神戸が噂のブラジル人GKの獲得間近に…移籍金1.7億円の3年契約と現地報道
2023.01.12 18:48 Thu
ヴィッセル神戸が噂されているブラジル人GKを獲得することになったようだ。ブラジル『グローボ』などが一斉に報じた。2022シーズンは上位を目指していながらも長らく降格圏に沈んでいた神戸。シーズン終盤に驚異的な追い上げを見せ残留を掴んだものの、新シーズンは同じ失敗を繰り返すわけにはいかない。
その神戸は、ブラジル代表に招集歴もあるフラメンゴのGKウーゴ・ソウザ(23)に関心を寄せているとこれまで報じられてきたが、本人が日本行きを望んでいないとされて破断になったと思われていた。
しかし『グローボ』によると、ウーゴ・ソウザは神戸のオファーを受け入れることを決断し、フラメンゴから退団することを決意。神戸は50%の保有権に対して130万ドル(約1億7000万円)を支払うとのこと。3年契約を結ぶことになると報じられている。
ウーゴ・ソウザはフラメンゴの下部組織育ちで、2019年9月にファーストチームに昇格。ここまでカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで46試合に出場し11試合でクリーンシートを達成。コパ・リベルタドーレスでも5試合に出場している。
ウーゴ・ソウザは既にブラジルで2度のリーグ王者になっており、2021-22シーズンのコパ・リベルタドーレスも制しており、コパ・ド・ブラジル(国内カップ戦)も制するなど、若くして多くの経験を持っている。
しかし『グローボ』によると、ウーゴ・ソウザは神戸のオファーを受け入れることを決断し、フラメンゴから退団することを決意。神戸は50%の保有権に対して130万ドル(約1億7000万円)を支払うとのこと。3年契約を結ぶことになると報じられている。
ウーゴ・ソウザはフラメンゴの下部組織育ちで、2019年9月にファーストチームに昇格。ここまでカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで46試合に出場し11試合でクリーンシートを達成。コパ・リベルタドーレスでも5試合に出場している。
フラメンゴは当初はレンタル移籍を考えており、さらにはヨーロッパのサッカーを経験させたいと考えていたため、神戸からのオファーは喜ばしいものではなかったとのこと。ただ、完全移籍でのオファーを受け、考え方を変えたと言い、残すはウーゴ・ソウザの意思に委ねられることになっていた。
ウーゴ・ソウザは既にブラジルで2度のリーグ王者になっており、2021-22シーズンのコパ・リベルタドーレスも制しており、コパ・ド・ブラジル(国内カップ戦)も制するなど、若くして多くの経験を持っている。
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