横浜FCの25歳DF中塩大貴が群馬に完全移籍、昨季後半は北九州にレンタル
2023.01.05 15:44 Thu
ザスパクサツ群馬は5日、横浜FCからDF中塩大貴(25)が完全移籍で加入すると発表した。
中塩は埼玉県出身で、浦和レッズのジュニアユース、ユースを経て立正大学へと進学。2020年にヴァンフォーレ甲府入りし、翌年には横浜FCへと移籍した。
横浜FCではプレータイムが限られ、1年目は明治安田生命J1リーグの出場が5試合のみ。2年目の昨季は後半戦からギラヴァンツ北九州へと期限付き移籍していた。
なお、昨季は横浜FCでJ2リーグ10試合、北九州でJ3リーグ8試合に出場している。
群馬への完全移籍にあたり、横浜FC、北九州、群馬のそれぞれからコメントを発表した。
「この度、ザスパクサツ群馬に移籍することになりました。正直なところ、横浜FCに移籍してきて自分自身なかなか上手く行かない時間の方が長かったです」
「ただその中でも、たくさん相談に乗っていただいたスタッフ、選手の皆さん。スタジアムや練習場に足を運んで必ず声をかけてくださるファン、サポーターの方々。いつも支えてくださるスポンサーの皆様、沢山の人の温かさに支えられて、苦しみながらもとてもいい経験ができました」
「私はこの思い、経験を忘れることなく、更に飛躍していきたいと考えています。横浜FCを離れることにはなりますが、少しでも気にかけていただけたら嬉しいです。私も横浜FCのJ1での活躍願ってます。1年半ありがとうございました」
◆ギラヴァンツ北九州
「半年間という短い間でしたが、暖かく迎えてくださりありがとうございました。いつどんな時も背中を押し続けてくれる声援は、とても心強かったです」
「自分が来てからの半年間も苦しい思いをさせてしまったかと思いますが、その中でも皆さんと勝利を分かち合えた瞬間は格別の喜びでした。今後のギラヴァンツ北九州の成功を願っています。半年間ありがとうございました」
◆ザスパクサツ群馬
「ザスパクサツ群馬の皆さん、初めまして。中塩大貴です。自分の持てる全ての力で、皆さんに勝利を届け、喜びを分かち合えるように闘いたいと思います。これからよろしくお願いします」
中塩は埼玉県出身で、浦和レッズのジュニアユース、ユースを経て立正大学へと進学。2020年にヴァンフォーレ甲府入りし、翌年には横浜FCへと移籍した。
なお、昨季は横浜FCでJ2リーグ10試合、北九州でJ3リーグ8試合に出場している。
群馬への完全移籍にあたり、横浜FC、北九州、群馬のそれぞれからコメントを発表した。
◆横浜FC
「この度、ザスパクサツ群馬に移籍することになりました。正直なところ、横浜FCに移籍してきて自分自身なかなか上手く行かない時間の方が長かったです」
「ただその中でも、たくさん相談に乗っていただいたスタッフ、選手の皆さん。スタジアムや練習場に足を運んで必ず声をかけてくださるファン、サポーターの方々。いつも支えてくださるスポンサーの皆様、沢山の人の温かさに支えられて、苦しみながらもとてもいい経験ができました」
「私はこの思い、経験を忘れることなく、更に飛躍していきたいと考えています。横浜FCを離れることにはなりますが、少しでも気にかけていただけたら嬉しいです。私も横浜FCのJ1での活躍願ってます。1年半ありがとうございました」
◆ギラヴァンツ北九州
「半年間という短い間でしたが、暖かく迎えてくださりありがとうございました。いつどんな時も背中を押し続けてくれる声援は、とても心強かったです」
「自分が来てからの半年間も苦しい思いをさせてしまったかと思いますが、その中でも皆さんと勝利を分かち合えた瞬間は格別の喜びでした。今後のギラヴァンツ北九州の成功を願っています。半年間ありがとうございました」
◆ザスパクサツ群馬
「ザスパクサツ群馬の皆さん、初めまして。中塩大貴です。自分の持てる全ての力で、皆さんに勝利を届け、喜びを分かち合えるように闘いたいと思います。これからよろしくお願いします」
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