FC琉球は12日、MF
清武功暉(31)との契約更新を発表した。
大分トリニータの下部組織出身である清武は福岡大学から2012年にサガン鳥栖へ入団。その後はロアッソ熊本、ジェフユナイテッド千葉、徳島ヴォルティスと渡り歩いた。
2021年には琉球へと加入し、主力に定着。今季も明治安田生命J2リーグで26試合に出場し3得点を記録したが、チームは21位でシーズンを終え、J3降格となった。
契約更新を受け、清武はクラブを通じてコメントしている。
「来季もFC琉球で戦わせてもらいます!今年の悔しさを必ず晴らし、1年でJ2に戻ることが出来るよう頑張ります。共に戦いましょう」