新SDを探すチェルシー、PSGのマクスウェル氏に注目か
2022.06.28 17:25 Tue
上層部の刷新が行われているチェルシーが、新たなスポーツ・ディレクター(SD)としてパリ・サンジェルマン(PSG)のマクスウェル氏に注目しているようだ。
そうなると気になるのは彼らの後任。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、4人の候補者がリストに載っており、そのうちの一人がマクスウェル氏のようだ。
現役時代にアヤックスやインテル、バルセロナで活躍したマクスウェル氏は、2012年から過ごしたPSGで2017年に引退。その後は同クラブでアシスタントSDに任命され、FWキリアン・ムバッペやFWリオネル・メッシ、DFアクラフ・ハキミの移籍に携わってきた。
管理職としてはまだ道半ばだが、ベーリー氏はそのキャリアを高く評価している模様。ただ、同氏は他にも注視している人物がおり、今季限りでリバプールのSDを退任したマイケル・エドワーズ氏もその一人。
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クラブの所有権がロマン・アブラモビッチ氏からトッド・ベーリー氏に移譲され、フロント陣の総入れ替えが進むチェルシー。先日のブルース・バック会長の退任を皮切りに、ディレクターのマリナ・グラノフスカイア氏も対陣。直近ではグラノフスカイア氏と共にリクルートにも携わってきたレジェンドのペトル・チェフ氏の退団も決定した。現役時代にアヤックスやインテル、バルセロナで活躍したマクスウェル氏は、2012年から過ごしたPSGで2017年に引退。その後は同クラブでアシスタントSDに任命され、FWキリアン・ムバッペやFWリオネル・メッシ、DFアクラフ・ハキミの移籍に携わってきた。
管理職としてはまだ道半ばだが、ベーリー氏はそのキャリアを高く評価している模様。ただ、同氏は他にも注視している人物がおり、今季限りでリバプールのSDを退任したマイケル・エドワーズ氏もその一人。
リバプールではFWサディオ・マネやFWモハメド・サラー、DFアンドリュー・ロバートソン、DFヴィルヒル・ファン・ダイク、GKアリソン・ベッカーなど錚々たるメンツの獲得を主導した実績を持つが、同氏にはチェルシーの他にもマンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリー、そしてPSGも招聘に動いているようだ。
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