アドゥリスがSDのアシスタントとして古巣マジョルカに帰還
2022.12.07 05:30 Wed
元スペイン代表FWのアリツ・アドゥリス氏(41)が、クラブスタッフとして古巣のマジョルカに復帰することになった。
サン・セバスティアン生まれでアウレラ・デ・ビトリアでキャリアをスタートしたアドゥリス氏は、2002年にアスレティック・ビルバオのトップチームに昇格。以降はバジャドリー、マジョルカ、バレンシアなどへの移籍も経験し、2012年にアスレティックへ帰還。
その後は多彩なフィニッシュワークと圧倒的な決定力、ポジショニングセンスを武器に、長らくリーグ屈指のストライカーとして活躍。スペイン代表として13試合2ゴールという数字も残した。
2020年5月に現役を引退して以降、フットボールの世界から離れていたアドゥリス氏だったが、2008年から2010年までの2年間在籍し、78試合24ゴールの記録を残した古巣マジョルカで新たなキャリアを歩むことになった。
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マジョルカは5日、アドゥリス氏がスポーツディレクターのパブロ・オルテルス氏のアシスタントに就任したことを発表した。その後は多彩なフィニッシュワークと圧倒的な決定力、ポジショニングセンスを武器に、長らくリーグ屈指のストライカーとして活躍。スペイン代表として13試合2ゴールという数字も残した。
2020年5月に現役を引退して以降、フットボールの世界から離れていたアドゥリス氏だったが、2008年から2010年までの2年間在籍し、78試合24ゴールの記録を残した古巣マジョルカで新たなキャリアを歩むことになった。
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