PSG、ガルティエ監督がサラビアの退団を確認「素晴らしい選手だが、ここで幸せではなかった」
2023.01.15 14:05 Sun
パリ・サンジェルマンのクリストフ・ガルティエ監督が、スペイン代表FWパブロ・サラビア(30)の退団を認めた。
一部ではウォルバーハンプトンが獲得に近づいているとされる中、ガルティエ監督も今冬の退団を確認。プレミアリーグに行く可能性が高いとも明かした。
「物事はまだ終わっていないが、パブロ・サラビアは去るべきだ。素晴らしい選手だが、ここで幸せではなかった。生産性が上がらないし、無理に引き留めるつもりもない。プレミアリーグからオファーがあるようだ」
「経営陣とも話し合ったが、満足していない選手をチームにとどめておくのはよくないことだ。彼の代わりを探すためクラブは動いているが、彼の退団には時間は要さない。質の高い若手もいる」
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レアル・マドリーの下部組織出身で、ヘタフェやセビージャを経て2019年夏にPSG移籍したサラビア。初年度から2年目にかけては公式戦通算77試合に出場するなど主力として扱われたが、昨季はスポルティングCPにレンタル移籍、今季は公式戦18試合に出場も先発は5試合のみと苦戦している。「物事はまだ終わっていないが、パブロ・サラビアは去るべきだ。素晴らしい選手だが、ここで幸せではなかった。生産性が上がらないし、無理に引き留めるつもりもない。プレミアリーグからオファーがあるようだ」
「経営陣とも話し合ったが、満足していない選手をチームにとどめておくのはよくないことだ。彼の代わりを探すためクラブは動いているが、彼の退団には時間は要さない。質の高い若手もいる」
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