復調リバプールが連勝でCLマドリー戦へ! 守護神退場ニューカッスルは再びレッズに屈しリーグ18戦ぶりの2敗目…《プレミアリーグ》

2023.02.19 04:26 Sun
Getty Images
プレミアリーグ第24節、ニューカッスルvsリバプールが18日にセント・ジェームズ・パークで行われ、アウェイのリバプールが0-2で勝利した。

ここまでリーグ戦17試合無敗とクラブレコードを更新し続ける4位のニューカッスルだが、直近3試合は格下相手に勝ち切れない痛恨の3連続ドローに。4試合ぶりの白星を目指す今節は今季リーグ戦で唯一敗れた難敵をホームで迎え撃った。
一方、ここまで9位に甘んじるリバプールだが、前節はエバートンとのマージーサイド・ダービーに2-0の完勝。加えて、主力数人が負傷から復帰を果たし、ここからの巻き返しへキッカケを掴んだ印象だ。逆襲への機運高まるクロップのチームは、リーグ上位に位置するマグパイズのホームに乗り込んだ。週明けにレアル・マドリーとのチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16初戦を控える中、エバートン戦から先発1人を変更。マティプに代えて負傷明けのファン・ダイクを起用した。

注目の名門対決はミッドウィークに試合がなくコンディション面で勝るホームチームが、アグレッシブな姿勢を全面に押し出す入りに。激しい前線からの守備でリズムを掴むと、開始4分にはサン=マクシマンの仕掛けからうまく戻りオフサイドを回避したアルミロンがゴール前に抜け出すが、ここはGKアリソンにうまく間合いを潰されて早々の先制点とはならず。

一方、序盤の守勢を凌いだリバプールは圧巻のコンビプレーでファーストチャンスをモノにする。10分、ハーフウェイライン付近の右サイドでボールを持ったアレクサンダー=アーノルドが中央でハイラインの背後を狙うヌニェスへ絶妙なフィードを通す。これを何とか収めたウルグアイ代表FWがボックス内でのGKとの一対一を難なく制した。
ヌニェスのゴールで先手を奪ったアウェイチームは、ここから一気に試合の主導権を掌握。そして、17分にはバイタルエリアでファビーニョからボールを受けたサラーからの絶妙な浮き球パスに3人目の動き出しで反応したガクポがオフサイドラインぎりぎりでゴール前に飛び出すと、スムーズなフィニッシュワークから2試合連続ゴールとした。

キックオフから20分経たない状況で、リバプールに敗れた昨年8月末以来の複数失点を喫したニューカッスル。さらに、痛恨のアクシデントに見舞われる。

22分、GKアリソンのロングパントに反応したサラーの抜け出しに対して、エリア外に大きく飛び出したGKポープがダイビングヘッドでのクリアを試みる。だが、うまくミートできなかったボールを手を使って処理してしまい、痛恨の一発退場となった。このアクシデントにより、エディ・ハウ監督はアンダーソンを下げて控えGKドゥブラフカを投入。[4-3-2]の布陣に変更した。

2点リードに加えて、数的優位まで手にしたリバプールは、ここからややペースを落としてゲームコントロール優先の戦い方にシフト。

一方、体力が残っている内に点差を縮めたいニューカッスルは、序盤のような迫力はないものの、要所で効果的なプレスを仕掛けて相手のミスを誘発し、カウンターを発動。31分にはサン=マクシマンが個人技でボックス内に持ち込んでの左足シュート、41分には右CKから競り勝ったバーンがヘディングシュートを放つが、GKアリソンの好守とクロスバーに阻まれた。

10人のニューカッスルに付け入る隙を与えたものの、2点リードで試合を折り返したリバプール。後半も立ち上がりはアグレッシブな姿勢を見せるホームチームに対して受け身となる。57分にはカウンターからボックス内にドリブルで切り込んだヌニェスが枠の右隅を捉えた際どいシュートを放つが、これはGKドゥブラフカの好守に遭う。

クロップ監督はこの直後の59分に右肩を痛めたヌニェスを含め、インサイドMFと前線2枚を一気に交代。ジョタ、フィルミノらをピッチに送り出し、コンディション向上に繋げる余裕の采配を見せる。

これに対して、徐々にチーム全体に疲労感が出始めて敗色濃厚となったニューカッスルは、ウィルソンとゴードンと主力クラスを投入した一方で、トリッピアーとジョエリントンを下げて控え選手をピッチに送り出した。

その後、試合はリバプールが主導権を握りながらも一連の交代で強度を維持したニューカッスル相手に3点目を奪えず。逆にカウンターから幾度かピンチを招いたが、頼れる守護神アリソンの再三の好守もあって失点は許さない。

結局、後半にゴールは生まれず、10人のニューカッスルを相手に前半序盤の2点を守り切ったリバプールが2試合連続の2-0勝利で連勝。良い形で週明けのマドリー戦に臨むことになった。一方、ホームで数的不利を感じさせない善戦を見せたニューカッスルだが、またしてもリバプールに屈し、リーグ戦無敗記録が「17」でストップ。今季2敗目を喫することになった。

リバプールの関連記事

プレミアリーグの関連記事

リバプールのエジプト代表モハメド・サラーは、いくつかの理由によって退団を望んでいないようだ。 リバプール加入以来、絶対的なエースとして君臨し続けているサラー。32歳となりかつての爆発的なスピードは流石に見られなくなりつつあるが、得点へ関与する力は依然として健在であり、今シーズンもプレミアリーグ開幕からの3試合で3 2024.09.05 18:20 Thu
リバプールは4日、チェルシーユースに所属していたU-16イングランド代表FWリオ・ングモハ(16)を獲得したとのことだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏にによると、リバプールはプレミアリーグがアカデミー間の移籍に際して設置した5段階の審査を通過。4日にプロセスの最終段階が完了したと報 2024.09.05 17:20 Thu
プレミアリーグは、チェルシーが姉妹会社に2つのホテルを7650万ポンド(約144億円)で売却することを承認したようだ。『ESPN』が報じている。 今年4月に発表された2022-23年度のチェルシーの決算書では、クラブが8990万ポンド(約169億円)の損失を出したことが明らかになったが、本拠地スタンフォード・ブリ 2024.09.05 15:15 Thu
マンチェスター・ユナイテッドの元ブラジル代表FWアントニー(24)にトルコ行きの可能性だ。 2022年夏にアヤックスから総額1億ユーロ(現レートで約159億円)の移籍金でユナイテッド入りのアントニー。エリク・テン・ハグ監督を追っての移籍で、1年目こそそれなりの数字を残したが、昨季はプライベートでのDV疑惑も影響し 2024.09.05 14:15 Thu
マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表MFカゼミロ(32)に、チームを去る意思はないようだ。 レアル・マドリーで数多くのトロフィー獲得に貢献し、2022年8月にユナイテッドへ完全移籍したカゼミロ。初年度こそ流石のプレーを披露する試合もあったが、徐々にパフォーマンスは低下し、ファンからはしばしば批判の的になって 2024.09.05 12:50 Thu

リバプールの人気記事ランキング

1

リバプールの戦力補強1号はイタリア代表FWキエーザ! 背番号「14」で移籍金は19.1億円か

リバプールは29日、ユベントスのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。 背番号は「14」に決定。長期契約と発表された中、イギリス『スカイ・スポーツ』は移籍金1000万ポンド(約19億1000万円)と伝え、リバプールがプレミアリーグとチャンピオンズリーグ(CL)で優勝した場合には250万ポンド(約4億8000万円)のボーナスが支払われるという。なお、契約期間は4年間とのことだ。 リバプールは27日にバレンシアのジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリ(23)を完全移籍で獲得したが、今シーズンはバレンシアにレンタル中となり、戦力としての補強はキエーザが1人目となる。 フィオレンティーナの下部組織で育ったキエーザは、2020年10月にレンタル移籍でユベントスに加入。2022年7月に完全移籍に切り替わっていた。 ユベントスではレンタル期間中も含めて131試合に出場し32ゴール23アシスト。トップ、両ウイング、トップ下など攻撃的なポジションは多くプレーできるため、リバプールの攻撃活性化に尽力することが期待される。 キエーザはクラブを通じて、今回の移籍の喜びを語った。 「リバプールの選手になれてとても幸せだ。リチャード・ヒューズが電話してきて『リバプールに入団したいか?』と聞かれたとき、そして監督が電話してきたとき、僕はすぐに『イエス』と答えた」 「なぜなら、僕はこのクラブの歴史を知っており、ファンにとってこのクラブが何を意味するかを知っているからだ。とても嬉しいし、早く始めるのが待ちきれない」 <span class="paragraph-title">【動画】キエーザがリバプールに到着</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="qme" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/BenvenutoFederico?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BenvenutoFederico</a> <a href="https://t.co/WTT15qBCPV">pic.twitter.com/WTT15qBCPV</a></p>&mdash; Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1829141484081463712?ref_src=twsrc%5Etfw">August 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.29 22:27 Thu
2

「アヤックス時代の彼が戻ってきた」リバプールの“新6番”として評価急上昇中のグラフェンベルフ、同僚やファンから絶賛の声「新しい選手にサインしたようだ」

新体制のリバプールで存在感を発揮するオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフには、多くの称賛が寄せられている。 昨夏の移籍市場でリバプールに加入したグラフェンベルフ。その巨大なポテンシャルに期待が寄せられるも、ユルゲン・クロップ前監督のラストシーズンとなった昨季は公式戦39試合に出場しながらプレミアリーグでの先発は12試合にとどまるなど、やや不完全燃焼で終えることになった。 インサイドハーフの控えとしての役割がメインだったグラフェンベルフだったが、今夏にビルドアップをより重視するアルネ・スロット監督がやって来ると状況は一変。新たな6番補強に失敗したチームは、グラフェンベルフをそのポジションに抜擢する決断を下した。 このチームからの信頼にグラフェンベルフはハイパフォーマンスで応えており、これまでプレミアリーグ開幕から全試合に先発。優れた技術と適格な判断でチームのビルドアップを助けるだけでなく、守備面においても手足の長さを活かした巧みなボール奪取を披露するなど存在感を発揮している。 先週末に行われたプレミアリーグ第3節のマンチェスター・ユナイテッド戦でも、グラフェンベルフは攻守に躍動。パスカットからの持ち運びでチームに先制点をもたらしただけでなく、要所で重要なパフォーマンスを披露した。 評価急上昇中のグラフェンベルフは、3-0で勝利したユナイテッド戦後に自身の公式インスタグラムを更新。「プレミアリーグでのパーフェクトなスタート。代表ウィーク後にまた会おう」とメッセージを投稿している。 この投稿には、遠藤航やモハメド・サラーらチームメイトの多くが絵文字を送るなどして反応。イブラヒマ・コナテからは「君はクレイジーだ」、アレクシス・マク・アリスターからは「何て選手だ!」とのコメントも送られていた。 また、ファンからも多くの称賛が殺到。「アヤックス時代のライアンが戻ってきた」、「新しい選手にサインしたみたい」、「ユナイテッド戦のベスト選手だ」、「キング、これを続けてくれ」と、選手のパフォーマンスを称える声が後を絶たない。 プレミアリーグ開幕から3連勝と絶好のスタートを切ったリバプール。グラフェンベルフがここまでのパフォーマンスを今後も続けていけば、今シーズンへの期待は大きなものになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】グラフェンベルフが大活躍!リバプールが3連勝を飾った試合はこちら!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="i8RjQP-JLM8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.03 16:50 Tue
3

CLリーグフェーズの組み合わせが決定!王者マドリーはドルトムント、リバプール、ミラン、アタランタらと激突

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズの組み合わせ抽選会が8月30日、モナコ(フランス)で行われた。 今シーズンからレギュレーションが変更となり、36チームが参加し、グループステージが排除。リーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。なお、リーグフェーズでは同国対決は行われない。 36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。今回決定した組み合わせは以下の通り。 ◆ポッド1 ●レアル・マドリー 【ホーム】 ドルトムント(ドイツ) ミラン(イタリア) ザルツブルク(オーストリア) シュツットガルト(ドイツ) 【アウェイ】 リバプール(イングランド) アタランタ(EL王者/イタリア) リール(フランス) ブレスト(フランス) ●マンチェスター・シティ 【ホーム】 インテル(イタリア) クラブ・ブルージュ(ベルギー) フェイエノールト(オランダ) スパルタ・プラハ(チェコ) 【アウェイ】 パリ・サンジェルマン(フランス) ユベントス(イタリア) スポルティングCP(ポルトガル) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) ●バイエルン 【ホーム】 パリ・サンジェルマン(フランス) ベンフィカ(ポルトガル) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) 【アウェイ】 バルセロナ(スペイン) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) フェイエノールト(オランダ) アストン・ビラ(イングランド) ●パリ・サンジェルマン 【ホーム】 マンチェスター・シティ(イングランド) アトレティコ・マドリー(スペイン) PSV(オランダ) ジローナ(スペイン) 【アウェイ】 バイエルン(ドイツ) アーセナル(イングランド) ザルツブルク(オーストリア) シュツットガルト(ドイツ) ●リバプール 【ホーム】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) レバークーゼン(ドイツ) リール(フランス) ボローニャ(イタリア) 【アウェイ】 RBライプツィヒ(ドイツ) ミラン(イタリア) PSV(オランダ) ジローナ(スペイン) ●インテル 【ホーム】 RBライプツィヒ(ドイツ) アーセナル(イングランド) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) モナコ(フランス) 【アウェイ】 マンチェスター・シティ(イングランド) レバークーゼン(ドイツ) ヤングボーイズ(スイス) スパルタ・プラハ(チェコ) ●ドルトムント 【ホーム】 バルセロナ(スペイン) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) セルティック(スコットランド) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) 【アウェイ】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) クラブ・ブルージュ(ベルギー) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) ボローニャ(イタリア) ●RBライプツィヒ 【ホーム】 リバプール(イングランド) ユベントス(イタリア) スポルティングCP(ポルトガル) アストン・ビラ(イングランド) 【アウェイ】 インテル(イタリア) アトレティコ・マドリー(スペイン) セルティック(スコットランド) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) ●バルセロナ 【ホーム】 バイエルン(ドイツ) アタランタ(EL王者/イタリア) ヤングボーイズ(スイス) ブレスト(フランス) 【アウェイ】 ドルトムント(ドイツ) ベンフィカ(ポルトガル) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) モナコ(フランス) ◆ポッド2 ●レバークーゼン 【ホーム】 インテル(イタリア) ミラン(イタリア) ザルツブルク(オーストリア) スパルタ・プラハ(チェコ) 【アウェイ】 リバプール(イングランド) アトレティコ・マドリー(スペイン) フェイエノールト(オランダ) ブレスト(フランス) ●アトレティコ・マドリー 【ホーム】 RBライプツィヒ(ドイツ) レバークーゼン(ドイツ) リール(フランス) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) 【アウェイ】 パリ・サンジェルマン(フランス) ベンフィカ(ポルトガル) ザルツブルク(オーストリア) スパルタ・プラハ(チェコ) ●アタランタ 【ホーム】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) アーセナル(イングランド) セルティック(スコットランド) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) 【アウェイ】 バルセロナ(スペイン) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) ヤングボーイズ(スイス) シュツットガルト(ドイツ) ●ユベントス 【ホーム】 マンチェスター・シティ(イングランド) ベンフィカ(ポルトガル) PSV(オランダ) シュツットガルト(ドイツ) 【アウェイ】 RBライプツィヒ(ドイツ) クラブ・ブルージュ(ベルギー) リール(フランス) アストン・ビラ(イングランド) ●ベンフィカ 【ホーム】 バルセロナ(スペイン) アトレティコ・マドリー(スペイン) フェイエノールト(オランダ) ボローニャ(イタリア) 【アウェイ】 バイエルン(ドイツ) ユベントス(イタリア) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) モナコ(フランス) ●アーセナル 【ホーム】 パリ・サンジェルマン(フランス) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) モナコ(フランス) 【アウェイ】 インテル(イタリア) アタランタ(EL王者/イタリア) スポルティングCP(ポルトガル) ジローナ(スペイン) ●クラブ・ブルージュ 【ホーム】 ドルトムント(ドイツ) ユベントス(イタリア) スポルティングCP(ポルトガル) アストン・ビラ(イングランド) 【アウェイ】 マンチェスター・シティ(イングランド) ミラン(イタリア) セルティック(スコットランド) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) ●シャフタール・ドネツク 【ホーム】 バイエルン(ドイツ) アタランタ(EL王者/イタリア) ヤングボーイズ(スイス) ブレスト(フランス) 【アウェイ】 ドルトムント(ドイツ) アタランタ(EL王者/イタリア) PSV(オランダ) ボローニャ(イタリア) ●ミラン 【ホーム】 リバプール(イングランド) クラブ・ブルージュ(ベルギー) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) ジローナ(スペイン) 【アウェイ】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) レバークーゼン(ドイツ) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) ◆ポッド3 ●フェイエノールト 【ホーム】 バイエルン(ドイツ) レバークーゼン(ドイツ) ザルツブルク(オーストリア) スパルタ・プラハ(チェコ) 【アウェイ】 マンチェスター・シティ(イングランド) ベンフィカ(ポルトガル) リール(フランス) ジローナ(スペイン) ●スポルティングCP 【ホーム】 マンチェスター・シティ(イングランド) アーセナル(イングランド) リール(フランス) ボローニャ(イタリア) 【アウェイ】 RBライプツィヒ(ドイツ) クラブ・ブルージュ(ベルギー) PSV(オランダ) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) ●PSV 【ホーム】 リバプール(イングランド) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) スポルティングCP(ポルトガル) ジローナ(スペイン) 【アウェイ】 パリ・サンジェルマン(フランス) ユベントス(イタリア) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) ブレスト(フランス) ●ディナモ・ザグレブ 【ホーム】 ドルトムント(ドイツ) ミラン(イタリア) セルティック(スコットランド) モナコ(フランス) 【アウェイ】 バイエルン(ドイツ) アーセナル(イングランド) ザルツブルク(オーストリア) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) ●ザルツブルク 【ホーム】 パリ・サンジェルマン(フランス) アトレティコ・マドリー(スペイン) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) ブレスト(フランス) 【アウェイ】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) レバークーゼン(ドイツ) フェイエノールト(オランダ) スパルタ・プラハ(チェコ) ●リール 【ホーム】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) ユベントス(イタリア) フェイエノールト(オランダ) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) 【アウェイ】 リバプール(イングランド) アトレティコ・マドリー(スペイン) スポルティングCP(ポルトガル) ボローニャ(イタリア) ●ツルヴェナ・ズヴェズダ 【ホーム】 バルセロナ(スペイン) ベンフィカ(ポルトガル) PSV(オランダ) シュツットガルト(ドイツ) 【アウェイ】 インテル(イタリア) ミラン(イタリア) ヤングボーイズ(スイス) モナコ(フランス) ●ヤングボーイズ 【ホーム】 インテル(イタリア) アタランタ(EL王者/イタリア) ツルヴェナ・ズヴェズダ アストン・ビラ(イングランド) 【アウェイ】 バルセロナ(スペイン) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) セルティック(スコットランド) シュツットガルト(ドイツ) ●セルティック 【ホーム】 RBライプツィヒ(ドイツ) クラブ・ブルージュ(ベルギー) ヤングボーイズ(スイス) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) 【アウェイ】 ドルトムント(ドイツ) アタランタ(EL王者/イタリア) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) アストン・ビラ(イングランド) ◆ポッド4 ●スロバン・ブラチスラヴァ 【ホーム】 マンチェスター・シティ(イングランド) ミラン(イタリア) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) シュツットガルト(ドイツ) 【アウェイ】 バイエルン(ドイツ) アトレティコ・マドリー(スペイン) セルティック(スコットランド) ジローナ(スペイン) ●モナコ 【ホーム】 バルセロナ(スペイン) ベンフィカ(ポルトガル) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) アストン・ビラ(イングランド) 【アウェイ】 インテル(イタリア) アーセナル(イングランド) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) ボローニャ(イタリア) ●スパルタ・プラハ 【ホーム】 インテル(イタリア) アトレティコ・マドリー(スペイン) ザルツブルク(オーストリア) ブレスト(フランス) 【アウェイ】 マンチェスター・シティ(イングランド) レバークーゼン(ドイツ) フェイエノールト(オランダ) シュツットガルト(ドイツ) ●アストン・ビラ 【ホーム】 バイエルン(ドイツ) ユベントス(イタリア) セルティック(スコットランド) ボローニャ(イタリア) 【アウェイ】 RBライプツィヒ(ドイツ) クラブ・ブルージュ(ベルギー) ヤングボーイズ(スイス) モナコ(フランス) ●ボローニャ 【ホーム】 ドルトムント(ドイツ) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) リール(フランス) モナコ(フランス) 【アウェイ】 リバプール(イングランド) ベンフィカ(ポルトガル) スポルティングCP(ポルトガル) アストン・ビラ(イングランド) ●ジローナ 【ホーム】 リバプール(イングランド) アーセナル(イングランド) フェイエノールト(オランダ) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) 【アウェイ】 パリ・サンジェルマン(フランス) ミラン(イタリア) PSV(オランダ) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) ●シュツットガルト 【ホーム】 パリ・サンジェルマン(フランス) アタランタ(EL王者/イタリア) ヤングボーイズ(スイス) スパルタ・プラハ(チェコ) 【アウェイ】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) ユベントス(イタリア) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) ●シュトゥルム・グラーツ 【ホーム】 RBライプツィヒ(ドイツ) クラブ・ブルージュ(ベルギー) スポルティングCP(ポルトガル) ジローナ(スペイン) 【アウェイ】 ドルトムント(ドイツ) アタランタ(EL王者/イタリア) リール(フランス) ブレスト(フランス) ●ブレスト 【ホーム】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) レバークーゼン(ドイツ) PSV(オランダ) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) 【アウェイ】 バルセロナ(スペイン) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) ザルツブルク(オーストリア) スパルタ・プラハ(チェコ) 2024.08.30 02:50 Fri
4

「個人のせいにしてはダメ」 ユナイテッド主将がカゼミロ擁護、失点直結ミス連発も「彼に何かを言う必要ない」

マンチェスター・ユナイテッドが今季のプレミアリーグで初連敗を喫した。 1日の第3節でリバプールをホームに迎え撃ったユナイテッド。ブライトン&ホーヴ・アルビオン相手に今季初黒星の前節からバウンスバックを目指す今節だったが、相手のハイプレスに苦しめられ、0-3で完敗した。 まだシーズンの序盤に過ぎないが、失点はどれもボールロストからで、中盤の底で先発したブラジル代表MFカゼミロはそのうちの2つに関与。挙句の果てにハーフタイムで交代を告げられ、個でも試練の試合となった。 失点直結のロスト連発とあって風当たりが厳しくなるのも無理ないが、クラブ公式サイトによると、フル出場したポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスはイギリス『スカイ・スポーツ』で主将らしく擁護した。 「みんなを非難する必要なんてない。それは今の僕らのためにならないよ。カゼミロがボールを失ったとか、コビー(・メイヌー)がボールを失ったと言って何の意味がある? 彼らは勇敢にいって、ボールを失ったんだ。それもフットボールの一部さ。それを個人のせいにしてはダメだ」 「カゼミロは僕よりも経験豊富だ。彼に何かを言う必要なんてないよ。彼はフットボールがどんなものかを知っている。世界最高の2つのクラブでプレーしてきたんだ。コビーは素晴らしい青年だ。あれが彼の持ち味の1つだし、もっとトライしていってほしい」 「彼らは僕らにとって重要な選手だし、これからもそうあり続ける」 フィット感が乏しいジョシュア・ザークツィーや、指揮官の先発起用に応えられずにいるマーカス・ラッシュフォードなども課題となるユナイテッドだが、代表ウィークを使って調整なるか。 <span class="paragraph-title">【動画】ユナイテッドがカゼミロの縦パス奪われた流れから先制許す</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">先制はリヴァプール<br>ルイス・ディアスは2戦連発<br><br>プレミアリーグ 第3節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHP0GD">https://t.co/IQcfgHP0GD</a> <a href="https://t.co/4N6jtj37yX">pic.twitter.com/4N6jtj37yX</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1830269891695219021?ref_src=twsrc%5Etfw">September 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ユナイテッドの2失点目もカゼミロの痛いボールロスト</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">リヴァプールが追加点<br><br>再びのルイス・ディアス弾<br>オールド・トラフォードも沈黙<br><br>プレミアリーグ 第3節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/dNJA7SmzNc">pic.twitter.com/dNJA7SmzNc</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1830273685552550092?ref_src=twsrc%5Etfw">September 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.02 13:35 Mon
5

日本人選手12人が出場するCLリーグフェーズ出場36チームが決定! 気になるポット分けは?

8月28日の2024-25シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)予選プレーオフが終了し、CLリーグフェーズに出場する全36チームおよびポット分けが決定した。 昨シーズンはレアル・マドリーの2シーズンぶり15度目の優勝で幕を閉じたCL。新シーズンのヨーロッパ王者争いの行方を左右する、リーグフェーズ組み合わせ抽選会は29日にフランスのモナコで開催される。 今シーズンからレギュレーションが変更となり、36チームが参加し、グループステージが排除。リーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。 上位8チームがラウンド16に進出し、9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。 また、前レギュレーションではUEFAカントリーランキング上位6チームの国内王者がポット1に入ったが、新レギュレーションではこれを撤廃。2023-24シーズンのCL優勝クラブとUEFAクラブランキング上位8チームが入り、ポット2以降はUEFAクラブランキング順に入ることとなる。 これにポット1にはフランス代表FWキリアン・ムバッペも加入したディフェンディングチャンピオンのレアル・マドリーに加え、UEFAクラブランキング上位8チームのマンチェスター・シティ、バイエルン、パリ・サンジェルマン(PSG)、リバプール、インテル、ドルトムント、RBライプツィヒ、バルセロナが入り、ここにが入った。 さらに、ポット2には昨季ヨーロッパリーグ(EL)王者のアタランタやユベントス、ミランのイタリア勢3チーム、アーセナル、アトレティコ・マドリー、レバークーゼン、ベンフィカ、シャフタール・ドネツク、クラブ・ブルージュの9チームが入った。 ポット3にはフェイエノールト、スポルティングCP、PSV、ヤングボーイズ、セルティックに加え、予選を突破したレッドブル・ザルツブルク、ディナモ・ザグレブ、リール、ツルヴェナ・ズヴェズダ。 ポット4はグループステージ制導入以来初出場となるアストン・ビラやボローニャの2チームや欧州カップ初参加となるジローナやブレストに加え、モナコ、シュツットガルトらが入っている。 なお、今回のCLリーグフェーズには、DF伊藤洋輝(バイエルン)、MF遠藤航(リバプール)、DF冨安健洋(アーセナル)、FW上田綺世(フェイエノールト)、MF守田英正(スポルティングCP)、MF川村拓夢(ザルツブルク)、FW前田大然(セルティック)、FW古橋享梧(セルティック)、MF旗手怜央(セルティック)、MF岩田智輝(セルティック)、FW南野拓実(モナコ)、DF荻原拓也(ディナモ・ザグレブ)ら12人の日本人選手が参戦予定だ。 今回決定した2024-25シーズンのCLリーグフェーズ出場チーム及びポット分けは以下の通り。 ◆ポット1 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) マンチェスター・シティ(イングランド) バイエルン(ドイツ) パリ・サンジェルマン(フランス) リバプール(イングランド) インテル(イタリア) ドルトムント(ドイツ) ライプツィヒ(ドイツ) バルセロナ(スペイン) ◆ポット2 レバークーゼン(ドイツ) アトレティコ・マドリー(スペイン) アタランタ(EL王者/イタリア) ユベントス(イタリア) ベンフィカ(ポルトガル) アーセナル(イングランド) クラブ・ブルージュ(ベルギー) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) ミラン(イタリア) ◆ポット3 フェイエノールト(オランダ) スポルティングCP(ポルトガル) PSV(オランダ) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) ザルツブルク(オーストリア) リール(フランス) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) ヤングボーイズ(スイス) セルティック(スコットランド) ◆ポット4 スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) モナコ(フランス) スパルタ・プラハ(チェコ) アストン・ビラ(イングランド) ボローニャ(イタリア) ジローナ(スペイン) シュツットガルト(ドイツ) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) ブレスト(フランス) 2024.08.29 06:50 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly