ジョタ、6月代表戦で負傷も回復 「ほぼ100%でチームに戻れた」
2022.07.12 13:12 Tue
リバプールのポルトガル代表FWジオゴ・ジョタが、ケガの状態や新シーズンへの意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。
6月に行われたインターナショナルマッチウィークのスイス代表戦で負ったハムストリングのケガが懸念されていたジョタもすでにチームに合流。ユナイテッド戦は欠場が予想されているが、来月開幕するプレミアリーグには十分間に合う見通しだ。
クラブのインタビューに応じたジョタは、休暇を負傷した状態で迎えたことを残念がりつつ、回復の時間にあてられたと説明。すでに体調は問題なく、これからコンディションを上げていきたいと語った。
「初めてケガの状態で夏のバカンスを迎えたけど、当然期待していたものではなかったね。復帰に向けてより慎重になったけど、ほぼ100%でチームに戻れたから、それが一番大切だよ。振り返ってみると、回復のための夏休みになったと思う」
「(ユナイテッド戦の出場は)おそらく早過ぎると思う。それに、ケガだけでなく僕は代表チームの活動があって、昨日チームに合流したばかりだしね。でも、すぐにでも試合に出られるよう準備していくつもりだ」
また、ジョタは今夏チームに加入したFWダルウィン・ヌニェスに触れつつ、新シーズンの目標にも言及。公式戦55試合で21ゴール8アシストを記録した昨季と、同じような活躍を見せたいと意気込んだ。
「ポルトガルリーグは当然見ていたけど、彼(ヌニェス)が去年やったことは素晴らしかったね。あの活躍は皆が思っているほど簡単ではないよ。チャンピオンズリーグでも、僕たちとの対戦でたくさんのゴールを決めていた。昨季のルイス(・ディアス)と同じようなインパクトに期待したい」
「新シーズンも昨季と同じようなことがしたいね。もちろん、常にベストを尽くすつもりだ。大きなシーズンが待っており、試合数も多いけど、できれば頻繁に得点シーンに立ちたいと思う。それが僕の望みだ」
「僕たちはリバプールであり、参加しているすべての大会で戦う必要がある。できることなら、昨季のような決定的な場面で、あと一歩先に進みたい。それが簡単ではないことは、特にイングランドのフットボール界では理解している。それでも、僕らはベストを尽くして、再びそれを成し遂げられるよう努力したい」
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新シーズンに向け、今月4日からチームが始動したリバプール。現在はアジアツアーの一環としてタイを訪れており、12日にはマンチェスター・ユナイテッドとのプレシーズンマッチに臨む。クラブのインタビューに応じたジョタは、休暇を負傷した状態で迎えたことを残念がりつつ、回復の時間にあてられたと説明。すでに体調は問題なく、これからコンディションを上げていきたいと語った。
「初めてケガの状態で夏のバカンスを迎えたけど、当然期待していたものではなかったね。復帰に向けてより慎重になったけど、ほぼ100%でチームに戻れたから、それが一番大切だよ。振り返ってみると、回復のための夏休みになったと思う」
「ポルトガル代表での連戦最後の試合で、ハムストリングを痛めてしまったんだ。とても不運だったと思う。でも、このケガがあったからこそ夏は回復を優先させて、プレシーズンを100%の状態でスタートできたと思いたいね」
「(ユナイテッド戦の出場は)おそらく早過ぎると思う。それに、ケガだけでなく僕は代表チームの活動があって、昨日チームに合流したばかりだしね。でも、すぐにでも試合に出られるよう準備していくつもりだ」
また、ジョタは今夏チームに加入したFWダルウィン・ヌニェスに触れつつ、新シーズンの目標にも言及。公式戦55試合で21ゴール8アシストを記録した昨季と、同じような活躍を見せたいと意気込んだ。
「ポルトガルリーグは当然見ていたけど、彼(ヌニェス)が去年やったことは素晴らしかったね。あの活躍は皆が思っているほど簡単ではないよ。チャンピオンズリーグでも、僕たちとの対戦でたくさんのゴールを決めていた。昨季のルイス(・ディアス)と同じようなインパクトに期待したい」
「新シーズンも昨季と同じようなことがしたいね。もちろん、常にベストを尽くすつもりだ。大きなシーズンが待っており、試合数も多いけど、できれば頻繁に得点シーンに立ちたいと思う。それが僕の望みだ」
「僕たちはリバプールであり、参加しているすべての大会で戦う必要がある。できることなら、昨季のような決定的な場面で、あと一歩先に進みたい。それが簡単ではないことは、特にイングランドのフットボール界では理解している。それでも、僕らはベストを尽くして、再びそれを成し遂げられるよう努力したい」
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