ユベントスが早くもヴラホビッチを見切る? リーグ戦では2月を最後にゴールなし
2023.04.12 15:50 Wed
ユベントスがセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチ(23)の売却を検討しているようだ。
ヴラホビッチは2022年1月にフィオレンティーナから加入。アーセナルから強い関心がある中でトリノ行きを選択したストライカーには、ファンやメディアから大きな期待が寄せられていた。
今シーズンのセリエAでは恥骨炎の影響がありながら20試合に出場して8ゴール4アシストの成績を残しているが、リーグ戦では2月の第21節サレルニターナ戦を最後に得点から遠ざかっている。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ユベントスは最近のヴラホビッチの不振を問題視しており、夏の売却も視野に入れているとのことだ。
財政難を抱えるクラブで、高給を受け取るヴラホビッチの存在は重荷となっており、クラブ内ではこれ以上不振が続くようならコストパフォーマンスに見合わないとの声もあるという。
ヴラホビッチは2022年1月にフィオレンティーナから加入。アーセナルから強い関心がある中でトリノ行きを選択したストライカーには、ファンやメディアから大きな期待が寄せられていた。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ユベントスは最近のヴラホビッチの不振を問題視しており、夏の売却も視野に入れているとのことだ。
財政難を抱えるクラブで、高給を受け取るヴラホビッチの存在は重荷となっており、クラブ内ではこれ以上不振が続くようならコストパフォーマンスに見合わないとの声もあるという。
現在のところヴラホビッチに具体的なオファーはないものの、プレミアリーグ複数クラブやレアル・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)が関心を示していることから、今夏にわずか1年半でユベントスを去る可能性がある。
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