これが未来?フィーゴらが無重力の中でサッカー、ギネス記録にも
2022.09.28 20:30 Wed
バルセロナやレアル・マドリーなどで活躍した元ポルトガル代表ルイス・フィーゴ氏が浮遊感のあるフットボールを楽しんだ。
映像では無重力状態へ移行する瞬間の様子も確認することができ、ダイビングヘッドも自由自在。味方を投げて移動されるという荒業も見られるなか、フィーゴ氏はアクロバティックなボレーも決めた。
なお、これはパラボリック・フライトによる過去最高高度で行われたサッカーとしてギネス世界記録にも登録されることとなった。
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27日のアメリカ『ESPN』によると、フィーゴ氏らは8月20日に専用機に乗り、高度2万0230フィート(6166.1m)で4人制のサッカーに参加したとのこと。ゲームは機内の75m四方のピッチで、無重力状態の中で行われた。なお、これはパラボリック・フライトによる過去最高高度で行われたサッカーとしてギネス世界記録にも登録されることとなった。
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