「圧倒的に危険な存在」3戦未勝利のソシエダ、久保建英への地元評価は分かれる「他の試合ほど危険な存在ではなかった」

2023.03.04 12:15 Sat
Getty Images
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英への評価が分れた。3日、ソシエダはラ・リーガ第24節でカディスと対戦。久保は先発フル出場を果たした。
リーグ戦2試合勝利から遠ざかっているソシエダ。上位に残るためにもこれ以上の取りこぼしはしたくないところ。久保はこの試合では右に左にと非常に精力的に動く。

一対一の仕掛け、ボール回収、攻撃の組み立てと良いプレーをみせ、前半にはカウンターから決定機があったものの仕留められず。後半にもチャンスを作り攻撃に絡んだが、チームはゴールレスドローに終わった。

3試合勝ちなしのチームにおいて、精力的なプレーを見せた久保だが、地元紙の評価は分かれた。
スペイン『ElDesmarque』は6点(10点満点)を与え、「彼は戦い、何度もチャレンジしたが、他の試合ほど危険な存在ではなかった」と違いを見せられなかったと評価した。

またスペイン『Noticias de Gipuzkoa』も6点(10点満点)の評価。ただ、「圧倒的に危険な存在だった。一対一と縦への推進力、彼だけがエネルギーに溢れていた」と評価。「(アレックス・)レミロからのカウンターでは酷いシュート、カルロス(・フェルナンデス・ルナ)のプレーでは素晴らしいスティールとアシスト、(ミケル・)オヤルサバルが数センチ外したシーンでは良いパス、ラストのチャンスもレデスマにセーブされた」と、良いシーンがいくつもあったとした。

ゴールやアシストという数字を期待されている久保だけに、チームが勝てず、チャンスを逸していれば評価は分かれるのも致し方ないというところだろうか。

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久保建英ら日本人3人が参戦するELリーグフェーズ出場36チームが決定! 気になるポット分けは?

8月29日の2024-25シーズンのヨーロッパリーグ(EL)予選プレーオフが終了し、ELリーグフェーズに出場する全36チームおよびポット分けが決定した。 今シーズンからレギュレーションが変更となり、参加クラブがこれまでの32チームから36チームに増え、グループステージを撤廃。リーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。 そして、36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。 また、ポッド分けはUEFAクラブランキングに基づいて、各9チームずつ4つのポットに分割される。 組み合わせ抽選会は30日にフランスのモナコで開催。なお、リーグフェーズのレギュレーションでは同一サッカー協会に所属するクラブは同じグループに入らない。 今回のプレーオフ2ndレグの結果と、出場の決定した36クラブ及びポット分けは以下の通り。 ◆EL予選プレーオフ2ndレグ結果 ▽8/29(木) アンデルレヒト(ベルギー) 1-0(AGG:2-0) ディナモ・ミンスク(ベラルーシ) アヤックス(オランダ) 3-0(AGG:7-1) ヤギエロニア・ビャウィストク(ポーランド) FCペトロクブ(モルドバ) 1-2(AGG:1-6) ルドゴレツ(ブルガリア) ベシクタシュ(トルコ) 5-1(AGG:8-4) ルガーノ(スイス) FCSB(ルーマニア) 1-0(AGG:2-1) LASKリンツ(オーストリア) APOEL(キプロス) 2-1(AGG:3-3/PK:2-4) RFS(ラトビア) TSCバチュカ・トポラ(セルビア) 1-5(AGG:1-8) マッカビ・テルアビブ(イスラエル) シャムロック・ローバーズ(アイルランド) 0-2(AGG:0-6) PAOKテッサロニキ(ギリシャ) FKボラツ・バニャ・ルカ(ボスニア・ヘルツェゴビナ) 1-1(AGG:1-1/PK:2-3) フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー) エルフスボリ(スウェーデン) 0-1(AGG:1-1/PK:4-2) モルデ(ノルウェー) ラピド・ウィーン(オーストリア) 2-2(AGG:3-4) ブラガ(ポルトガル) ハート・オブ・ミドロシアン(スコットランド) 0-1(AGG:0-1) ビクトリア・プルゼニ(チェコ) ◆ポット1 ローマ(イタリア) マンチェスター・ユナイテッド(イングラン) ポルト(ポルトガル) アヤックス(オランダ) レンジャーズ(スコットランド) フランクフルト(ドイツ) ラツィオ(イタリア) トッテナム(イングランド) スラビア・プラハ(チェコ) ◆ポット2 レアル・ソシエダ(スペイン) AZ(オランダ) ブラガ(ポルトガル) オリンピアコス(ギリシャ) リヨン(フランス) PAOK(ギリシャ) フェネルバフチェ(トルコ) マッカビ・テルアビブ(イスラエル) カラバフ(アゼルバイジャン) ◆ポット3 フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー) ガラタサライ(トルコ) ボデ/グリムト(ノルウェ) ビクトリア・プルゼニ(チェコ) ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ(ベルギー) ディナモ・キーウ(ウクライナ) ルドゴレツ(ブルガリア) ミッティラン(デンマーク) マルモ(スウェーデン) ◆ポット4 アスレティック・ビルバオ(スペイン) ホッフェンハイム(ドイツ) ニース(フランス) アンデルレヒト(ベルギー) トゥベンテ(オランダ) ベシクタシュ(トルコ) FCSB(ルーマニア) RFS(ラトビア) エルフスボリ(スウェーデン) 2024.08.30 07:05 Fri
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「みんなを心の中に持ち続ける」自身の飛躍を支えたソシエダにアーセナル移籍のメリーノが感謝の手紙「今日ここにいるのはみんなのおかげ」

アーセナルへと完全移籍したスペイン代表MFミケル・メリーノが、レアル・ソシエダへの別れのメッセージを送った。 27日、アーセナルはメリーノの完全移籍での加入を発表。合意に至ったという報道から公式発表までかなりの時間を要したが、移籍が決定した。 ソシエダでは6年間プレーし、チームの中心選手として成長。スペイン代表にも定着し、ソシエダに欠かせない選手の1人となった。 そのメリーノは、自身のインスタグラムを通じて手紙を送り、ソシエダに関わる人々への感謝の気持ちを綴った。 「こんにちは。レアル。あなたたちに手紙を書くことは難しい。クラブ、スタッフ、チームメイト、ファン、ドノスティ(サン・セバスチャン)へ」 「僕の家族、僕の家、一緒になって6年になる。ここで僕は、プロとしても人間としても成長できた。みんなが僕を見てくれたので、それはみんなのおかげだ」 「僕の夢の実現に同行してくれた。トップ選手としての地位を確立し、ヨーロッパの大会でプレーし、代表としても活躍し、チャンピオンズリーグでもプレーし、そしてレアル・ソシエダのようなクラブのキャプテンマークをつけたという名誉も得た」 「だから、僕を助けてくれ、いつも後押ししてくれ、いつも前へ前へと引っ張っていってくれてありがとう。初日から、僕を仲間だと感じさせてくれてありがとう」 「みんなが僕に与えてくれたもののほんの一部でも返すことができれば幸いだ。僕が今日ここにいるのも、みんなのおかげだ」 「最後に、このクラブを構成するチーム全員が毎日行っている素晴らしい仕事に敬意を表したいと思う。僕のチームメイト、イマノル、そして僕たちに同行するスタッフは、この6年間でクラブの歴史の中で最も成功した時期の1つを作り上げてくれた」 「僕は新しいステージをスタートさせるけど、みんなを心の中で持ち続けることができることを常に誇りに思い、幸運に感じている」 <span class="paragraph-title">【動画】メリーノがソシエダの選手やスタッフと別れ…久保建英ともハグ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="w3p2FHa_HVk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.28 13:45 Wed
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ELリーグフェーズの組み合わせ決定! 久保建英、毎熊晟矢、町田浩樹が参戦【EL】

2024-25シーズンのヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズの組み合わせ抽選会が30日に行われた。 今シーズンからレギュレーションが変更となり、参加クラブがこれまでの32チームから36チームに増え、グループステージを撤廃。リーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。 そして、36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。 今ラウンドにはレアル・ソシエダのMF久保建英、AZのDF毎熊晟矢、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズのDF町田浩樹の日本人3選手が参戦。 ポット2のソシエダはアヤックスやラツィオ、ニースといったクラブと対戦することに。同じくポット2のAZはローマ、トッテナムに加え、アスレティック・ビルバオ、トルコの強豪2チームと対戦する厳しい対戦カードに。ポット3のサン=ジロワーズはローマやレンジャーズといったクラブとの対戦が決まった。 今回決定したポット1と日本人所属クラブの対戦カードは以下の通り。 ◆ポット1 ●ローマ(イタリア) 【ホーム】 フランクフルト(ドイツ) ブラガ(ポルトガル) ディナモ・キーウ(ウクライナ) アスレティック・ビルバオ(スペイン) 【アウェイ】 トッテナム(イングランド) AZ(オランダ) サン=ジロワーズ(ベルギー) エルフスボリ(スウェーデン) ●マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) 【ホーム】 レンジャーズ(スコットランド) PAOK(ギリシャ) ボデ/グリムト(ノルウェ) ビクトリア・プルゼニ(チェコ) 【アウェイ】 ポルト(ポルトガル) フェネルバフチェ(トルコ) FCSB(ルーマニア) トゥベンテ(オランダ) ●ポルト(ポルトガル) 【ホーム】 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) オリンピアコス(ギリシャ) ミッティラン(デンマーク) ホッフェンハイム(ドイツ) 【アウェイ】 ラツィオ(イタリア) マッカビ・テルアビブ(イスラエル) ボデ/グリムト(ノルウェ) アンデルレヒト(ベルギー) ●アヤックス(オランダ) 【ホーム】 ラツィオ(イタリア) マッカビ・テルアビブ(イスラエル) ガラタサライ(トルコ) 【アウェイ】 スラビア・プラハ(チェコ) レアル・ソシエダ(スペイン) カラバフ(アゼルバイジャン) RFS(ラトビア) ベシクタシュ(トルコ) ●レンジャーズ(スコットランド) 【ホーム】 トッテナム(イングランド) リヨン(フランス) サン=ジロワーズ(ベルギー) FCSB(ルーマニア) 【アウェイ】 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) オリンピアコス(ギリシャ) マルメ(スウェーデン) ニース(フランス) ●フランクフルト(ドイツ) 【ホーム】 スラビア・プラハ(チェコ) フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー) ビクトリア・プルゼニ(チェコ) RFS(ラトビア) 【アウェイ】 ローマ(イタリア) リヨン(フランス) ミッティラン(デンマーク) ベシクタシュ(トルコ) ●ラツィオ(イタリア) 【ホーム】 ポルト(ポルトガル) レアル・ソシエダ(スペイン) ルドゴレツ(ブルガリア) ニース(フランス) 【アウェイ】 アヤックス(オランダ) ブラガ(ポルトガル) ディナモ・キーウ(ウクライナ) トゥベンテ(オランダ) ●トッテナム(イングランド) 【ホーム】 ローマ(イタリア) AZ(オランダ) カラバフ(アゼルバイジャン) エルフスボリ(スウェーデン) 【アウェイ】 レンジャーズ(スコットランド) フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー) ガラタサライ(トルコ) ホッフェンハイム(ドイツ) ●スラビア・プラハ(チェコ) 【ホーム】 アヤックス(オランダ) フェネルバフチェ(トルコ) マルメ(スウェーデン) アンデルレヒト(ベルギー) 【アウェイ】 フランクフルト(ドイツ) PAOK(ギリシャ) ルドゴレツ(ブルガリア) アスレティック・ビルバオ(スペイン) ◆ポット2 ●レアル・ソシエダ(スペイン)※久保建英 【ホーム】 アヤックス(オランダ) PAOK(ギリシャ) ディナモ・キーウ(ウクライナ) アンデルレヒト(ベルギー) 【アウェイ】 ラツィオ(イタリア) マッカビ・テルアビブ(イスラエル) ビクトリア・プルゼニ(チェコ) ニース(フランス) ●AZ(オランダ)※毎熊晟矢 【ホーム】 ローマ(イタリア) フェネルバフチェ(トルコ) ガラタサライ(トルコ) エルフスボリ(スウェーデン) 【アウェイ】 トッテナム(イングランド) フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー) ルドゴレツ(ブルガリア) アスレティック・ビルバオ(スペイン) ●サン=ジロワーズ(ベルギー)※町田浩樹 【ホーム】 ローマ(イタリア) ブラガ(ポルトガル) ボデ/グリムト(ノルウェ) ニース(フランス) 【アウェイ】 レンジャーズ(スコットランド) フェネルバフチェ(トルコ) ミッティラン(デンマーク) トゥベンテ(オランダ) 2024.08.30 21:42 Fri
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「致命的だった」「ほとんど見るものはない」チームでシュート1本、攻撃のキーマンである久保建英に厳しい評価

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が酷評されている。 1日、ラ・リーガ第4節でソシエダはヘタフェとアウェイで対戦した。 古巣対戦となった久保は先発出場。しかし、この試合では見せ場がほとんどなく、59分に途中交代。チーム全体としてもパフォーマンスが上がらず、試合はゴールレスドローに終わった。 メディアの選手評価は軒並み低い中、攻撃を牽引する存在である久保へは期待の裏返しで厳しい評価がつけられている。 <span class="paragraph-subtitle">◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/1点(10点満点)</span> 「致命的だった。タイトなデュエルのキーマンだったが、正しいプレーは何もなかった」 「唯一の注目すべきオプションは、中央でセルヒオ(・ゴメス)のスペースを開けたこと。ただ、サディクが届かなかった」 <span class="paragraph-subtitle">◆スペイン『El Desmarque』/4点(10点満点)</span> 「日本人選手のプレーは悪く、ほとんど見るものはなかった」 「ただ、またしても相手選手から何度もファウルの標的にされていた」 <span class="paragraph-title">【動画】チームでシュート1本、ソシエダは低調な試合でドロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xxy05lj3SBk";var video_start = 4;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.02 16:50 Mon

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