PSGはついにネイマールを手放すのか? クラブ内での振る舞いや低調なパフォーマンスが問題視
2023.02.14 16:25 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)は今夏の移籍市場でブラジル代表FWネイマール(31)を手放す可能性があるようだ。フランス『フットメルカート』が伝えた。
しかし、ここに来てその様相は大きく変わっているという。
PSGはナセル・アル=ケライフィ会長になってから、多くの代表クラスの選手を獲得。新銀河系軍団として圧倒的な財力を生かして選手を揃えたが、国内では強さを発揮も、悲願であるチャンピオンズリーグ(CL)ではいつも同じ結果となる。
監督ですら世界的に知られる名将を起用しながらも変わらない結果に、会長は方針転換。派手さを捨て、輝かしい時代の終焉を宣言した。ただ、それでもチームの状況は変わらず、フランス代表FWキリアン・ムバッペ、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがそれぞれ離脱した結果、公式戦連敗という無残な結果に終わっている。
もちろん契約が残っているため、ネイマールが改心すればPSGで戦い続けることになるだろうが、そうでなければ放出は辞さない考えだという。
そしてもう1人、メッシも問題に。今シーズン限りで契約が満了を迎える中、延長交渉をした状態のまま話は進展しない。交渉が進んではいるようだが、残留するかどうかは未定。バルセロナから来た2人は、揃ってこの冬にパリを去る可能性は十分にあるという。
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PSGは2017年夏に史上最高額の移籍金となる2億2200万ユーロ(当時のレートで約288億円)の大金を支払ってバルセロナからネイマールを獲得。2019年に退団したいという願望も受け入れたものの、その移籍は失敗。その後、2027年までの契約を延長したほどだ。PSGはナセル・アル=ケライフィ会長になってから、多くの代表クラスの選手を獲得。新銀河系軍団として圧倒的な財力を生かして選手を揃えたが、国内では強さを発揮も、悲願であるチャンピオンズリーグ(CL)ではいつも同じ結果となる。
監督ですら世界的に知られる名将を起用しながらも変わらない結果に、会長は方針転換。派手さを捨て、輝かしい時代の終焉を宣言した。ただ、それでもチームの状況は変わらず、フランス代表FWキリアン・ムバッペ、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがそれぞれ離脱した結果、公式戦連敗という無残な結果に終わっている。
その中で問題視されているのがネイマール。ムバッペとメッシがいなかったモナコ戦でもパフォーマンスは低調を極め、周囲の目はますます厳しいものに。ムバッペとの確執など、様々な悪影響も報じられ、いよいよ別れの時が近づいているようだ。
もちろん契約が残っているため、ネイマールが改心すればPSGで戦い続けることになるだろうが、そうでなければ放出は辞さない考えだという。
そしてもう1人、メッシも問題に。今シーズン限りで契約が満了を迎える中、延長交渉をした状態のまま話は進展しない。交渉が進んではいるようだが、残留するかどうかは未定。バルセロナから来た2人は、揃ってこの冬にパリを去る可能性は十分にあるという。
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