「差をつける牙が欠けている」古巣相手に好機演出の久保建英、決定力不足で厳しい評価「まだまだゴールが足りない」
2023.04.03 10:40 Mon
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は厳しい評価となった。
2トップの一角で起用された久保は、積極的なシュートやチャンスメイクを見せるも、ゴールは遠く。ソシエダもチームとして苦しむと、後半に2失点。2-0で敗れ、4位以内確保へ手痛い敗戦となった。
何度か見せ場を作った久保だが、チームを勝利に導く結果を残せず。地元紙からは厳しい評価を受けることとなった。
スペイン『ElDesmarque』は5点(10点満点)の評価を与えた。
「決定的なポジションに着くと、彼はまだ忍耐力に欠ける。69分に交代した」
また、スペイン『Noticias de Gipuzkoa』も5点(10点満点)を与えている。
「彼にはまだまだゴールが足りない。チャンスを作ったり、有利な立場を作る能力はあるので残念だが、差をつける牙が欠けている」
「彼は2回シュートを放ち、ゴールできなかった」
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2日、ソシエダはラ・リーガ第27節でビジャレアルと対戦。久保は古巣対戦となった試合で先発出場を果たした。何度か見せ場を作った久保だが、チームを勝利に導く結果を残せず。地元紙からは厳しい評価を受けることとなった。
スペイン『ElDesmarque』は5点(10点満点)の評価を与えた。
「プレスはよかったが、攻撃のアクションをうまく選択するのに苦労した」
「決定的なポジションに着くと、彼はまだ忍耐力に欠ける。69分に交代した」
また、スペイン『Noticias de Gipuzkoa』も5点(10点満点)を与えている。
「彼にはまだまだゴールが足りない。チャンスを作ったり、有利な立場を作る能力はあるので残念だが、差をつける牙が欠けている」
「彼は2回シュートを放ち、ゴールできなかった」
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