FC東京がエンリケ・トレヴィザンと来季契約合意 移籍1年目の今季はケガに泣く
2022.12.03 13:15 Sat
FC東京は3日、DFエンリケ・トレヴィザン(25)と2023シーズンの契約に合意した旨を発表した。
エンリケ・トレヴィザンは2021年の大分トリニータ入りでJリーグ初挑戦。今季からFC東京に活躍の場を移したが、4月末の試合で左肩関節脱臼のケガを負い、公式戦9試合にとどまった。
今年7月に治療による一時帰国がリリースされ、結局はシーズンの大半を棒に振ったが、来季もFC東京でプレーする運びに。契約更新を受け、クラブ公式サイトで決意を新たにしている。
「2023シーズンもFC東京でプレーできることをとても嬉しく思います。ケガにより2022シーズンは難しいシーズンとなりましたが、この困難な状況を支えてくださったクラブ、スタッフ、ファン・サポーターのみなさんには感謝しきれません。みなさんにもっと信頼をしていただけるように努力を積み重ね、チームの勝利に貢献できるように精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします」
エンリケ・トレヴィザンは2021年の大分トリニータ入りでJリーグ初挑戦。今季からFC東京に活躍の場を移したが、4月末の試合で左肩関節脱臼のケガを負い、公式戦9試合にとどまった。
「2023シーズンもFC東京でプレーできることをとても嬉しく思います。ケガにより2022シーズンは難しいシーズンとなりましたが、この困難な状況を支えてくださったクラブ、スタッフ、ファン・サポーターのみなさんには感謝しきれません。みなさんにもっと信頼をしていただけるように努力を積み重ね、チームの勝利に貢献できるように精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします」
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