最新FIFAランク、W杯王者アルゼンチンがトップに! 日本はアジア勢最上位の20位維持
2023.04.06 19:13 Thu
国際サッカー連盟(FIFA)は6日、最新の世界ランキングを発表した。
トップは昨秋のカタール・ワールドカップ(W杯)を36年ぶりの優勝で飾った前回2位のアルゼンチン代表。カタールW杯準優勝のフランス代表も1ランクアップの2位となり、前回トップのブラジル代表が3位に後退した。
一方で、4位のベルギー代表以下から10位までのトップ10勢は変動なし。イングランド代表、オランダ代表、クロアチア代表、イタリア代表、ポルトガル代表、スペイン代表が続く。
なお、森保一監督続投の日本代表は昨年12月と同じく20位にランクイン。アジア勢全体でもイラン代表(24位)や、韓国代表(27位)、オーストラリア代表(29位)、サウジアラビア代表(54位)を抑えてトップの座を守った。
◆全体上位 ()内=前回順位
1.アルゼンチン(2↑)
2.フランス(3↑)
3.ブラジル(1↓)
4.ベルギー(4)
5.イングランド(5)
6.オランダ(6)
7.クロアチア(7)
8.イタリア(8)
9.ポルトガル(9)
10.スペイン(10)
11.モロッコ(11)
12.スイス(12)
13.アメリカ(13)
14.ドイツ(14)
15.メキシコ(15)
16.ウルグアイ(16)
17.コロンビア(17)
18.セネガル(19↑)
19.デンマーク(18↓)
20.日本(20)
20.日本(20)
24.イラン(24)
27.韓国(25↓)
29.オーストラリア(27↓)
54.サウジアラビア(49↓)
61.カタール(60↓)
67.イラク(68↑)
72.UAE(70↓)
73.オマーン(75↑)
74.ウズベキスタン(77↑)
トップは昨秋のカタール・ワールドカップ(W杯)を36年ぶりの優勝で飾った前回2位のアルゼンチン代表。カタールW杯準優勝のフランス代表も1ランクアップの2位となり、前回トップのブラジル代表が3位に後退した。
なお、森保一監督続投の日本代表は昨年12月と同じく20位にランクイン。アジア勢全体でもイラン代表(24位)や、韓国代表(27位)、オーストラリア代表(29位)、サウジアラビア代表(54位)を抑えてトップの座を守った。
◆全体上位 ()内=前回順位
1.アルゼンチン(2↑)
2.フランス(3↑)
3.ブラジル(1↓)
4.ベルギー(4)
5.イングランド(5)
6.オランダ(6)
7.クロアチア(7)
8.イタリア(8)
9.ポルトガル(9)
10.スペイン(10)
11.モロッコ(11)
12.スイス(12)
13.アメリカ(13)
14.ドイツ(14)
15.メキシコ(15)
16.ウルグアイ(16)
17.コロンビア(17)
18.セネガル(19↑)
19.デンマーク(18↓)
20.日本(20)
◆アジア上位
20.日本(20)
24.イラン(24)
27.韓国(25↓)
29.オーストラリア(27↓)
54.サウジアラビア(49↓)
61.カタール(60↓)
67.イラク(68↑)
72.UAE(70↓)
73.オマーン(75↑)
74.ウズベキスタン(77↑)
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