退院したアスピリクエタ、ケガの瞬間は覚えておらず「最後の記憶はCK」
2023.02.22 22:40 Wed
チェルシーのスペイン代表DFセサール・アスピリクエタがケガをした瞬間について言及した。
頭部を固定された状態でストレッチャーに乗せられてピッチを後にした中、アスピリクエタは病院に搬送されていた。
21日に無事退院し、トレーニング場に姿を現したアスピリクエタはチェルシーの公式サイトで次のように語った。
「気分は良いよ。退院できて嬉しい。友人や家族にとっては恐ろしい出来事だったと思う。最後に覚えているのは直前のCKだね。目を覚ましたら皆が僕の名前をチャントしていた」
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アスピリクエタは18日にホームで行われたプレミアリーグ第24節サウサンプトン戦で先発。後半半ば過ぎの74分に相手のセットプレーの場面で競り合った際、バイシクルシュートを試みたFWセク・マーラの強烈なキックを左頬付近に受けてピッチに倒れ込んだ。21日に無事退院し、トレーニング場に姿を現したアスピリクエタはチェルシーの公式サイトで次のように語った。
「気分は良いよ。退院できて嬉しい。友人や家族にとっては恐ろしい出来事だったと思う。最後に覚えているのは直前のCKだね。目を覚ましたら皆が僕の名前をチャントしていた」
アスピリクエタは今後、脳震とうプロトコルに沿って段階をを踏みつつ復帰を目指すことになる。
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