プジョールはOB戦でも闘将むき出し! ヒザへのタックル被害者P・ネビルは「最悪、FIFAが見てくれていることを願う」
2022.06.18 21:50 Sat
闘将はフレンドリーマッチでも勝負にこだわるようだ。元スペイン代表DFカルレス・プジョール見せたハードタックルを、イギリス『スポーツ・バイブル』がピックアップしている。2017年にロンドンで初めて開催された『シックス・スターズ』。各国の歴代代表選手が参加した、6人制のインドアサッカーだ。プジョールがキャプテンを務めたスペイン代表は初戦でスティーブン・ジェラードをキャプテンとするイングランドと対戦した。
この一戦でも元バルセロナのセンターバックは戦う姿勢を披露。ボールコントロールが乱れたフィリップ・ネビルへ対し、激しいスライディングを仕掛ける。ただ、これがP・ネビルの右ヒザを捉える危険なチャージとなってしまった。
幸い大きなケガには至らなかったが、P・ネビルは試合後に「ピッチ上で見た中で最悪のタックルだった」と、やや冗談交じりにコメント。「驚くことに審判はボールにいっていると言うし。UEFAやFIFA、FAがこのシーンを見てくれていることを願っているよ」と続けた。
プジョールも「ごめんね!そこまでのつもりはなかったんだ、ヒザが無事だといいけれど」と謝罪の言葉を残しており、遺恨はなさそうだ。なお、スペインのチームメイト、ガイスカ・メンディエタからは「誰が"フレンドリー"に、って言ったんだっけ?プジョールさん?」とのツッコミを受けている。
幸い大きなケガには至らなかったが、P・ネビルは試合後に「ピッチ上で見た中で最悪のタックルだった」と、やや冗談交じりにコメント。「驚くことに審判はボールにいっていると言うし。UEFAやFIFA、FAがこのシーンを見てくれていることを願っているよ」と続けた。
プジョールも「ごめんね!そこまでのつもりはなかったんだ、ヒザが無事だといいけれど」と謝罪の言葉を残しており、遺恨はなさそうだ。なお、スペインのチームメイト、ガイスカ・メンディエタからは「誰が"フレンドリー"に、って言ったんだっけ?プジョールさん?」とのツッコミを受けている。
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