ユムティティ獲得にフィオレンティーナが興味? バルサはサラリー肩代わりでも放出へ
2022.06.27 16:10 Mon
今夏バルセロナからの退団が濃厚となっている元フランス代表DFサミュエル・ユムティティ(28)だが、セリエAに移籍する可能性が高そうだ。フランス『レキップ』が報じた。
しかし、選手自身がバルセロナ残留を希望。移籍のオファーを拒否したこともありクラブに残ったが、今シーズンはラ・リーガで1試合の出場に終わっていた。
サラリーの減額にも応じて来なかったユムティティだが、1月にクラブと合意。サラリーを削減することに応じていた。
様々な移籍先が考えられる中、『レキップ』によればフィオレンティーナが獲得にオファーをする見込みだという。
古巣のリヨンなども興味を示しているとされるユムティティだが、新天地はイタリアになる可能性が高まっている。
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バルセロナはクラブの財政的な問題もあり、サラリーの高い選手の放出に躍起になっている状況。ユムティティはその中の1人として、昨夏も同様に退団への動きがあった。サラリーの減額にも応じて来なかったユムティティだが、1月にクラブと合意。サラリーを削減することに応じていた。
様々な移籍先が考えられる中、『レキップ』によればフィオレンティーナが獲得にオファーをする見込みだという。
チーム全体のサラリーを減らしたいバルセロナとしては、引き取り手のある選手はすぐにでも放出したい状況。ユムティティもその1人で、サラリーの一部を支払ってでも、フリートランスファーで出したい考えがあるようだ。
古巣のリヨンなども興味を示しているとされるユムティティだが、新天地はイタリアになる可能性が高まっている。
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