マッケニーが冬の移籍を検討か、スパーズが関心
2022.10.19 13:45 Wed
トッテナムが、ユベントスのアメリカ代表MFウェストン・マッケニー(24)に関心を示しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。
昨季も概ねレギュラーとしてプレーしたが、コロナ禍におけるプロトコル違反や、終盤戦に見舞われた中足骨骨折で、シーズンを通して調子が上がらず。それでも、今季はここまで公式戦13試合に出場し、低迷するチームで気を吐いている。
だが、やはりセリエAで8位という現状に納得しておらず、アメリカ代表MFは冬の移籍も視野に入れている模様。そこで関心を示しているがトッテナムだ。
トッテナムはかつて元ユベントスのファビオ・パラティチ氏がディレクターを務めており、同クラブをはじめ、イタリア方面に強いパイプを持つ。
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元シャルケのマッケニーは2020年夏にレンタルで加入。そのシーズンは公式戦46試合に出場するなど主力としてプレーし、ユベントスは買い取りオプションを行使するに至った。だが、やはりセリエAで8位という現状に納得しておらず、アメリカ代表MFは冬の移籍も視野に入れている模様。そこで関心を示しているがトッテナムだ。
トッテナムはかつて元ユベントスのファビオ・パラティチ氏がディレクターを務めており、同クラブをはじめ、イタリア方面に強いパイプを持つ。
一方で、ユベントスは冬の移籍市場でアトレティコ・マドリーのロドリゴ・デ・パウルの獲得を目指すとのこと。『カルチョメルカート』は、この玉突き移籍の可能性は高いと予想している。
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