リール、昨季仏リーグ14ゴールのクレルモン主砲バヨを獲得!
2022.07.13 18:24 Wed
リールは13日、クレルモンからギニア代表FWモハメド・バヨ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの4年となる。
クレルモンの下部組織出身の188cmのストライカーは、2017–18シーズンにトップチームデビュー。2020–21シーズンには22ゴールを挙げ、リーグ・ドゥ(フランス2部)の得点王に輝き、クラブのリーグ・アン昇格に大きく貢献した。
さらに、自身初の挑戦となった2021-22シーズンのリーグ・アンでは32試合14ゴール5アシストの活躍をみせ、チームの1部残留の立役者となっていた。
長身とリーチの長さ、トリッキーな足元の技術を生かしたボールキープで前線の基準点として機能しつつ、フィニッシュの局面ではストライカーらしい嗅覚と決定力を発揮。ヌワンコ・カヌやエマニュエル・アデバヨールといったアフリカ出身の長身FWの系譜を受け継ぐセンターフォワードだ。
PR
フランス『フット・メルカート』によると、リールはウェストハムやエバートン、フランクフルト、マルセイユといったクラブが関心を示したストライカー獲得に、1400万ユーロ(約19億3000万円)を支払うことになるようだ。さらに、自身初の挑戦となった2021-22シーズンのリーグ・アンでは32試合14ゴール5アシストの活躍をみせ、チームの1部残留の立役者となっていた。
長身とリーチの長さ、トリッキーな足元の技術を生かしたボールキープで前線の基準点として機能しつつ、フィニッシュの局面ではストライカーらしい嗅覚と決定力を発揮。ヌワンコ・カヌやエマニュエル・アデバヨールといったアフリカ出身の長身FWの系譜を受け継ぐセンターフォワードだ。
PR
|
関連ニュース