「タケのウインク」5試合ぶりゴールの久保建英、勝利直後のご機嫌な様子が話題「最高やね」

2023.03.22 12:25 Wed
【動画】久保建英がカメラに向かってウインク炸裂(8:32~)

PR


PR
1 2
関連ニュース

スポルティングCPが3季ぶりのリーグ制覇! 守田英正は移籍2年目で初栄冠に

スポルティングCPがプリメイラ・リーガ優勝を成し遂げた。 4日の第32節でホームのポルティモネンセ戦を3-0の勝利で飾り、勝ち点を「84」に伸ばした今節のスポルティングCP。翌日に今節で暫定8ポイント差の2位ベンフィカが躓けば、2試合を残しての優勝が決まる状況だった。 その注目のベンフィカはアウェイのファマリカン戦で3連勝ストップとなる0-2の黒星。ベンフィカの逆転可能性がなくなり、スポルティングCPの2020-21シーズン以来、3季ぶり20度目となるリーグ制覇が決まった。 日本代表MF守田英正を擁するスポルティングCPは今季、リーグトップのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュをゴールゲッターとし、1度も連敗なしの安定した戦いぶりを続け、ほとんどの時期で首位だった。 スポルティングCPは優勝が決まった選手らの喜び様をSNSで公開。今季もここまで37試合で2得点4アシストで主力の守田も2022年夏に加入して初の優勝をチームメイトらと喜び合った。 <span class="paragraph-title">【動画】守田英正らスポルティングCPがリーグ制覇に歓喜</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">O MOMENTO SOMOS CAMPEÕES!!! <a href="https://t.co/jvDCNh0XD7">pic.twitter.com/jvDCNh0XD7</a></p>&mdash; Sporting CP (@SportingCP) <a href="https://twitter.com/SportingCP/status/1787239821921964469?ref_src=twsrc%5Etfw">May 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.06 09:55 Mon

フェイエノールト上田綺世が2戦連発! PK失敗も待望のホーム初弾で5発快勝に導く

フェイエノールトFW上田綺世がエールディビジで2戦連発だ。 2位につけるフェイエノールトは5日の第32節で11位のズウォレとホームで対戦。上田は2戦連続でスタートから出場すると、0-0の33分に左サイド深くからの折り返しをイゴール・パイシャオンが落とし、反転からの右足でネットを揺らした。 ホームでようやくの初弾となる上田はこれで2戦連発のリーグ戦4ゴール目。そんな日本代表FWの一発でリードしたフェイエノールトは41分に追加点も奪い切り、49分に上田のポストプレーが相手のファウルを誘って、PKのチャンスを掴む。 このPKキッカーに上田自らが名乗りを上げるが、ゴール右を狙ったシュートは相手GKに読まれ、この日2得点目とはならず。上田は65分にお役御免となるが、その後も3ゴールを積み上げたチームは5-0と快勝。2試合を残して2位が確定した。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世が2試合連続ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">First of five Feyenoord goals. <br><br> Ayase Ueda<a href="https://twitter.com/hashtag/feypec?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#feypec</a></p>&mdash; Feyenoord Rotterdam (@Feyenoord) <a href="https://twitter.com/Feyenoord/status/1787244270673367339?ref_src=twsrc%5Etfw">May 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.06 08:55 Mon

PSVが6季ぶり25度目のリーグ制覇!斉藤&三戸出場のスパルタに逆転勝利

PSVは5日、エールディビジ第32節のスパルタ・ロッテルダム戦を4-2で勝利し、2017-18シーズン以来25回目のエールディビジ優勝を決めた。 引き分け以上で自力優勝決まるPSVは、開始8分にメティーニョのゴールでスパルタに先制を許したが、19分にオウンゴールで追いつくと、26分にはバカヨコがネットを揺らし、逆転に成功。 しかし、その3分後にボスカリのオウンゴールで追いつかれたPSVだったが、68分にボスカリ、78分にティーゼがゴールを決め、試合はそのまま4-2で勝利した。 これにより、2位フェイエノールトとの勝ち点差を12に広げたPSVは、2節を残してエールディビジ制覇を決めた。なお、スパルタの斉藤光毅はフル出場、三戸舜介は57分からプレーしていた。 昨夏に就任したピーター・ボス監督のもとで6年ぶりのリーグタイトルを目指したPSVは、ここまで28勝1敗3分けの勝ち点87、107得点19失点という王者に相応しい圧巻の数字を残している。 なお、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いでは、2位のフェイエノールトが確定。最後の一枠は、同日に行われた3位トゥベンテ(勝ち点63)との直接対決を制したDF菅原由勢が所属する4位AZ(勝ち点61)のどちらかとなる。 2024.05.06 07:00 Mon

久々攻撃躍動のリバプールが逆転優勝へわずかな望み繋ぐ3戦ぶり白星! スパーズは意地の2点も4連敗…【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第36節、リバプールvsトッテナムが5日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが4-2で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航は64分までプレーした。 共にシーズン最終盤を前に夢破れた感のある両雄がバウンスバックを図る強豪対決。 3位のリバプール(勝ち点75)はマージーサイド・ダービーでの0-2の敗戦に加え、前節はウェストハム相手に2-2のドロー。シーズン最終盤の重要な局面で痛恨の2戦未勝利となり、逆転優勝はほぼ絶望的だ。それでも、クロップ体制をより美しい形で締めくくりたいレッズは、誤審問題もあって今季初黒星を喫した因縁の相手にリーグ3戦ぶりの白星を狙った。ドイツ人指揮官は前節から先発1人を変更。グラフェンベルフに代えてサラーが復帰した。 一方、5位のトッテナム(勝ち点60)はニューカッスル、、アーセナル、チェルシーとのダービー連戦での敗戦によって、今季2度目のリーグ3連敗。これによって、7ポイント差の4位アストン・ビラを抜く可能性は限りなく低くなっており、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得は絶望的となった。対戦相手同様にバウンスバックの白星を目指した中2日でのビッグマッチでは先発1人を変更。リシャルリソンに代えてベンタンクールを起用した。 立ち上がり攻守両面で強度高く入ったアウェイチームが押し込む形となったが、その守勢を凌いだホームチームがすかさず決定機を作り出す。 8分には右サイドで背後を取ったサラーが意表を突いた左足アウトのクロスを入れると、これがクロスバーを叩く。さらに、直後のショートカウンターではボックス内でサラー、エリオットが続けて左足を振るが、GKヴィカーリオ、DFロメロの好守に阻まれた。 一連の決定機はモノにできなかったが、得意のトランジションが続く状況で早い時間帯にゴールをこじ開ける。16分、遠藤から左サイドで大きな展開を受けたガクポが内側に運びながら浮き球のクロスを供給。これに大外で反応したフリーのサラーが丁寧なヘディングシュートをニアへ流し込み、先日の指揮官との衝突騒動の禊を済ますリーグ5戦ぶりのゴールとした。 幸先よく先制に成功したホームチームは、ここで田主なを緩めることなく積極的に2点目を目指す。22分には再び左に流れたガクポを起点にルイス・ディアスがボックス内に抜け出すが、ここはGKヴィカーリオの勇敢な飛び出しに阻まれる。 一方、チェルシー戦に比べて要所でプレスを剥がして良い前進を見せるものの、アタッキングサードでの判断、クロスの精度の問題によって攻撃をフィニッシュで完結できないトッテナム。ここ最近の悪癖である被カウンターの局面では両センターバックを中心に粘りの対応をみせ、何とか水際の対応で耐えていたものの、前半終了間際に押し切られる。 リバプールは45分、右サイドで押し込んだ流れからボックス手前右のマク・アリスターが足首で角度を変える巧みなダイレクトパスを右サイド深くに侵攻するアレクサンダー=アーノルドに通す。ここでイングランド代表DFの浮き球のクロスを大外のロバートソンが左足インサイドでゴール前に折り返すと、サラーのダイレクトシュートはGKヴィカーリオの好守に阻まれたが、こぼれ球をロバートソンが冷静に流し込んだ。 リバプールが貴重な追加点を手にして折り返した後半は互いに選手交代なしでスタート。開始直後にはトッテナムに続けて良いカウンターチャンスが訪れたものの、前半同様にフィニッシュまで持ち込めずにいると、リバプールがカウンターで仕留め切る。 50分、ロングボールに反応したサラーは先にDFエメルソンにボールを収められたが、すかさずカウンタープレスでボール奪取を試みると、サポートに入ったエリオットが見事に奪い切ってボックス付近から左足インスウィングの浮き球のクロスを供給。これに良いタイミングで跳んだガクポが打点の高いヘディングシュートを叩き込んだ。 ミス絡みの失点で出ばなを挫かれたトッテナム。直後の54分にはペドロ・ポロの正確な右クロスからゴール前のブレナン・ジョンソンに決定機が訪れるが、この試合最初の枠内シュートとなったヘディングシュートはGKアリソンのセーブに遭う。 3点目を奪って以降もゲームをコントロールするリバプールは59分、最後尾からの対角フィード、左サイドからのクロスと2本の長いパスで相手ゴール前に迫ると、DFエメルソンのヘディングの短いクリアをボックス右で回収したサラーが足元にボールを要求するエリオットへ丁寧なマイナスのパスを渡す。右からペナルティアーク付近へ切り込んだエリオットがゴール前の密集を抜く圧巻の左足ミドルシュートをゴール左上隅の完璧なコースに突き刺した。 このファインゴールで試合の大勢が決した中、トッテナムは4失点前から準備していた3枚替えを敢行。エメルソン、ベンタンクール、クルゼフスキに代えてスキップ、マディソン、リシャルリソンを投入。スキップを左サイドバックに配すると共に[4-2-3-1]に並びを変更した。 これに対してリバプールは殊勲のロバートソン、遠藤を下げてジョー・ゴメス、今季リーグ戦初出場のバイチェティッチを投入した。 すると、一連の交代によって試合の流れが大きく変わる。大量リードで緩みが出始めたホームチームに対して、腹をくくって前に出たアウェイチームが初めて攻勢を仕掛けていく。 そして、72分には右サイドのスペースにあっさりと抜け出したジョンソンの丁寧な折り返しにゴール前フリーで反応したリシャルリソンが冷静なワンタッチシュートを流し込み、1点を返す。 さらに、77分には相手陣内右サイドからパスを繋いでボックス左に侵攻したスキップからの折り返しをゴールを背にしたリシャルリソンがマイナスに落とすと、ソン・フンミンが冷静にコースを狙って左隅に蹴り込んだ。 この連続ゴールによって一気に試合が分からなくなると、動揺見受けられるリバプールに対して完全に勢いづくトッテナムが攻め立てる。リスクを冒して前に出ていく中、元エバートンのエースFWが違いを作ると、ロ・チェルソやジョンソンが際どいプレーで3点目に迫る。 7分が加えられたアディショナルタイムを含め後半最終盤は攻守が目まぐるしく入れ替わるオープンな展開に。その流れで互いに相手ゴールに迫ったが、守備陣の身体を張ったプレーもあってこの時間帯にスコアは動かず。 この結果、上位対決を4-2で制したリバプールが3試合ぶりの勝利で逆転での優勝へ何とか望みを繋いだ。一方、トッテナムは終盤に意地は見せたものの大量失点での今季初の4連敗となった。 2024.05.06 02:33 Mon

監督不在のレバークーゼンが長谷部欠場のフランクフルトに5発圧勝で無敗継続!【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第32節のフランクフルトvsレバークーゼンが5日に行われ、1-5でアウェイのレバークーゼンが勝利した。 前節バイエルンに惜敗したフランクフルトは、その試合のスタメンからクナウフとアウレリオ・ブタをチャイビとエンクンクに変更した以外は同じスタメンを採用。長谷部誠は8試合ぶりのベンチ外となった。 一方、ミッドウィークにアウェイで行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのローマ戦を先勝した王者レバークーゼンは、その試合のスタメンからジャカ、アンドリッヒ、タプソバ以外の8人を変更。GKをフラデツキーに入れ替えたほか、シック、ホフマン、パラシオスらをスタメンで起用した。 累積警告のためシャビ・アロンソ監督が不在のレバークーゼンは12分、アンドリッヒのロングパスでボックス左から侵入したアルトゥールが折り返しを供給すると、相手DFにブロックされたこぼれ球をペナルティアーク左横のジャカが左足一閃。強烈なダイレクトシュートはゴール右に突き刺さった。 幸先良く先制したレバークーゼンは21分にも、ボックス右のフロジェクが供給したラストパスをボックス中央で受けたパラシオスがシュート。相手DFに当たったこぼれ球に再びフロジェクが反応したが、これはDFコッホにクリアされシュートは打てず。 フランクフルトだったが32分、ショートコーナーの流れからバイタルエリア左手前でボールを受けたチャイビがクロスを供給すると、DFラインの裏に抜け出したエキティケがヘディングシュートを流し込んだ。 このまま前半終了かと思われたが、レバークーゼンが再びリードする。44分、ジャカの左クロスのセカンドボールをボックス左で拾ったフロジェクが再びクロスを供給。走り込んだシックの放ったヘディングシュートが、相手GKの手を弾き、ゴール左に決まった。 迎えた後半、先にチャンスを迎えたのはレバークーゼン。56分、ボックス左から侵入したアルトゥールの折り返しのこぼれ球に反応したテラがエンクンクにシャツを引っ張られて倒されると、主審はPKを宣告。このPKをパラシオスがゴール右隅に沈めた。 その後は2点を追う展開となったフランクフルトが徐々に攻め込む時間を増やすが、なかなか決定機まで至らない状況が続く。すると、レバークーゼンは77分に追加点を奪う。 中盤でボニフェイスの落としを受けたホフマンがワンタッチで左サイドのスペースへボールを送ると、左サイドを駆け上がったフロジェクの折り返しを逆サイドから走り込んだフリンポンがダイレクトで流し込んだ。 さらにレバークーゼンは、86分にもボックス左深くから侵入したボニフェイスの折り返しに反応したフリンポンがクナウフに倒されると、オンフィールドレビューの末にPKを獲得。このPKをボニフェイスがゴール中央へ沈めた。 試合はそのまま1-5でレバークーゼンが圧勝。シャビ・アロンソ監督不在ながらリーグ戦3試合ぶりの白星を飾ったレバークーゼンは、公式戦無敗を「48」に更新している。 2024.05.06 02:30 Mon