試合終了後にアーセナルGKを蹴った男は35歳…暴行と侵入の罪で起訴
2023.01.18 13:10 Wed
アーセナルのイングランド代表GKアーロン・ラムズデールを蹴った男性が起訴された。イギリス『BBC』が伝えた。
トッテナムの本拠地、トッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われた試合。アーセナルが0-2で勝利を収め、シーズンダブルを達成していた。
試合終了直後、ラムズデールはドリンクボトルをゴール裏スタンド近くの看板のところまで取りに行ったが、ここでスタンドの前にやってきたトッテナムのサポーターがラムズデールの背中を蹴る事件が発生していた。
トッテナムはこの件を批判する声明を発表し、「最善の措置を取る」と厳しい処分を下すことに言及していた。
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事件は15日に行われた、プレミアリーグ第20節でトッテナムvsアーセナルのノースロンドン・ダービーで起こった。試合終了直後、ラムズデールはドリンクボトルをゴール裏スタンド近くの看板のところまで取りに行ったが、ここでスタンドの前にやってきたトッテナムのサポーターがラムズデールの背中を蹴る事件が発生していた。
トッテナムはこの件を批判する声明を発表し、「最善の措置を取る」と厳しい処分を下すことに言及していた。
そんな中、ロンドン警視庁は35歳の男性、ジョセフ・ワッツさんを逮捕。暴行、競技場に隣接するエリアへの侵入などの罪で起訴されたという。なお、2月17日にハイバリー治安判事裁判所に出頭することになるという。
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