メニャンはW杯出場を諦めず、治療専念で今週中にも代表施設へ
2022.10.24 18:22 Mon
ミランのフランス代表GKマイク・メニャンは、カタール・ワールドカップ(W杯)出場を諦めていないようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。
全治約1カ月との診断を受けた同選手はクラブに戻って順調な回復をみせ、22日に行われたセリエA第11節のモンツァ戦での復帰も見込まれていたが、19日に行われたトレーニングでふくらはぎの負傷が再発。具体的な離脱期間は明かされていないが、年内の復帰は絶望的という見方もされていた。
しかし、フランス『レキップ』によれば、メニャンはW杯出場への希望を捨てておらず、メンバー入りを熱望している模様。代表チームの医療スタッフの下で治療を受けることを希望しており、今週の早い段階でクラブを離脱し、フランス国内の代表施設に到着する予定だという。
ここ最近の好パフォーマンスから、トッテナムのGKウーゴ・ロリスを抑えて、代表の正守護神としての起用を推す声も挙がるメニャン。夢の舞台でのプレーは叶うだろうか。
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メニャンは先月22日に行われたUFFAネーションズリーグ(UNL)のグループA・グループ1第5節のオーストリア代表戦に先発。だが、左ふくらはぎを負傷し、ハーフタイムにピッチを退いた。しかし、フランス『レキップ』によれば、メニャンはW杯出場への希望を捨てておらず、メンバー入りを熱望している模様。代表チームの医療スタッフの下で治療を受けることを希望しており、今週の早い段階でクラブを離脱し、フランス国内の代表施設に到着する予定だという。
ここ最近の好パフォーマンスから、トッテナムのGKウーゴ・ロリスを抑えて、代表の正守護神としての起用を推す声も挙がるメニャン。夢の舞台でのプレーは叶うだろうか。
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