小池龍太が日本代表デビューに満足感「自分の100%をそのままぶつけました」
2022.07.24 23:20 Sun
横浜F・マリノスのDF小池龍太は、日本代表デビューに満足感を得られたようだ。
24日に行われたEAFF E-1サッカー選手権の中国代表戦で0-0の引き分けに終わった日本。その中で小池は右サイドバックとして先発出場し、代表デビューを果たした。
試合では積極的な攻撃参加と強度の強い守備で猛アピール。また、同サイドでコンビを組んだ同胞のFW宮市亮とも、まずまずのコンビネーションを見せた。
試合は褒められた内容ではないものの、個人的には全力を出し切り、後悔はないという小池。宮市とのプレーにおける課題にも言及した。
「まず日本代表でデビューできたことをすごく嬉しく思いますし、国歌を聞いた時はすごく気が引き締まりました。これまで培ってきたストーリーを思いっきり表現しようと思った90分でした」
「ただ、個人的にはすごくポジティブに90分間戦ったつもりですし、自分の100%をそのままぶつけました。プレー一つ一つの選択だったりクオリティは上げていかなければいけないですけど、その中で後悔はなくて。でももっと成長できると個人的に思っています」
「(宮市とのコンビに関して)亮君の良さを最大限引き出すことが後ろにいる選手のタスクですし、その役割は担うことができたんじゃなかなと思っています。もちろん、まだまだプレーが合わなかったこともあり、2人で決定的な仕事ができなかったというところは2人で反省しているところです」
24日に行われたEAFF E-1サッカー選手権の中国代表戦で0-0の引き分けに終わった日本。その中で小池は右サイドバックとして先発出場し、代表デビューを果たした。
試合は褒められた内容ではないものの、個人的には全力を出し切り、後悔はないという小池。宮市とのプレーにおける課題にも言及した。
「まず日本代表でデビューできたことをすごく嬉しく思いますし、国歌を聞いた時はすごく気が引き締まりました。これまで培ってきたストーリーを思いっきり表現しようと思った90分でした」
「やはり先制点を取ることに関してが課題だったかなと思います。1点を取ることによって違った展開になったと思うので、個人的にも勝たせる選手になれなかったのが個人的な反省です」
「ただ、個人的にはすごくポジティブに90分間戦ったつもりですし、自分の100%をそのままぶつけました。プレー一つ一つの選択だったりクオリティは上げていかなければいけないですけど、その中で後悔はなくて。でももっと成長できると個人的に思っています」
「(宮市とのコンビに関して)亮君の良さを最大限引き出すことが後ろにいる選手のタスクですし、その役割は担うことができたんじゃなかなと思っています。もちろん、まだまだプレーが合わなかったこともあり、2人で決定的な仕事ができなかったというところは2人で反省しているところです」
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