レオン残留を目指すミラン、破格オファーで本気を見せる
2023.01.18 18:35 Wed
ミランがポルトガル代表FWラファエル・レオン(23)の確保に向けて本気を出す模様だ。
2024年6月までとなっている契約を巡って、長らく延長交渉が伝えられている両者。2019年夏にリールから3000万ユーロの移籍金で加入したレオンは、1年目から主力として活躍し、昨季はスクデット獲得に大きく貢献した。
そんなレオンにはバルセロナやパリ・サンジェルマン、マンチェスター・シティなど錚々たるビッグクラブからの関心が伝えられている一方、本人はミラン残留を希望しているとも。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ミランは700万ユーロの年俸を用意し、契約延長をまとめるために本腰を入れる模様だ。現在の給与がわずか150万ユーロであることを考えると、破格のオファーとなる。
ミラン残留を希望する23歳にとっては願ってもないオファーだが、決着は果たして。
2024年6月までとなっている契約を巡って、長らく延長交渉が伝えられている両者。2019年夏にリールから3000万ユーロの移籍金で加入したレオンは、1年目から主力として活躍し、昨季はスクデット獲得に大きく貢献した。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ミランは700万ユーロの年俸を用意し、契約延長をまとめるために本腰を入れる模様だ。現在の給与がわずか150万ユーロであることを考えると、破格のオファーとなる。
ミラン残留を希望する23歳にとっては願ってもないオファーだが、決着は果たして。
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