ライプツィヒがドイツ代表DFラウムをホッフェンハイムから完全移籍で獲得…5年契約
2022.07.31 21:40 Sun
RBライプツィヒは31日、ホッフェンハイムのドイツ代表DFダビド・ラウム(24)の完全移籍加入を発表した。
グロイター・フュルトの下部組織育ちのラウムは、2017年2月にファーストチーム昇格。2021年7月にフリートランスファーでホッフェンハイムへと完全移籍していた。
そのホッフェンハイムでは、左サイドハーフ、左サイドバックとしてブンデスリーガで32試合に出場し3ゴール13アシストを記録。チームの主軸として活躍していた中、今夏の移籍が取り沙汰されていた。
また、世代別のドイツ代表を経験し、2021年9月にはドイツ代表デビュー。ここまで9試合に出場していた。
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契約期間は2027年6月30日までの5年間。背番号は「22」をつけることが決定した。そのホッフェンハイムでは、左サイドハーフ、左サイドバックとしてブンデスリーガで32試合に出場し3ゴール13アシストを記録。チームの主軸として活躍していた中、今夏の移籍が取り沙汰されていた。
また、世代別のドイツ代表を経験し、2021年9月にはドイツ代表デビュー。ここまで9試合に出場していた。
なお、ドイツ『キッカー』によれば、移籍金3000万ユーロ(約40億9000万円)とのことだ。
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