バイエルンがケインを狙う? レヴァンドフスキの後継者として来夏ターゲットに
2022.07.11 10:17 Mon
バイエルンが今夏の去就が不透明なポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)の後継者に、トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン(28)を検討しているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えた。
強く獲得を望むバルセロナ、そして移籍希望を明言しているレヴァンドフスキとは打って変わって、バイエルン側は今夏の放出を拒否。契約延長の見込みはほぼないものの、来夏の契約満了までチームに留まらせるつもりだと主張している。
そのバイエルンだが、レヴァンドフスキがほぼ確実に退団する来夏に後継者の獲得を目指しているとのこと。それがケインだという。
ケインとトッテナムの契約は2024年夏まで。来夏でも1年契約が残る状況だが、それは今夏のレヴァンドフスキと全く同じ状態に。トッテナム育ちのケインはここまで公式戦385試合で247ゴール59アシストを記録。トッテナムが、プレミアリーグで3度の得点王に輝くエースを簡単に手放すとは思えない。
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絶対的なエースとしてバイエルンを牽引。これまで公式戦375試合で344ゴール72アシストを記録するレヴァンドフスキだが、契約が残り1年となった今夏はバルセロナへの移籍が取り沙汰されている。そのバイエルンだが、レヴァンドフスキがほぼ確実に退団する来夏に後継者の獲得を目指しているとのこと。それがケインだという。
ケインとトッテナムの契約は2024年夏まで。来夏でも1年契約が残る状況だが、それは今夏のレヴァンドフスキと全く同じ状態に。トッテナム育ちのケインはここまで公式戦385試合で247ゴール59アシストを記録。トッテナムが、プレミアリーグで3度の得点王に輝くエースを簡単に手放すとは思えない。
ドイツ『ビルト』によれば、今夏の獲得は金銭面で不可能とバイエルンは判断。ただ、来夏であれば契約が残り1年となるだけに、より安価には獲得できると踏んでいるようだ。
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