴール前に潜ると、エジプト代表の絶妙な左足アウトを使ったグラウンダーの折り返しを半身の体勢から右足シュートでゴール右隅に流し込んだ。 マズラウィの際どい枠内シュートはあったものの、攻守両面で圧倒されたホームチームはハーフタイムに動く。2失点に関与したカゼミロに見切りを付け、先日のコミュニティ・シールドでファーストチームデビューを飾った生え抜きの20歳MFコリアーをプレミアデビューさせる。 すると52分、ボックス内へ飛び出したそのコリアーのヘディングでのマイナスの落としからザークツィーに決定機が訪れるが、枠の右下隅を狙ったシュートはGKアリソンのビッグセーブに阻まれた。 一方、後半も余裕を持ってプレーするリバプールは三度カウンターからゴールをこじ開ける。56分、相手陣内でメイヌーを潰したマク・アリスターが前向きのソボスライに繋ぐと、中央を運んでDFを寄せたハンガリー代表からのラストパスに反応したボックス右のサラーが完璧な左足ダイレクトシュートをゴール右隅に突き刺し、開幕3試合連続ゴールとした。 この3失点目で集中力が切れたか、失点直後のリスタートでのリサンドロ・マルティネスのパスミスからサラーにあわや連続ゴールという決定機を許すも、ここはシュートミスに救われたユナイテッド。63分にはボックス左でラッシュフォードが上げたクロスをゴール前のザークツィーが頭で合わすが、これはGKアリソンのビッグセーブに阻まれて点差を縮められず。 試合の大勢が決した中、65分を過ぎて両ベンチの動きが慌ただしくなる。3点リードのリバプールは疲労を考慮して殊勲のディアスや両サイドバックを下げてフレッシュな選手を送り込み、逃げ切り態勢に入る。対して一矢報いたいユナイテッドはアマドやエリクセンを続けてピッチに送り出した。 ユナイテッドはアマド、リバプールはソボスライと終盤にかけて決定機に絡む場面もあったが、試合は0-3のスコアのままタイムアップ。 敵地で完勝を収めたリバプールが開幕3試合連続複数得点のクリーンシート勝ちで開幕3連勝を達成。敗れたユナイテッドは厳しい連敗となった。 マンチェスター・ユナイテッド 0-3 リバプール 【リバプール】 ルイス・ディアス(前35、前42) モハメド・サラー(後11) <span class="paragraph-title">【動画】ビッグマッチ開催!リバプールがユナイテッド圧倒</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="i8RjQP-JLM8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.02 02:04 Mon
5

「とてもガッカリ」「大きなミスを犯した」ホームでリバプールに3失点惨敗、テン・ハグ監督が連敗に「謙虚でなければならない」

マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が、リバプール戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、プレミアリーグ第3節でユナイテッドはホームにリバプールを迎えた。 ビッグマッチとなった一戦。前節はブライトン&ホーヴ・アルビオンに敗れているだけに、連敗は避けたいところだったが、前半のうちにルイス・ディアスに2ゴールを奪われると、後半にはモハメド・サラーにもゴールを許し、0-3で惨敗に終わり、リーグ戦連敗となった。 立ち上がりこそペースを握れる可能性があったが、ミスも絡んで失点してしまい崩壊。決定力の差を見せつけられての敗戦をテン・ハグ監督は悔やんだ。 「最初の30分はまずまずだったと思う。守備の組織化でミスを犯し、ゴールは認められなかったが、試合には参加していた。互角で均衡していたし、その後は素晴らしいビルドアップができたが、大きなミスを犯し、リバプールのクオリティの高さで、彼らはそれを利用した」 「彼らはチャンスをとても上手くものにした。我々は謙虚でなければならない。リバプールを褒めるべきだが、もちろん満足はしていない」 これで早くもリーグ2敗目。チャンスがなかったわけではないだけに、ゴールを奪えなかったことが結果につながったが、失点シーンは完全に崩されてのものだった。 「とてもガッカリしている。特にリバプールに3-0で負けてしまったからだ。試合は終わってしまったので、結果を受け入れなければならない」 「我々は継続して立ち直り、チームを改善する必要がある。個人として改善し、フィットネスの面でも改善する必要がある」 「大丈夫だ。我々はトロフィーを目指しており、そのためにプレーすべきことがたくさんある」 <span class="paragraph-title">【動画】ビッグマッチ開催!ユナイテッドはリバプールに惨敗し連敗…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="i8RjQP-JLM8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.02 10:05 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly