中山雄太在籍のハダースフィールド、昨年勇退発表のニール・ウォーノック氏を新指揮官に招へい
2023.02.13 23:46 Mon
日本代表DF中山雄太が所属するチャンピオンシップ(イングランド2部)のハダースフィールド・タウンは13日、ニール・ウォーノック氏(74)の新監督就任を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。
これを受け、今月8日にはフォザリンガム監督の解任に踏み切っていた。
そういった中、チーム立て直しを託されたのは、昨年4月に監督業からの勇退を表明していたウォーノック氏。
ウォーノック氏はこれまでシェフィールド・ユナイテッドやクリスタル・パレス、カーディフ・シティなどイングランドの16クラブを指揮し、キャリア通算1600試合以上を指揮。
なお、ハダースフィールドはウォーノック氏の副官としてクラブのレジェンドであるロニー・ジェプソン氏(59)の招へいを併せて発表している。
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今季から中山が加入したハダースフィールドはダニー・スコフィールド、マーク・フォザリンガムと2人の指揮官の下でここまで戦ってきたが、7勝7分け16敗と大苦戦。24チーム中23位と降格圏に沈んでいる。そういった中、チーム立て直しを託されたのは、昨年4月に監督業からの勇退を表明していたウォーノック氏。
ウォーノック氏はこれまでシェフィールド・ユナイテッドやクリスタル・パレス、カーディフ・シティなどイングランドの16クラブを指揮し、キャリア通算1600試合以上を指揮。
1993年から1995年まで当時3部のハダースフィールドを指揮した経験を持ち、1994-95シーズンには同クラブを2部昇格に導いている。
なお、ハダースフィールドはウォーノック氏の副官としてクラブのレジェンドであるロニー・ジェプソン氏(59)の招へいを併せて発表している。
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