今季で引退のK・P・ボアテング「監督になりたい」
2022.11.28 14:45 Mon
今季限りでの引退を表明している元ガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテング(35)が、指導者への転身を考えていることを明かした。
キャリアを通じてトッテナムやジェノア、ミラン、シャルケ、フランクフルト、バルセロナ、フィオレンティーナなどでプレーしてきたボアテング。昨夏にヘルタ・ベルリンに14年ぶりに復帰し、今夏には2023年夏まで契約を延長した。
だが、その延長から数日後に今季終了後の引退を発表。そんな35歳がこのたび、ドイツ『Sport1』の取材で、指導者になる願望が湧いてきていることを明かした。
「夏以降どうするかは、まだ100%決まっていない。だが、ここ最近は監督になりたいと思えてきた」
「僕はサッカーしか知らない。やっぱりサッカーかな。サッカーは人生なんだ。だからずっと関わっていくと思う」
キャリアを通じてトッテナムやジェノア、ミラン、シャルケ、フランクフルト、バルセロナ、フィオレンティーナなどでプレーしてきたボアテング。昨夏にヘルタ・ベルリンに14年ぶりに復帰し、今夏には2023年夏まで契約を延長した。
「夏以降どうするかは、まだ100%決まっていない。だが、ここ最近は監督になりたいと思えてきた」
「僕はサッカーしか知らない。やっぱりサッカーかな。サッカーは人生なんだ。だからずっと関わっていくと思う」
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