イタリア代表経由で欧州移籍へ! レテギがステップアップ希望を明言 「欧州は夢舞台」
2023.04.07 17:38 Fri
アルゼンチンのティグレに所属するイタリア代表FWマテオ・レテギ(23)がステップアップ願望を明確にした。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
レテギはアルゼンチン生まれのストライカー。先月末の代表ウィークでイタリア代表に初招集されると、デビュー戦でのゴールを皮切りに2戦連発の活躍を披露し、一躍その名が知られるようになった。
現在は代表ウィークを終えてアルゼンチンに戻っているなか、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じ、自身の半生を振り返りつつ、尊敬するストライカーを明かした。
「サッカーを選ぶ前はホッケーもやっていたよ。どちらも走る必要があるスポーツであり、僕はピッチ上のいたるところで仲間に手を差し伸べなくてはならない。サッカーはチームスポーツという概念を心に刻んでいるよ」
「尊敬する選手はたくさんいる。マンチェスター・シティのアーリング・ハーランドはその1人だ。対戦相手にとっては致命的なまでに恐ろしい9番だね。それからロベルト・レヴァンドフスキ、ズラタン・イブラヒモビッチ…完成度が高く、そしてチームリーダーでもある」
「未来は欧州にあるかもしれない。ティグレの会長は僕が(ボカによって)7月に売却される可能性が高いと言っているよ。そのアイディアが好きだ。欧州はサッカーに興じる全ての人間にとって夢舞台であり、最高峰の舞台だ。イタリアにも多くの素晴らしいクラブが存在するね」
「インテル? 耳にはしたけど、具体的な動きは何もない。何が起こっているのかはさっぱりだ。父さん(代理人)に任せているよ。ただ、今の僕の心が100%ティグレにあることだけは言っておきたい。ミランも同じで、本当かどうかよくわからない」
レテギはアルゼンチン生まれのストライカー。先月末の代表ウィークでイタリア代表に初招集されると、デビュー戦でのゴールを皮切りに2戦連発の活躍を披露し、一躍その名が知られるようになった。
「サッカーを選ぶ前はホッケーもやっていたよ。どちらも走る必要があるスポーツであり、僕はピッチ上のいたるところで仲間に手を差し伸べなくてはならない。サッカーはチームスポーツという概念を心に刻んでいるよ」
「尊敬する選手はたくさんいる。マンチェスター・シティのアーリング・ハーランドはその1人だ。対戦相手にとっては致命的なまでに恐ろしい9番だね。それからロベルト・レヴァンドフスキ、ズラタン・イブラヒモビッチ…完成度が高く、そしてチームリーダーでもある」
また、自身の去就にも言及。昨年2月以降、ボカ・ジュニアーズからのレンタルでティグレに身を置いている形だが、今夏ないし近い将来の欧州移籍が夢であると明言している。その一方でインテルとミランからの関心が伝えられていることに関しては深く掘り下げなかった。
「未来は欧州にあるかもしれない。ティグレの会長は僕が(ボカによって)7月に売却される可能性が高いと言っているよ。そのアイディアが好きだ。欧州はサッカーに興じる全ての人間にとって夢舞台であり、最高峰の舞台だ。イタリアにも多くの素晴らしいクラブが存在するね」
「インテル? 耳にはしたけど、具体的な動きは何もない。何が起こっているのかはさっぱりだ。父さん(代理人)に任せているよ。ただ、今の僕の心が100%ティグレにあることだけは言っておきたい。ミランも同じで、本当かどうかよくわからない」
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