年間MVP候補の旗手怜央、移籍先はブライトン以上のクラブか?
2023.04.20 17:50 Thu
セルティックのMF旗手怜央(25)だが、ビッグクラブへの移籍の可能性があるようだ。『フットボール・スコットランド』が伝えた。
セルティックにとっても欠かせない存在となっている旗手。リーグ連覇が近いチームにおいて、年間最優秀選手の候補にも挙げられるほどだ。
2026年夏までの契約が残っているが、今夏の移籍市場では人気銘柄になる可能性が高いとされ、川崎F時代の同僚である日本代表MF三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンへの移籍も噂されていた。
そんな中、『フットボール・スコットランド』はセルティックから今回移籍する可能性の高い選手を特集。その中に旗手も含まれていたが、より大きなクラブに行く可能性があるとした。
「彼はプレーエリアが広く、今年初めにユラノビッチとラルストンが欠場した際、右サイドバックとしても価値を証明した。しかし、彼が称賛を得たのは、キャプテンのカラム・マクレガーのそばにいるときのプレーだ」
「彼はクラブに多くのコストをかけていない。そしてどんな移籍になったとしても、クラブは多額の利益を得ることになるだろう」
「ブライトンは既に関心を持っているようだが、より大きなクラブが彼に賭ける可能性があるとされている」
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旗手は順天堂大学から2020年2月に川崎フロンターレへと入団。2022年1月にセルティックへと完全移籍すると、今シーズンはスコティッシュ・プレミアシップで27試合5ゴール6アシストを記録している。2026年夏までの契約が残っているが、今夏の移籍市場では人気銘柄になる可能性が高いとされ、川崎F時代の同僚である日本代表MF三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンへの移籍も噂されていた。
そんな中、『フットボール・スコットランド』はセルティックから今回移籍する可能性の高い選手を特集。その中に旗手も含まれていたが、より大きなクラブに行く可能性があるとした。
「今シーズンの年間最優秀選手だろう?彼は間違いなくその候補の中にいると思うが、この日本人MFは今シーズン、全く新しいレベルに引き上げることとなった」
「彼はプレーエリアが広く、今年初めにユラノビッチとラルストンが欠場した際、右サイドバックとしても価値を証明した。しかし、彼が称賛を得たのは、キャプテンのカラム・マクレガーのそばにいるときのプレーだ」
「彼はクラブに多くのコストをかけていない。そしてどんな移籍になったとしても、クラブは多額の利益を得ることになるだろう」
「ブライトンは既に関心を持っているようだが、より大きなクラブが彼に賭ける可能性があるとされている」
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