GKマンダンダがフランス代表引退を宣言「ロリスと話し合って同じ結論に」
2023.01.15 15:15 Sun
レンヌのGKスティーブ・マンダンダ(37)がフランス代表からの引退を表明した。すでにフランス『レキップ』が報じていた中で、マンダンダ本人からその意向が明かされた。
「今朝、報道を見てびっくりしたよ。でも、確かにそれは本当のことだ。カタールW杯終了後に決めたことだ」
「フランス代表で素晴らしい経験をすることができた。私ももう37歳、若者たちに任せようと思う。これでウーゴ(ロリス)と一緒に丸く収めることができるよ」
「このような中で生きてきたことに誇りと感慨を覚える。今日、フランス代表は私のために寄り添ってくれた。ウーゴと話し合って同じ結論に達したんだ」
「私にとっては理屈ではなく、いろんな季節を生きてきたし、年齢も重ねてきた。その瞬間、ここで止まるのが自然のことだったのだ」
それでもフランス代表の常連であり続け、2020年11月に行われた親善試合のフィンランド代表戦ではキャプテンマークも巻いた。そして、チュニジア代表戦に出場した先のカタール・ワールドカップを含め、W杯は3大会、ユーロは4大会出場し、通算では35キャップを数えた。
そして、マンダンダのコメントにもあるように、すでに代表引退を宣言しているロリスとともに、2人の偉大なGKがレ・ブルーに別れを告げることになった。
「今朝、報道を見てびっくりしたよ。でも、確かにそれは本当のことだ。カタールW杯終了後に決めたことだ」
「このような中で生きてきたことに誇りと感慨を覚える。今日、フランス代表は私のために寄り添ってくれた。ウーゴと話し合って同じ結論に達したんだ」
「私にとっては理屈ではなく、いろんな季節を生きてきたし、年齢も重ねてきた。その瞬間、ここで止まるのが自然のことだったのだ」
2008年5月のエクアドル代表との親善試合でフランス代表デビューしたマンダンダ。一時レ・ブルーの守護神を務めた時期もあったが、ウーゴ・ロリスが台頭して以降はセカンドGKという立ち位置となった。
それでもフランス代表の常連であり続け、2020年11月に行われた親善試合のフィンランド代表戦ではキャプテンマークも巻いた。そして、チュニジア代表戦に出場した先のカタール・ワールドカップを含め、W杯は3大会、ユーロは4大会出場し、通算では35キャップを数えた。
そして、マンダンダのコメントにもあるように、すでに代表引退を宣言しているロリスとともに、2人の偉大なGKがレ・ブルーに別れを告げることになった。
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