守田英正の同僚イナシオがプレミア上陸も? 稀少な左利きCB獲得に必要な金額は…

2023.04.20 15:15 Thu
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スポルティングCPポルトガル代表DFゴンサロ・イナシオ(21)にプレミアリーグ勢が関心を寄せているようだ。

日本代表MF守田英正の同僚であるイナシオは左利きセンターバック。10歳のときから過ごすスポルティングでプロデビューを果たすと、今シーズンの公式戦46試合中45試合に出場しているほど替えの効かない主軸選手に成長を遂げた。
そんなイナシオだが、昨季と今季はチャンピオンズリーグ(CL)でもプレーし、ビッグクラブからの注目度が沸々と高まっている模様。先月末にA代表デビューを飾ったなか、時を同じくしてパリ・サンジェルマン(PSG)が昨夏から関心を寄せてきたと報じられた。

イギリス『フットボール・インサイダー』によると、イナシオの代理人は今夏のステップアップに向けて欧州各国のクラブと話し合いの場を設けてきたようで、マンチェスター・ユナイテッドニューカッスルからも大きな関心が寄せられているとのこと。後者はすでにクラブ間交渉中だという。

ニューカッスルを率いるエディ・ハウ監督は将来性が高い若手選手の獲得を希望。その裏で首脳陣らは今夏の大型補強に向けて持ち前の財政力をいかんなく発揮する方針であるとされ、イナシオについては4500万ポンド(約75億3000万円)のオファーで合意に漕ぎ着けられると考えられている。
ただ、イナシオに関心を寄せるのは前述の3クラブだけではないようで、ニューカッスルとしては早急に交渉をまとめたい考えだとみられている。

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ニューカッスル、イナシオ獲得レースをリード? 今夏6000万ユーロの契約解除金支払いを検討か

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欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…やはり際立つポルトガル勢

欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…。 15日、スイスのスポーツ研究国際センター(CIES)サッカー観測所が、欧州5大リーグ以外でプレーする選手の中から、市場価値が最も高い10選手を発表した。 10人中6人を占めたのがプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)勢。またトップ3はいずれもポルトガル代表選手。若手の登竜門として名高いベンフィカ、スポルティングCP、ポルトは、市場価値が高い選手を生み出し続けているようだ。 一方で、欧州外から唯一ランクインしたのは、今夏のレアル・マドリー移籍が決定しているパウメイラスのブラジル代表FWエンドリッキ(17)。ポスト・ネイマールは4位に食い込んでいる。 1位 DFアントニオ・シウバ(20) 所属:ベンフィカ 市場価値:1億1400万ユーロ(約187億円) 代表チーム:ポルトガル代表 2位 MFジョアン・ネヴェス(19) 所属:ベンフィカ 市場価値:9500万ユーロ(約156億円) 代表チーム:ポルトガル代表 3位 DFゴンサロ・イナシオ(22) 所属:スポルティングCP 市場価値:8700万ユーロ(約143億円) 代表チーム:ポルトガル代表 4位 FWエンドリッキ(17) 所属:パウメイラス 市場価値:8000万ユーロ(約131億円) 代表チーム:ブラジル代表 5位 DFウスマーヌ・ディオマンデ(20) 所属:スポルティングCP 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:コートジボワール代表 6位 ヨレル・ハト(18) 所属:アヤックス 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 7位 アナトリー・トルビン 所属:ベンフィカ 市場価値:7200万ユーロ(約118億円) 代表チーム:ウクライナ代表 8位 GKジオゴ・コスタ(24) 所属:ポルト 市場価値:7100万ユーロ(約116億円) 代表チーム:ポルトガル代表 9位 FWブライアン・ブロビー(22) 所属:アヤックス 市場価値:6900万ユーロ(約113億円) 代表チーム:オランダ代表 10位 MFケネス・テイラー(21) 所属:アヤックス 市場価値:6600万ユーロ(約108億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 2024.03.22 14:35 Fri

「お洒落なアシストだな」「どんなアシストしてんだ」守田英正が苦しい体勢で魅せた技ありアシストが反響

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