夏からプレーしていない川崎Fのレアンドロ・ダミアン、右足の手術で来日に遅れ…全治10週間程度
2023.01.04 11:05 Wed
川崎フロンターレは4日、FWレアンドロ・ダミアンの手術を報告。合流が遅れることを発表した。
かつてブラジル代表でもプレーし、2019年に川崎Fに加入したレアンドロ・ダミアン。1年目こそ期待に応えきれず、J1で23試合9得点に終わったが、2年目は34試合13得点、3年目は35試合で23得点を記録し、リーグ得点王の活躍を見せた。
今シーズンもエースとしての活躍が期待された中、8月に負傷。右足関節外側じん帯損傷ならびに右腓骨筋肉離れと診断され、全治は10週間。そのままプレーすることなく、23試合で5得点を記録し、シーズンを終えていた。
復帰を目指してトレーニングする姿も見せていたレアンドロ・ダミアンは、新シーズンの契約でも合意に。しかし、12月28日にブラジルで右足関節外側靭帯損傷、右足関節インピンジメント症候群、右足関節内遊離体の手術を受けたとのこと。全治は10週程度を要することとなり、来日と合流が遅れることになるという。
3連覇を目指しながらも惜しくも逃した2022シーズン。再びタイトル獲得を目指す新シーズンも、序盤はエースを欠くことになるようだ。
かつてブラジル代表でもプレーし、2019年に川崎Fに加入したレアンドロ・ダミアン。1年目こそ期待に応えきれず、J1で23試合9得点に終わったが、2年目は34試合13得点、3年目は35試合で23得点を記録し、リーグ得点王の活躍を見せた。
復帰を目指してトレーニングする姿も見せていたレアンドロ・ダミアンは、新シーズンの契約でも合意に。しかし、12月28日にブラジルで右足関節外側靭帯損傷、右足関節インピンジメント症候群、右足関節内遊離体の手術を受けたとのこと。全治は10週程度を要することとなり、来日と合流が遅れることになるという。
3連覇を目指しながらも惜しくも逃した2022シーズン。再びタイトル獲得を目指す新シーズンも、序盤はエースを欠くことになるようだ。
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