元名古屋の渋谷飛翔が甲府入り 天皇杯優勝に「心が震えました」
2022.12.15 12:15 Thu
ヴァンフォーレ甲府は15日、名古屋グランパスからGK渋谷飛翔(27)の加入を発表した。
渋谷は関東第一高校卒で、2017年に横浜FCから名古屋に移籍。名古屋ではサブとして扱われ、公式戦通算8試合の出場にとどまり、今季終了後に契約満了に伴う退団が決まった。
来季も明治安田生命J2リーグが舞台ながら、天皇杯王者としてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に参戦する甲府入りが決定した渋谷。クラブを通じて、抱負を語っている。
「初めまして、この度ヴァンフォーレ甲府に加入することになりました渋谷飛翔です。天皇杯決勝をテレビで見ていて、本当に心が震えました。こんなにも地元のみなさんに愛されている素晴らしいクラブである、ヴァンフォーレ甲府でプレー出来ることを嬉しく思います。僕の持っている力を出し切り、全身全霊で戦い、ヴァンフォーレ甲府の力になれるよう努力していきたいと思います。これからよろしくお願いします」
渋谷は関東第一高校卒で、2017年に横浜FCから名古屋に移籍。名古屋ではサブとして扱われ、公式戦通算8試合の出場にとどまり、今季終了後に契約満了に伴う退団が決まった。
「初めまして、この度ヴァンフォーレ甲府に加入することになりました渋谷飛翔です。天皇杯決勝をテレビで見ていて、本当に心が震えました。こんなにも地元のみなさんに愛されている素晴らしいクラブである、ヴァンフォーレ甲府でプレー出来ることを嬉しく思います。僕の持っている力を出し切り、全身全霊で戦い、ヴァンフォーレ甲府の力になれるよう努力していきたいと思います。これからよろしくお願いします」
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