ユベントスがディ・マリア退団を正式発表…古巣ベンフィカ帰還が決定的
2023.06.22 18:11 Thu
ユベントスは22日、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(35)の退団を発表した。
ディ・マリアは昨夏、パリ・サンジェルマンからフリートランスファーで加入。公式戦40試合に出場して8ゴール7アシストを記録するなど、主力として活躍した。
しかし、今月6日に同選手は自身の公式インスタグラムを通じ、クラブん先んじて退団を決断したことを明かしていた。
「困難で複雑な時間が終わった。ユベントスがタイトルを獲得するために全力を尽くしたが、不可能だった。成功できなかった苦い思い出とともにユベントスを去るが、素晴らしいチームに加入できた喜びを感じている。加入初日から歓迎してくれたチームメートには感謝している。おかげで常に家にいるような感じだった。ユベンティーノの皆にも愛情をくれたことに敬意を表したい」
交渉は最終局面に入っているとのことで、完了させる上で詳細の詰めだけが欠け、すべてが計画どおりに進めば、数日中にも実現しうる模様。契約に関しても2024年6月までで話がつき、サイン待ちの状況のようだ。
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ユベントスは公式サイトを通じて、「すべてに感謝します、そして今後の幸運をお祈りします、フィデオ」と、1シーズンでの旅立ちとなったアルゼンチン代表MFの感謝の思いを綴った。しかし、今月6日に同選手は自身の公式インスタグラムを通じ、クラブん先んじて退団を決断したことを明かしていた。
「困難で複雑な時間が終わった。ユベントスがタイトルを獲得するために全力を尽くしたが、不可能だった。成功できなかった苦い思い出とともにユベントスを去るが、素晴らしいチームに加入できた喜びを感じている。加入初日から歓迎してくれたチームメートには感謝している。おかげで常に家にいるような感じだった。ユベンティーノの皆にも愛情をくれたことに敬意を表したい」
なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ディ・マリアの新天地はすでに古巣ベンフィカに決定しているという。
交渉は最終局面に入っているとのことで、完了させる上で詳細の詰めだけが欠け、すべてが計画どおりに進めば、数日中にも実現しうる模様。契約に関しても2024年6月までで話がつき、サイン待ちの状況のようだ。
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