「これが日常だ」W杯も終わりハーランドがサッカー界の主役に!?再開初戦で早速技あり弾「彼には10分で十分」

2022.12.23 12:25 Fri
Getty Images
マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが早速ゴールを決めた。カタール・ワールドカップ(W杯)には出場していなかったハーランド。およそ1カ月間公式戦から離れていた。
そして再開初戦となる22日のEFLカップ(カラバオカップ)4回戦、リバプール戦に先発したハーランドだが、ゴールまでに時間はかからなかった。

開始1分でいきなり決定機に絡んだハーランド。この場面ではネットを揺らすことはできなかったが、10分に早速の仕事を果たす。左サイドのスペースに抜け出したケビン・デ・ブライネが正確な左足クロスを供給。これに対して中央からニアへの動き出しでDFの前に入ったハーランドが左足ワンタッチで流し込んだ。

W杯不出場の鬱憤を晴らす一発。ファンも「彼には10分で十分だ」、「W杯がなければこれが日常だ」、「まさにゴールマシーン」、「このホットラインは最強」と称賛の言葉を送っている。
その後打ち合いになった試合はシティが3-2で勝利。ベスト8進出を決めている。そのシティは、28日にプレミアリーグ第17節でリーズ・ユナイテッドと対戦。W杯が終わった今、再びハーランドが主役となるか。

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●スロバン・ブラチスラヴァ 【ホーム】 マンチェスター・シティ(イングランド) ミラン(イタリア) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) シュツットガルト(ドイツ) 【アウェイ】 バイエルン(ドイツ) アトレティコ・マドリー(スペイン) セルティック(スコットランド) ジローナ(スペイン) ●モナコ 【ホーム】 バルセロナ(スペイン) ベンフィカ(ポルトガル) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) アストン・ビラ(イングランド) 【アウェイ】 インテル(イタリア) アーセナル(イングランド) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) ボローニャ(イタリア) ●スパルタ・プラハ 【ホーム】 インテル(イタリア) アトレティコ・マドリー(スペイン) ザルツブルク(オーストリア) ブレスト(フランス) 【アウェイ】 マンチェスター・シティ(イングランド) レバークーゼン(ドイツ) フェイエノールト(オランダ) シュツットガルト(ドイツ) ●アストン・ビラ 【ホーム】 バイエルン(ドイツ) ユベントス(イタリア) セルティック(スコットランド) ボローニャ(イタリア) 【アウェイ】 RBライプツィヒ(ドイツ) クラブ・ブルージュ(ベルギー) ヤングボーイズ(スイス) モナコ(フランス) ●ボローニャ 【ホーム】 ドルトムント(ドイツ) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) リール(フランス) モナコ(フランス) 【アウェイ】 リバプール(イングランド) ベンフィカ(ポルトガル) スポルティングCP(ポルトガル) アストン・ビラ(イングランド) ●ジローナ 【ホーム】 リバプール(イングランド) アーセナル(イングランド) フェイエノールト(オランダ) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) 【アウェイ】 パリ・サンジェルマン(フランス) ミラン(イタリア) PSV(オランダ) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) ●シュツットガルト 【ホーム】 パリ・サンジェルマン(フランス) アタランタ(EL王者/イタリア) ヤングボーイズ(スイス) スパルタ・プラハ(チェコ) 【アウェイ】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) ユベントス(イタリア) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) ●シュトゥルム・グラーツ 【ホーム】 RBライプツィヒ(ドイツ) クラブ・ブルージュ(ベルギー) スポルティングCP(ポルトガル) ジローナ(スペイン) 【アウェイ】 ドルトムント(ドイツ) アタランタ(EL王者/イタリア) リール(フランス) ブレスト(フランス) ●ブレスト 【ホーム】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) レバークーゼン(ドイツ) PSV(オランダ) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) 【アウェイ】 バルセロナ(スペイン) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) ザルツブルク(オーストリア) スパルタ・プラハ(チェコ) 2024.08.30 02:50 Fri
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レアル・マドリーが“2025年夏”の目玉補強としてロドリに照準?

レアル・マドリーが「2025年夏」の目玉補強として、マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリ(28)に照準か。 名実ともに世界最高峰の司令塔・ロドリ。シティでプレミアリーグ4連覇、チャンピオンズリーグ(CL)優勝などを経て、今夏はスペイン代表の核としてユーロ2024を制覇した。 そんなロドリはマドリード生まれにして、少年時代と若手のころにアトレティコ・マドリーでプレーしたが、来年の今ごろはエル・ブランコの一員となっている可能性もあるのか。 スペインのサッカージャーナリスト、ダンカン・キャッスルズ氏は自身のポッドキャスト番組で「マドリーがロドリをターゲットに」と紹介。今すぐにでも欲しい人材だそうだが、非現実的ゆえに時間をかけた準備だという。 まだ話半分で聞いてもよさそうな「2025年夏」に向けたトークテーマ。 そのひとつに過ぎないロドリの移籍噂だが、マドリーのスカッドに目を向けると、年々自国スペインの選手が減っていく現実が。 第二次カルロ・アンチェロッティ政権で“本物の強さ”を取り戻し、各国から獲得する若手が軒並み伸びていく一方、主力〜準主力の自国民は数えるほど。逞しく存在をアピールするFWブラヒム・ディアスもモロッコ代表を選択した。 2025年夏には29歳となっているロドリだが、マドリー行きは現実味があるものなのか。シティとの契約は2027年6月までとなっている。 <span class="paragraph-title">【動画】時折飛び出す、インパクト絶大のロドリ砲</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Late drama at Bramall Lane! <br><br>Highlights <a href="https://t.co/YQwW1dKqgY">pic.twitter.com/YQwW1dKqgY</a></p>&mdash; Manchester City (@ManCity) <a href="https://twitter.com/ManCity/status/1695904017438961917?ref_src=twsrc%5Etfw">August 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.29 21:00 Thu
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「銃を持っていても止められない」2戦連続ハットトリックのハーランドをグアルディオラ監督が絶賛「アーリングは止められない」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が2試合連続ハットトリックのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを称えた。クラブ公式サイトが伝えた。 8月31日、プレミアリーグ第3節でシティはウェストハムとアウェイで対戦した。 前人未到の5連覇を目指すシティは、開幕2連勝。ハーランドは、第2節のイプスウィッチ・タウン戦でもハットトリックを記録していた。2試合連続ゴールでエースとしての仕事をすでにしているハーランド。この試合でも10分に先制ゴールを決めると、1-1となった30分に勝ち越しゴール。83分にダメ押しの3点目を決め、2試合連続でハットトリックを達成。チームも1-3で開幕3連勝を飾った。 ハーランドは3試合で7ゴールという驚異的なペースでゴールを重ねており、ハットトリックはこれで8度目。2試合連続のハットトリックと気を吐くエースに、グアルディオラ監督が称賛のコメント。今シーズンはコンディションが良く、充実したトレーニングもできているとした。 「アーリングは止められない。銃を持っていても、彼を止められるセンターバックはいないだろう」 「彼はあらゆる面で以前よりもずっと良いプレーを見せている。細かい点で言えば、彼はトレーニングセッションの後も、20分か30分は練習している」 「昨シーズン、彼は体調が優れず、一度も残らなかった。疲れや痛みを感じていたし、シーズンの大半は痛みに悩んでいた」 「今彼はそこにおり、最後にはとても賢くなった。彼にはチームが必要で、チームがファイナルサードで彼にもっとボールを与えることを必要としていた」 また、ハーランドのゴール量産の裏にはチームメイトが必要不可欠だとコメント。ただ、ハーランド以外のフィニッシュの精度は改善が必要だとした。 「リコ(・ルイス)、ケビン(・デ・ブライネ)、(イルカイ・)ギュンドアン、(ジェームズ・)マカティーで我々はそうした状況を作り出すつもりだ。彼らは狭いスペースで本当に優れている」 「クロスを上げられる選手も必要だ。まだそこまでクレバーではない。ジェレミー(・ドク)がファイナルサードに入ったが、我々には正確さが足りない。その部分では改善が必要だ」 「ジェレミーがどれだけ決定力があるかは分かっている。みんながそれを知っている」 <span class="paragraph-title">【動画】ペップも賛辞! ハーランド圧巻の2試合連続ハットトリック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MKJ7h-aTYi0";var video_start = 14;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.01 13:30 Sun
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開幕黒星の昇格組コモ、バルサ退団のセルジ・ロベルトやレアルの若手ニコ・パスらを獲得へ

コモが経験豊富なベテランと才能ある若手に目をつけている。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。 セスク・ファブレガス監督の下、2024-25シーズンは22年ぶりのセリエAに挑んでいる昇格組のコモ。19日の開幕節ではユベントス相手に0-3の敗戦を喫した。 すでに元フランス代表DFラファエル・ヴァランらを迎え入れたコモだが、現実的な目標となる残留に向け、さらなる補強に着手。バルセロナを退団した元スペイン代表DFセルジ・ロベルト(32)と交渉中で、2年契約を目指しているという。 また、レアル・マドリーのU-23アルゼンチン代表MFニコ・パス(19)の獲得も推進。こちらは決着へ向かい、買い戻しオプション付きの完全移籍で話が進んでいるようだ。 セルジ・ロベルトは13歳から過ごしたバルセロナとの契約が6月に満了し、再契約の可能性もありながら退団が決定。昨シーズンは公式戦24試合に出場し、3ゴール3アシストをマークした。 ニコ・パスは2016年7月にテネリフェからマドリーへ移り、下部組織で順調にステップアップ。昨シーズンはファーストチームデビューを飾り、ラ・リーガやチャンピオンズリーグ(CL)などで計8試合1得点を記録した。 さらに、レンタル先のラス・パルマスで経験を積んだマンチェスター・シティのアルゼンチン人MFマキシモ・ペローネ(21)にも注目。3選手の加入がありえる状況だが、セスク監督の選択肢はどこまで増えるのだろうか。 2024.08.21 16:23 Wed

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