ミラン監督、ナポリ戦快勝の勢い続かずも「パフォーマンスはネガティブではない」
2023.04.08 12:55 Sat
ミランのステファノ・ピオリ監督が振り返った。イタリア『スカイ』が報じている。
格下相手に勝ち点1止まりのピオリ監督だが、4バックを継続しつつ、12日に迫るナポリとのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグを意識した選手で挑んだ一戦の出来を評価している。
「望んだ結果ではなかった。特に、前半は悔いが残る。後半は勝つために全力を尽くしたが、ボールが入ってくれなかったね。残念だが、健全なチームを目にした」
「結果はネガティブだが、パフォーマンスはというと、そんなことはない。あのエネルギー、あのインテンシティ、あのコンパクトさをもってプレーしたのは久しぶりだ」
「いずれにせよ、チームの監督として、あるいは彼らをよく理解する立場として、自分たちのレベルに戻りつつある。もっとうまくやれるが、戦いぶりが良くなっているのは確かだ」
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7日のセリエA第29節で14位のエンポリをホームに迎え撃った3位のミラン。首位ナポリを4-0で下した勢いで今節も勝ち点3を積み上げていきたいところだったが、0-0のドローに終わった。「望んだ結果ではなかった。特に、前半は悔いが残る。後半は勝つために全力を尽くしたが、ボールが入ってくれなかったね。残念だが、健全なチームを目にした」
「結果はネガティブだが、パフォーマンスはというと、そんなことはない。あのエネルギー、あのインテンシティ、あのコンパクトさをもってプレーしたのは久しぶりだ」
「とはいえ、がっかりはしているよ。我々はミランであり、ナポリ戦での素晴らしい勝利の後なのだからね」
「いずれにせよ、チームの監督として、あるいは彼らをよく理解する立場として、自分たちのレベルに戻りつつある。もっとうまくやれるが、戦いぶりが良くなっているのは確かだ」
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