英3部バートン、成績不振でハッセルバインク監督を2度目の解任
2022.09.05 21:01 Mon
リーグ1(イングランド3部)のバートン・アルビオンは5日、ジミー・フロイド・ハッセルバインク監督(50)を解任したことを発表した。
ここ2シーズンは続けて16位フィニッシュだったが、今季は7試合を終えて1分け6敗で最下位に。責任を取る形で解任となったハッセルバインク監督は「ファンの皆様、会長をはじめクラブ関係者の皆様に感謝申し上げるとともに、今後のご活躍をお祈り申し上げます」と、コメントを残している。
PR
現役時代はチェルシーをはじめ、AZやリーズ、アトレティコ・マドリーなど多くのクラブでプレーしたハッセルバインク氏は、ノッティンガム・フォレストでのアシスタントを経て、2013年からロイヤル・アントワープで監督業をスタート。その後、バートンやQPR、ノーサンプトン・タウンなどイングランドの下位リーグのクラブの監督を歴任し、昨年1月にバートンの監督に再任していた。PR
|
関連ニュース