レバークーゼン、主将を務める守護神フラデツキーと2026年まで契約延長!

2022.08.31 06:30 Wed
Getty Images
レバークーゼンは30日、フィンランド代表GKルーカス・フラデツキー(32)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。
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新契約にサインしたフラデツキーは、公式サイトで以下のようにコメントしている。
「4年前にレバークーゼンに来て、これが正しいステップアップだったと確信している。ここで選手として成長し続けることができたからね。ここでここでキャプテンを任されたことは、僕を大きく成長させてくれたし、とても誇りに思っているよ」

チェコ生まれのフィンランド人GKのフラデツキーは母国TPSでプロキャリアをスタート。その後、エスビャウ、ブレンビー、フランクフルトでのプレーを経て、2018年にレバークーゼンに加入。

同クラブでは加入初年度から絶対的な守護神に君臨しており、公式戦通算172試合の出場で48クリーンシートを達成。さらに、昨シーズンからはキャプテンマークを託されている。

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