トッテナム、コンテ監督がチームに復帰したことを報告! 9日のトレーニングから仕事復帰
2023.02.10 00:55 Fri
胆嚢の摘出手術を受けたトッテナムのアントニオ・コンテ監督が、9日のトレーニングから仕事を再開したようだ。トッテナムがクラブの公式ツイッターで明かしている。
これにより、5日に行われたプレミアリーグ第22節のマンチェスター・シティ戦は不在となり、アシスタントコーチを務めるクリスティアン・ステッリーニ氏が代役としてベンチで指揮を執っていた。
通常、胆嚢摘出手術後は日常生活に戻るのに最低2週間を要すると言われているが、術後の経過が良好なイタリア人指揮官は8日にトリノからロンドンに帰還。
トッテナムは9日、トレーニンググラウンドに立つコンテ監督の写真と共に「ボスが戻ってきた」と、指揮官の復帰を報告した。
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先日に激しい腹痛を訴え、後に胆嚢炎と診断されたコンテ監督は、今月1日にイタリアのトリノで胆嚢の摘出手術を受けた。通常、胆嚢摘出手術後は日常生活に戻るのに最低2週間を要すると言われているが、術後の経過が良好なイタリア人指揮官は8日にトリノからロンドンに帰還。
トッテナムは9日、トレーニンググラウンドに立つコンテ監督の写真と共に「ボスが戻ってきた」と、指揮官の復帰を報告した。
イギリス『デイリー・メール』によれば、コンテ監督は11日のプレミアリーグ第23節のレスター・シティ戦でベンチに復帰できる可能性があると報じている。
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