無差別刺傷事件に巻き込まれたパブロ・マリにアルテタ監督も言及「入院はしているが大丈夫なようだ」
2022.10.28 11:55 Fri
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、無差別刺傷事件に巻き込まれたスペイン人DFパブロ・マリについて言及した。クラブ公式サイトが伝えた。
46歳の男が棚からナイフを持ち出し、店内の人々を無差別に刺し始めたと見られている。すでに同容疑者は警察に身柄を拘束されて逮捕されたが、刺された6名の内、レジ係と思われる男性1名が死亡。また、3人が重体と伝えられている。
家族とともに現場にいたパブロ・マリも負傷。近くの病院に緊急搬送されたが、命に別状はないとのこと。深刻なケガを負っていないことがわかっている。
アルテタ監督は、同日行われたPSV戦後の記者会見で、パブロ・マリについて質問されコメント。心配であり、状況を確認しているとした。
「これから状況や起こったことについて説明を受け、彼と連絡を取り合い、無事であることを祈っている」
かつてはマンチェスター・シティに在籍し、2020年1月にフラメンゴからアーセナルに加入したパブロ・マリ。昨シーズンはウディネーゼ、今シーズンはモンツァにいずれもレンタルで加入。ここまではセリエA8試合に出場し、1ゴールを挙げている。
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事件は現地時間27日午後にミラノ郊外のミラノフィオリ・ディ・アッサーゴ・モールにあるスーパーマーケットの『カルフール』で発生したという。家族とともに現場にいたパブロ・マリも負傷。近くの病院に緊急搬送されたが、命に別状はないとのこと。深刻なケガを負っていないことがわかっている。
アルテタ監督は、同日行われたPSV戦後の記者会見で、パブロ・マリについて質問されコメント。心配であり、状況を確認しているとした。
「ちょうどさっき知った。エドゥは親族と連絡をとっており、入院はしているが大丈夫なようだ」
「これから状況や起こったことについて説明を受け、彼と連絡を取り合い、無事であることを祈っている」
かつてはマンチェスター・シティに在籍し、2020年1月にフラメンゴからアーセナルに加入したパブロ・マリ。昨シーズンはウディネーゼ、今シーズンはモンツァにいずれもレンタルで加入。ここまではセリエA8試合に出場し、1ゴールを挙げている。
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