シュツットガルトがU-21ドイツ代表DF獲得! HSVでクラブ史上最年少デビュー
2022.07.09 22:06 Sat
シュツットガルトは9日、ハンブルガーSV(HSV)からU-21ドイツ代表DFヨシュア・ヴァグノマン(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの4年となる。
以降、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)の舞台で戦うチームの準主力として公式戦71試合5ゴール4アシストの数字を残していた。
187cmの右利きのDFは、左右のサイドバックを主戦場に守備的MFでもプレー可能なポリバレント性、フィジカル能力、攻守のバランス感覚に優れる伸びしろ十分の若手だ。
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ドイツ人の父とコートジボワール人の母の下、ハンブルクで生まれ育ったヴァグノマンは、地元の名門HSVのアカデミーからトップチームに昇格。2018年3月に行われたブンデスリーガのバイエルン戦では、17歳と89日でクラブ史上最年少デビューを飾った。187cmの右利きのDFは、左右のサイドバックを主戦場に守備的MFでもプレー可能なポリバレント性、フィジカル能力、攻守のバランス感覚に優れる伸びしろ十分の若手だ。
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